WEB上に適当なスコアが見当たらなかったので、文章だけで質問します。
Aメロから、Bメロ(サビ?)に行くときに、キーが半音上がっていきなり転調しているようです。
半音上は、あまりキーが近くない転調だと思うのですが、他の曲でもよく使われる転調なのでしょうか?
また、Ⅳ7が多く使われているようですが、これは、ブルースなどで使われる
Ⅳ7(SD)なのか、メロディックマイナーダイアトニックのⅣ7(SDM)なのかも、どっちに解釈して
いいのかわかりません。
詳しい方、教えていただけないでしょうか?
まずキー半音うpする所なんかあるのか再度確認してみよう
次にIV7の多用も勘違いではないのか確認のこと
このスコアでよければ、わかるかと思います。
4段目の2小節目から3小節目でFからG♭に転調してるのが確認できると思います。
また、5段目1小節目のB7がⅣ7にあたると思います。
また、5段目3小節目からF#m7は、キーAのⅥと解釈して、6段目1小節目の
D7をⅣ7と解釈しました。
まず一般に、トニックのIはどの調へも転調できる。同時に、GbM7は鳴った瞬間は直前のキーFの
bIIM7(SDm)としても響く(メロがIでピボットになる)。
GbM7-B7はIV-bVII7で、SD-SDmのパターン。F#m7-D7はiim7-bVII7で同じくSD-SDm。
Gm7-Eb7も同様。Eb7からAm7はbVII7-IIIm7でSDm-Tの解決。非常に多い。
>>424
ありがとうございます。
>まず一般に、トニックのIはどの調へも転調できる。
知りませんでした。また、♭IIM7もSDMですね。これなら、自然に転調できるのも
納得できます。
>Eb7からAm7はbVII7-IIIm7でSDm-Tの解決。非常に多い。
Eb7は、D7のDDだけじゃなく、キーFのSDmとも考えられますね。
次に起こる疑問は、各々のキーに対して、どのようなスケールが使われているのか
ですが、整理できたらまた質問します。
ありがとうございます。
ただ、エンディングではなく、1回目のサビから、つまり曲の構成自体が
半音上げの転調になっています。
サビはコード進行よりもメロディ先行で考えると捉えやすい
Aの部分の進行はAトレインでコード先行だったためBは逆に考えたと思える
ありがとうございます。
確かに最初のキーのトニック音が、サビのキーのM7として扱われているようです。
これは、なかなか思いつかないですね。
スコアの最下段2小節目から、3小節目の転調も不思議です。
>>417
これはE♭7からD7へのⅤofⅤ
E♭7はGm7からの流れでB♭M7→E♭7のように現れたもの
>>418
たびたび、ありがとうございます。
なるほど、ⅤofⅤの間に、Am7が割り込んでると解釈できますね。
コードをもう少し大きくまとめて見ないとわかりませんね。
>E♭7はGm7からの流れでB♭M7→E♭7のように現れたもの
このE♭7がなぜ、E♭M7じゃないのか、疑問に思ってます。
Gm7→E♭7はB♭M7→B♭m7的流れを想定していると思うよ
ありがとうございます!
Fキーで考えたらわかりました。
Gm7→E♭7は、SD→SDMのような、流れがありますね。
まだちょっと、頭が整理できてないので、もう少し考えます。