G7が存在できる長調…理論詰めて考えると面白いのかも

スポンサーリンク

625: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 12:20:05.67 ID:Gxx2bm1Y
浮遊感のあるコード進行ってあるけど、これってどんなの?
良く聞く言葉だけど何を示してるのかわからん。単にスケールがころころ変わるってこと?

626: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 12:28:03.88 ID:FGtMg+ds

>>625
1) G7が存在できる長調
2) Cが存在できる長調
3) Gsus4が存在できる長調

それぞれあげてみれ。

628: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 12:40:23.42 ID:Gxx2bm1Y

>>626
試験か?www

1) C, G, F, Eb, Bb, Ab
C以外は前後とタイミングを注意しないと転調しちゃう><

2) C, B, A, G, F, E, D
( 1)以外を書いた)

3) 良く知らない。とりあえず、7thの場合sus4をはさめるはず

ここまでの知識だけど、その上で浮遊感を教えてください。

631: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 12:59:23.63 ID:FGtMg+ds

>>628
> ここまでの知識だけど、その上で浮遊感を教えてください。

G7にはシとファがあるだろ。circle of 5thを見れ。

♭がつく調だとシは必ずシ♭になる。
#がつく調だとファは必ずファ#になる。

つまりG7はC major scaleにしか存在できないんだわ。
ここで言う「存在できない」っていうのは、そのコードの構成音がそのscale音に無いって意味で使ってる。

632: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:00:24.71 ID:FGtMg+ds
>>631の続き。
よってG7を使うと、長調だとC major scale以外、ありえんわけ。C major scaleにびったりくっついてるコードなわけ。

634: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:13:33.70 ID:Gxx2bm1Y

>>632
ありがとう。今までハ長調にしばられたコード進行から脱却しようと思って、
7使っていろんなこと試してたけど。それが逆にしばることになってたんだな
皮肉なものだな・・・www

トライアドとsus4でいろいろ研究してみるぜ。あと、dimとかaugとかも鍵だと思ってる。音程が対称だし

632: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:00:24.71 ID:FGtMg+ds
>>628の続き。
よってG7を使うと、長調だとC major scale以外、ありえんわけ。C major scaleにびったりくっついてるコードなわけ。

632: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:00:24.71 ID:FGtMg+ds

対して、>>626の2),3)の場合を同じくcircle of 5thを見ながら考えてみてくれ。2)は3つある。3)は考えてみとくれ。
3)はかなり自由なことがわかるだろ?

つまり、3)は調にびったりくっついてない=浮遊感のあるコードなわけだ。

641: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 14:32:00.90 ID:Nw3E0YDV
>>626 さん
浮遊感ってそういうことだったんですね。参考になります。

629: 628 投稿日:2011/06/07(火) 12:43:14.11 ID:Gxx2bm1Y

1)と2)ってGとCか。間違えたかも

とりあえず、ハ長調の場合
C C7 C# D7 Eb E7 F G7 Ab A7 Bb B7
が使えるってことが言いたかった

633: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:08:12.85 ID:Gxx2bm1Y

そういうことか。浮遊感は、この音程を作らないようにするってことか?
いろんなキーにのっかる和音。つまり、sus4を使えっていう流れなのか?
確かにGsus4は、Eb Bb F C G、のキーのスケールに乗っかる。

Gsus4は5個のキーにのっかる
Cは3個
パワーコードは6個
単音は7個だな。

つまり最強の浮遊感は単音?

635: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:23:35.47 ID:RSAw9ypD
12音階の機能和声に馴れた耳の人と、24音階を使う文化圏の人が感じる浮遊感は
同じとは思えない。その「感」が本来的に人間が普遍に持つものかどうかは怪しい。
一部の理論屋は感性を物理で表し証明したがるけども、ちょっと的外れだと思える。
構造主義も確かそのようなアプローチだっただろう。イヌイットの認識する「白」は
他の任意の言語圏の「白」と異なると。「白」を「浮遊感」に換えても
そうなるだろうと思いますよ。

637: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:39:11.40 ID:usTQ5Onn

>>635
> 一部の理論屋は感性を物理で表し証明したがるけども、ちょっと的外れだと思える。

同意。まさに理論屋って表現がぴったりな。
結果より過程に興味がある人々。けれど結果を求めているフリはする。
過程をたくさん知っている、たくさん勉強したということが何より心の拠。
浮遊感の定義も済まさない状況で浮遊感がでるのはどうこう、って問答に
意味ってあるんだろうかね。ID:FGtMg+dsの人なんかは最後に定義説明してるから
まだ良いけど。

649: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 16:11:09.51 ID:FGtMg+ds
で、その話は>>635,638とどう繋がるの?

651: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 16:30:22.82 ID:RSAw9ypD
>>649
やはり関係性は把握できないよね…。
前の書き込みとの関連は特にない。

654: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 16:43:29.65 ID:FGtMg+ds

>>651
> やはり関係性は把握できないよね…。

うん。当たり前。音が離れればそうなる…よね。

あんたは、なぜそうなるのかと言うのを知りたいのか、
そこから何か一般的な法則を導きたいのか、

636: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:24:21.34 ID:HV3OCgo7
浮遊感、っていう日本語で最初に浮かぶのはUSTだね。
あとはアウトサイドとかモード、モーダルインターチェンジ、
コンディミ、ホールトーン、コンスタンとファンクションなんかの
説明にも浮遊感っていう言葉が出てくるかもしれない。連想ゲームだね。

643: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 15:05:56.58 ID:Gxx2bm1Y
>>636
USTとかモーダルインターチェンジの意味で浮遊感って言うのは時々聞く。

645: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 15:31:48.62 ID:XlJwJtu4
>>643
テナーサックスをラッパって……
ダメダコリャw
これで音楽やろうとか無理。

638: ドレミファ名無シド 投稿日:2011/06/07(火) 13:56:43.82 ID:RSAw9ypD
研究だから何をしても構わないですよ。
「私が音楽から感じるところの所謂浮遊感に関する物理学的考察」
これでいっこうに構わない。結果(ってなに?)を出す必要もない。
誰も聞かない音楽を作るのと変わりない。やりたければやる。それだけ。

引用元 : http://www.logsoku.com/r/2ch.net/compose/1298777802/

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)