現代の音楽は機能和声とモードが入り混じった作りになってる。
定義を知るにはクラの理論書引っ張り出して来て書き込んだ方が早いべ。
音楽史に強いヤシを待とう。
>>954
クラシックでは、アボイドノートという考え方は一般的でないから、
理論書に定義は見当たらないね。
クラシックとポピュラーの折衷的な理論書は適当な作りが多いから、
そこに載ってても当てにならない。
>>955
辞典の定義ほど穴だらけで、当てにならないものはないよ。
試しに誰か引き写してみて。
その和音の構成音に5度があれば5度も、9thがあれば9thも必ず含むyo。
アボイドノートは、コードスケール構成音のうち、和音の機能を害する音(コードトーンにも
テンションにも当らない音)で、長い音価の使用に注意を要する。
和音の機能を害する音とは、コードトーンと増4度を作る、もしくは短9度を作る音。
7thコードにおいては短9度もOK。
>>957
>その和音の構成音に5度があれば5度も・・・
たとえば Dominant7th chord に alterd dominant scale を当てる場合を考えてみなよ。
Dominant7th chord………R – 3 – 5 -b7
alterd dominant scale…T – 3 – ? -b7 – b9 – #9 – #11 – b13
もうひとつ。
いまは「アボイドノート」の定義に話が移ったのだろうが、
コードトーンとかテンションとか和音の機能とか機能を害するとか、
そんな言葉が定義に本当に必要なのか?
僕がコードスケールをあのように定義し、
さらに理論書や辞典が当てにならないと言った理由を考えてくれてる?
そういう言葉を安易に持ち出すことが、定義の無用な不整合性の原因になるんだよ。
>>959
オルタードは、裏コードを借りています
だから必然的にドミナントがb5に成ります。
アボイドはトライトーンの2音とその解決先の内半音上側
この3つの音が共存できないのでコードの機能により
そのうちどれかを省きましょうと言うもの
(リディアンを除く・・・なぜかは前に書いた)
コードトーンとかうんぬんはそれまでの学習の流れから
妥当な説明をしようとするとこうなる物。
つまり一般に理解しやすいと言われる表現
純粋な定義を求めたい気持ちは判らんでも無いが
いろんなルーツを持ついろんな志向の様々なレベルの
音楽をやる人間が居る以上、やむを得ないと思う。
作曲や演奏が相手を必要とする以上
「解ってあげる」事はとても大切。
突っ込む人が居ると困るので書いておきますが
上で言うトライトーンはあくまで強進行するガイドノート
としてのトライトーンで。例えば・・
7b5(b9)等の1と5を指すわけでは無いですよ。
解ってあげる為や自分の事を解ってもらうための
自分流の主観的翻訳みたいなものだね。
最後の文だけ違う。
主観的翻訳ではなくて共有するものである。
オルタードが裏コードを借りていない立場?
十歩引いていると言いながら人の真面目な意見を
「有害な突っ込み」と言う。
>「曖昧さを廃し、矛盾のない定義」
・・同じような意味で「純粋な定義」と言う言葉を用いたのですが・・
自明な概念以外こそ論ずるに値すると感じていましたが・・・
すみません、疲れました。
12音をコードトーンとノンコードトーンに別ける。コードトーンとは和声構成音のこと。
さらにノンコードトーンはテンションノートとアボイドノートに別けられる。
アボイドノートはコードの機能を壊す音。
機能和声だけを扱っていた時代に出てきた概念でしょう。
メロディに関しては、和音外音という物があります。
経過音、刺繍音、い音、先取音、けいりゅう音。
これらの面倒臭さを取り払うが如く出てきたのがモード。クラシックもジャズも似たような経過で
発展してきている。そして現代の音楽は機能和声的要素と旋法的要素が合わさっている。
スケールを弾けば分かります。Gbメジャースケールの一音しか違いがない。
頭の中でのコードを譜面に表せない
(頭の中で鳴っている和音を実際に楽器で出せない)
のは、何の勉強が足らんのだろうか・・・
歯がゆすぎ
確かに鳴ってるんだけどなあ・・・
1音だけは何の音か分かるんだけど
残りが分かんない・・
さっぱりで困ってるんだよなー・・・本当に
絶対音感がないと分からない物なのかな、これ