コードネームの書き方。左から、
まずルート音を示す。
3度がM3なら省略、m3ならmまたは-を書く。
7度がm7なら7と、M7ならM7と書く。m7でもM7でなくてM6の場合は6を書く。
5度がP5なら省略するが-5の場合はb5と書く。+5の場合は+と書く。
9、11、13度のテンションはカッコ内に書く。
はい、できました。
m3をmとするか、-とするか、b5を別カッコに入れるか等は意見が
別れるところ。
ディミニッシュとトライアドは例外。
>>819>>821
人を馬鹿にしているのか?
それくらい皆知ってることでしょう
このスレ読んだの?
今なぜにコード表記法で議論されているか
判ってない。
>>823
これも答えが出ていたはずですが・・・
簡潔に言うと、ガイドトーンの解決元と解決先が共存する場合
半音上側が耳障りになる事。(2-5-1-4について・・
・・代理コードはこれに準じる)
だからドリアのアボイドはシですよ。
リディアのアボイドが無いのは既に触れましたが
も一度言うと、例外的に半音上をオミットできるから。
フリギアについても、トニックとするか擬似ドミナントとするかで
元のコードのガイドトーンにあたる音が違うので
このようなアボイドの差が出るのではないでしょうか?
ちなみに俺のバンドじゃE7#9をEjimと略すが何か?
「ここはイージミ一発で」みたいな使い方。
>>828
>簡潔に言うと、ガイドトーンの解決元と解決先が共存する場合
>半音上側が耳障りになる事。
>だからドリアのアボイドはシですよ。
レ・ファ・ラ・ド(→ソ・シ・レ・ファ)では、解決元がド、解決先がシでいいのかな。
それでドリアのアボイドはシなのね?
それは半音上のドが耳障りだから、「耳障りでない方の」シがアボイドされるということでいいですね。
さて。。
ソ・シ・レ・ファ(→ド・ミ・ソ・シ)における解決元シ、解決先ドについて。
やはり半音上のドが耳障りだから、「耳障りでない方の」シがアボイドされるのね?
つまりミクソでは、シがアボイドノートなの?
同じくソ・シ・レ・ファ(→ド・ミ・ソ・シ)において、解決元ファ、解決先ミについて。
半音上のファが耳障りだから、「耳障りでない方の」ミはアボイドされてしまうのね?
つまりV7にミクソ音階を使うとき、13thに長い音価を与えないように注意しなきゃいけないのね?
それともドリアでは半音上側がアボイドで、ミクソでは半音下側がアボイド?
それでは観察した事実を述べているだけで、理由を述べることにはなりませんしね。
答えが出てたと言うけれど、みなさんがこの説明に納得したのですか?
いや、ひとりでも納得した人がいたのですか?
該当レスへのリンクを希望。
いちどに全部に反論するのは大変なので、まずこれだけ。
>>838
失礼、一人合点の勘違いで変なこと書いた。
次からは送信前によく読み返します。
アボイド・・ファorシorドのいずれか
解決先にこれらの音があり
解決元と半音でぶつかっている場合
解決先がアボイド。・・・これでよろしいか?
ドリア→シ
ミクソ→ド
イオニア→ファ
あとレス番>>469>>470>>472>>485あたりですか
フリギアTならミとシがファとラに強進行、ゆえにファがアボイド
Dの代理として使うとシがドに強進行するためドもアボイドになる。
アボイドって、ある和音上のダイアトニック音のうち、コードトーンにも
テンションにもならない音……っていう感じじゃなかったかな。
(このあと「ではテンションとは」って話が続くわけだけど省略。)
次のコードが何で、それと半音どうの、っていうのは関係ないと思う。
例えば、キーCでのDm7/Gのコードスケールはミクソってことになるけど
アボイドはシではないっていうのもあるし。
それから、そもそもモードじゃなくてコードスケールの話してるのに、
「機能和声にどっぷりつかって….」とかいうのは変だな。
お前らのようなお利口ちゃんばかりだと、端から見るDQNな俺には・・・・だ。
で、口を挟む様で申し訳無いが、いくつか質問させてもらう。
まず、今コードスケールとアボイドノートの話をしてるんですよね?
ドリアンスケールのアボイドは「ラ」などと有りますが、これは階名の「ラ」ですよね?
