長3度と完全4度のことです。
>>501
悪いが、何に悩んでいるのか分からない。
バスの音との距離で通常考えるでしょう。
つまり、GとFis(F#)の音とで、短2度の関係と長7度のの二つの関係が成り立つのだけど、
長7度になる場合は問題ない。
つまり、D G D Fis A の配置では、GとFisが長7度であるとしか解釈できないけども、
それは別に不協和ではないでしょう。
短2度長7度共不協和音程
>>503
古典和声ならともかく長7度はよく扱いますけど。
>>504
聴感上、全く問題ないですよ。ジャズでもポピュラーでも頻出です。
Gに向かう機能は若干弱いですけども。
長3度と完全4度の同居のどこがまずいのか、逆に訊きたいです。
どんな音楽を基準にしているのでしょう?
長7度ハ不協和音程使用頻度ノ問題デハ無イ振動数比復習セヨ
うーん、貴方の想定する音楽との差を感じます。
実際に普通に扱うものですし、許可の度合いの問題ではないでしょうか。
論じるだけ、無駄に感じますがどうでしょう?
そいつはただの煽りだろ。
次の音で解決するんなら問題ナシ。
>>511
しばらく放置しなさい。お互い見方を変えれば正論なんだが噛み合ってない。
実際、いにしえには、自然倍音列に登場しないということで、短3度すら
不協和扱いされていた時代があったんだし・・・・・・・
>>508
>長3度と完全4度の同居のどこがまずいのか
こんな風に書いていることもあるし、
モノの本にもそう書いてあることが多いんじゃないかと。
禁則の意味としてはメジャーコードと sus4 とをはっきりさせるため
じゃないかと思っていますが、>>509 のように UST の考え方では
まるで問題がないですよね。原則かと思っていましたが、
もう自然に使われている段階ですかね?
D/Cのどこがsus4なんだ?
G を入れると sus4 と曖昧になっちゃうってだけで sus4 じゃないです
>>517
C、G、D、F#、A
>>502の言う通りベースからの距離が重要になるが、Cに対して長3度なんてないぞ
ぐわぁっ
すんません、元のキーが D だったもんで書き間違えますた;;;
D G D F# A じゃなくて。
C G D F# A です。
ベース優先ですかい?機能的に見ると D7 なんで機能を保つには
長3度と完全4度の同居はまずいと思っていたんですけど。
>つまり、D G D Fis A の配置では、GとFisが長7度であるとしか解釈できないけども、
>それは別に不協和ではないでしょう。
禁則ヲ禁則ダト知リ不協和音程ヲ不協和音程ダト知ル
>>502でも出てますけど、密集する場合に濁っても、離れれば濁らない心地良い
響きになるケースは多々あります。
(C G D)←五度圏で倍音は馴染みます。
(D Fis A) ←何の事はない普通の長3和音で倍音は馴染みます。
これで聴感上、問題ない事がお分かりになりますか?