G7b9
G7alt
という表記の意味を明確にしてくれないか?
G-B-D-F-AbがG7b9だという説明は無意味だよ。
ピアノ左手でF-Ab-B-Eと弾いてもOKなのだから。
それが可能だと思ってる時点で勉強不足、つまづいてると言ってるんだよ
だいたいドミナントですらどの辞書でも(key of Cで)G7が「原型である」という記述で逃げてるぐらいなのに
ソが入ってりゃいいのか?でもBm7-CもD-Tだ
じゃあシ-ファのトライトーンが入ってりゃいいのか?でもFm7(b5)-CはどちらかというとSDm-Tの変形だ
・・・とこういう風にキリがなくなる
お前は>>590で原型的定義という手段も捨ててるわけだし
着地点が自分でも見えてないのに議論とか笑わせる
普通の人間はある程度ゴールまで俯瞰してみて「あ、やっぱ不毛だからやめよ」となるところをだ
伴奏してくれる。オルタード系、くらいの意味なんだろう。real bookには明らかにその
意味のb9表記が見られる。real bookは当時のバークリーの学生が作ったと言われてる。
ちなみにジャズでは普通はG7って書けば十分だけど、7thコードが並ぶ曲では指定して
おいた方が誤読が防げるケースがある。yesterdaysとかthere is no greater loveとか。
コードネームだけでは誤解が起きるため、さまざまな応用記述が編み出されたのだが、界隈によって使われ方が異なる。
三角でトライアドってのもそのひとつ。
要するにコードネームにも方言があるってだけの話だから、どれが正しいなんてことは無い。
田舎では東京の標準語は浮いて聞こえるし、なんちゃって関西弁は仲間内ではユーモラスに聞こえるが、叩かれることもある。
初歩的なコードネーム以外は必ず打ち合わせするようにと、先生や本に教えてもらった人は多いはず。
GaltだとそれこそAlteredだけど、それだけじゃなくなんでも使っていい感じ
テンションの乗せ方で使うスケールを限定するなぁ
G9(b5)でホールトーンとかG7(b9,13)でディミニッシュドとか
G7altが例えば
オルタードテンションを使う
オルタードスケールを対応させろ
と違っただけで、議論は違う方向へ進むんだよ。