でも、>>838さんを見ると「ドリアのアボイドは「シ」」と書かれてたり。
音名と階名がゴチャゴチャなっているようで、理解し辛い。勝手に俺だけが混乱してるだけか?(w
次に、参考資料などを書いて欲しい。本によってアボイドノートなのかテンションなのか
分かれているだろうから、この部分で誤解や混乱が生じているように思えます。
CメジャーキーのDm7でB音を入れると、B音とF音がトライトーンになり、
サブドミナントの機能を失います。ドミナントになってる。
コードの機能と、コードスケールの区別もついてないような書き込みもあるようで。
DQNの分際で偉そうな事言ってすみません。逝って来ます。
>>851
>まず、今コードスケールとアボイドノートの話をしてるんですよね?
>ドリアンスケールのアボイドは「ラ」などと有りますが、
何処に有りますか。
>でも、>>838さんを見ると「ドリアのアボイドは「シ」」と書かれてたり。
それは>>828の主張で、僕が書いたのは以下のこと。
「ドリアにはアボイドノートがないと僕は考える」
「ドリアでは「ソ」がアボイドノートになるという主張をする人もいる」
>音名と階名がゴチャゴチャなっているようで、理解し辛い。勝手に俺だけが混乱してるだけか?(w
混乱しています。
>次に、参考資料などを書いて欲しい。本によってアボイドノートなのかテンションなのか
>分かれているだろうから、この部分で誤解や混乱が生じているように思えます。
参考資料が引用文献を意味するなら、それを必要とするのは、
権威や典拠によって自分の主張を支えようとする場合だけ。
>CメジャーキーのDm7でB音を入れると、B音とF音がトライトーンになり、
>サブドミナントの機能を失います。ドミナントになってる。
>コードの機能と、コードスケールの区別もついてないような書き込みもあるようで。
前半と後半の繋がりが分かりません。僕だけかも知れませんが。
ただ、コードの機能とコードスケールについて簡単に説明して欲しい。
ただ機能を定義しようとすると難しいかも(誰にとっても)。
コードスケールはアベイラブルノートスケールとは違うのですか。
僕は、与えられた和音に対して使用可能な音からなる音階として、
和音との間に対応が付けられた音階がアベイラブルノートスケールであると理解しています。
すでに存在する音階を引っ張ってきているので、実際には使用不意可能な音が含まれるのは仕方ないと。
CMaj7sus4を気持ちよく響かせることは、何とか可能ですが。
CMaj7sus4/Dは、どう逆立ちしても気持ち悪いです。
Dm7/G7/Dm7/G7で、いきなりBのロングトーンが来ても発狂しそうになる。
上の例は、Dm7やCM7sus4/Dがサブドミ限定に聴こえることが
実に多いための錯覚で、ドミナントの要素も含んでいるので
そのように感じさせる流れだと、不自然にならないだろうけど
B音が出てしまうと、そちらの支配力が決定的になる様で・・
普通、やっぱり根音がDだとGへの強進行感・・サブドミに聴こえてしまう。
だからドリアのアボイドはシではないかと・・・
CMaj7sus4ってはじめて見た。
何のスケールから派生したコードですか?
それとも機能無しのコードですか?
詳しく知りたいです。
G7(11)に聞こえるんですが。
>>882
これは、ドリアンとリディアン2つのスケールのアボイドの差を
考えるために
あえて、DとFのルートをはずしてなおかつサブドミの機能と
シとドの両方の構成音を含むコードと言う意味です。
・・これにDと言うルートを持ってくるとドリアンと言うことが明確になり
シ(B)が、気持ち悪くなると言うことを言っていたのです。
G7(11)も気持ち悪いですが(と言うか通常E音をオミットするので
G7sus4と変わらなくなってしまいますね・・・前者がドミナント寄り
後者がサブドミよりと言うニュアンスでしょうか?)
Cをルートに持ってきたのは特別な意味があるわけではないです。
CMaj7sus4は特に意味は無かったんですね。
ちょっと驚きました。
ちなみに「ドリアン・モード」で考えたらⅠmのナチュラル6は
キャラクタリスティック・ピッチになりますね。
アボイドになる場合はⅡmとして機能する場合ですね。
文脈からⅠmって、ll m なんだろうな、と推定できますが、機種依存文字は避けて頂きたい。
(特)mに見えるんです。
もっとあっさりと。
音階を構成するすべての音を用いた和音を、実際に鳴らしてみればよい。
とりあえず、完全な3度堆積のみ。
(1)E-G-B-D-F-A-C
(2)C-E-G-B-D-F-A
(3)A-C-E-G-B-D-F
(4)B-D-F-A-C-E-G
(5)G-B-D-F-A-C-E
(6)F-A-C-E-G-B-D
(7)D-F-A-C-E-G-B
響きが悪い場合、どの音を省略すればましになりますか。
みなさん、上の順番で、次のように答えてくださいまし。
F,C/F/F/C/C/*/B
荒らされませんように。無視されませンように。