だいたい合ってるけどなにも喧嘩売ってるつもりはない。
だから「凄い違和感感じるけどw
でも、これらを転調です、と言い張る奴がいても、やっぱり反論はしないよ」と書いた。
あ、そりゃそうだなw
転調って言わない人の理由を知りたいな。
そもそもダイアトニックコードじゃないし、和声進行機能が入れ替わるから
あたりまえに転調扱いになると思うんだが。
I II7 IIm7 V7 IのII7とか
IIIm7 VI7 IIm7 V7 (むろん1625でも)VI7とか トーナルセンターはっきりしてるし
イチイチ転調と考えないのが一般論だと思うけど。
でも、これらをダイアトニック外だし、狭義の転調です、と言い張る奴がいても、反論はしないけどね。
それは置いといて質問 >>709
ブルースでI7 |IV7 |I7 |I7 |VI7~ とある
1小節目と4小節目、同じコードだがこの扱いはどうするの?
「和声進行機能が入れ替わるからあたりまえに転調扱いになると思う」って考えなら
ただのブルースが転調だらけって扱いになってしまうなw
凄い違和感感じるけどw
でも、これらを転調です、と言い張る奴がいても、やっぱり反論はしないよw
>>710
弾いてみたら確かにⅠ7>Ⅵ7で終止に向かって聞こえるね。
この場合、後のⅠ7はⅢm7の代理でⅥ7に解決してるって考えるのが適当なのか、
どうなんだろうね?
おまけにⅥ7の後にⅡとかに行きたくなるのが面白いね。
ブルースの場合モーダルな捉え方もできるから考え方が馴染まないのかな。
>>710
トーナルセンターで考えるってのはどうなんだろう。
適当な短さで先行調に戻る部分転調は転調ではありませんってことに
なっちゃわないのかな?
自分は単純に先行調と後続調がはっきりと異なった調として和音が機能すれば
それは転調だと思ってたよ。
>>710のケーデンスは思い浮かばなかったけど、同じコードだからって言っても
平行調への転調は転調でしょ?
バークリー式ではブルースの1小節目のI7の7はブルーノートで
4小節目のI7は場合によってセカンダリードミナントだって習うよ。
基礎を学べばたいていの進行は初見で分析できるようになる。
それを踏まえてるから、わざわざそれを例に出題したのに何を今更 (^_^;
バッパーは4小節目のI7を5小節目に向かう二次ドミナントとして処理するケース多し
が、毎回毎回そうしてるわけじゃない。非バッパーなら寧ろI7と考えるケースの方が
多く、あらゆるジャンルの演奏家の絶対数を踏まえると後者の方が多いだろう。
だからといって後者が正解でもなく、前者が正解というわけではない。
前者の解釈でプレイしていても、そこを転調と捉えてはいない人が大半だ。
どちらにも解釈できる場合は主キーの範疇と判断するのが普通。
誰かがそこを転調だと言うのも、そのアプローチであれば事実上転調と
考えてるのと同じじゃん、と言い張るのは勝手だが、あまりにナンセンスだろう?
という問題提起だよ。
たまたま自分が>>710に挙げた2曲とも彼の代表的な曲に使われてるね。
今更、例えばイパネマはメロディラインがテンションになってて~云々、って
さんざん語りつくされた話はご勘弁願いたいものですw
自分は「理論的に高度」の概念が分からないし、高度かそうでないか、って
観点で音楽聴いてないから、そんなの挙げろいわれても挙げられないが
その人が考えたアイディアやが他の人達にも応用され普遍化したとか、
独自性があるものを考えたとかそういう意味なら、ジョビンよりコールポーター、
ガーシュインでしょう。時代考えたらジョビンより大衆的だしね。
ジョビンまで実例に挙げるならエリントン、ストレイホーンまで入れてもいいね。
ジョビンの代表曲の元ネタがこの人の曲になってることぐらい言うまでもないでしょう。
ブルースに現れるセカンダリドミナントをいちいち転調と呼んでる奴なんていない。
ビーバップのようなアプローチをしても、だ。
>>711
いやいや、さすがにそれは無いw
クラシック系だと確実に転調扱いだが
そっからうまいとこだけ頂いたバークリー式は
所詮「調性を壊してないっぽい」って感覚で言ってるだけで
厳密に論理的な根拠なんてないから。
どっちでもいいよ。
> クラシック系だと確実に転調扱いだが
確実?凄い断定だ。
クラシックでブルースを体系化して論立てしてる例ってあるの?
大衆音楽側でも浜瀬さんとか洋輔さんのとかあるけど
誰もぐうの音もでないほど、きちっと論立てできてる著作って無いと思うんだけど。
ブルースについても日本の多くはバークリー式で習ってて
特に問題は感じてないはず。
>>724
俺が言いたかったのはブルースの四小節目の解釈じゃなく
セカンダリードミナントは転調扱いだってことね。
これは確実だよ。クラ系だとそうじゃないと解釈できないからね。
> >>728
> >>724
> 俺が言いたかったのはブルースの四小節目の解釈じゃなく
> セカンダリードミナントは転調扱いだってことね。
> これは確実だよ。クラ系だとそうじゃないと解釈できないからね。
これは承知した。こちらの勘違い。
>>720
> クラシック系だと確実に転調扱いだが
レーガーの転調指針読んでみ。どこまでを転調と捉えるかはみんなまちまちだ。
クラシックだから、ジャズだから、とジャンルで片付けられる問題じゃない。
自分が思い込みでいかにアフォなこと言ってるか気付け。
>>741
シャレで課題に出された小林亜星が作曲したガッチャマンの歌は調べてみると
オープニングもエンディングも細かく転調してたよ。
昭和の時代のアニソンは短調で入ってサビで平行調に転調ってのがパターン
だと悟った。
ジ・アルフィーの恋人達のペイブメントなんかは最後に移調してるけど、曲中で
普通に典型的な同主調転調してるから聴いてみたらどうかな。
シンデレラは眠れないも同主調転調。
ナチュラルマイナーのダイアトニックの範疇だけど。
狭義の転調ってなに?
移調ってのはカラオケで声域に合わせて上げ下げするようなもののことで、同じ曲内で調が変わるなら転調じゃないの
いや別に煽ってるんじゃなくてまじて分からないんで教えて欲しいんだけど
あと「理論使ってる」は「深い理解のもと巧みに使ってる」ってことだよ、だいたい分かるだろw
理論の使い方の巧み巧みじゃないは実践的なことなので
言葉で定義なんてできるわけない。
「経験的判断」を了解できず、論理的判断だけが賢いと思ってるなら思考が浅いぞ。
>>730
> あと「理論使ってる」は「深い理解のもと巧みに使ってる」ってことだよ、だいたい分かるだろw
それはムチャだw 分かんないよw
> 理論の使い方の巧み巧みじゃないは実践的なことなので
> 言葉で定義なんてできるわけない。
だから実例挙げて、と言われてるんじゃないの?
実例も挙げずにアレもだめコレもダメって君の話はそんなのばかりだな。
そういう意味じゃポップスの作曲ほど不可解で難しいものはないね。
せっかくだから他の人も
自分が超一流と思うポップスの作曲家を挙げて欲しいな。
洋邦問わず。今回は挙げなかったけど思い浮かべてけば当然日本にもいるっしょ。