dim7というのはドミナント7thの代理として使われますよね。
でもネット上でいくら捜してもIIm7-V7-IのV7の代理としてIIdim7を使った例というのが見つからないんですが何か理由でもあるんですかね?
I-VI7-IIm7-V7-IのVI7の代理で#Idim7の例ならいくらでも見つかるんですが。
IIdim=IVdim=♭VIdim=VIIdim
これは全部同じものでに解決する7として使用できる
ルートの進行によって選ばれる場合が多い
レスありがとうございます。
ルートが二度上から下りて来るのって悪く無い感じなんですけどね。
ただ単に趣味の問題だけなのかな?
普通のV7の代理の例自体も何故か少ない。 VI7なら一杯あるのに。
ベースが半音づつ下がって自然だし、の7がドミナントっぽくないじゃん
そうかあやはりルートの動きの問題ですか。
VI7の代理ならI-#Idim-IIm7-G7でルートの半音の動きも良いですもんね。
ジョアンジルベルト系のギタリストはm7、dim、M7 の流れを好む
半音進行させない流れにこだわる人たちもいる 南半球系の音楽家に多い
これはヴィラロボスに反発しているのではないかと個人的に思っている
101: ドレミファ名無シド 2013/11/25(月) 11:34:23.83 ID:aas//fFd
>>94
>ジョアンジルベルト系のギタリストはm7、dim、M7 の流れを好む
>半音進行させない流れにこだわる人たちもいる 南半球系の音楽家に多い
これはなんとなくわかりますが
>これはヴィラロボスに反発しているのではないかと個人的に思っている
これはなぜそう思われるのですか?
どこが間違っているの?
俺は基本的にdimに関しては7は付けない主義だが、
それ以外の点で意見が違うのなら是非聞きたいが
>>107
>俺は基本的にdimに関しては7は付けない主義だが、
それは規約なので、問題の本質ではない。
>それ以外の点で意見が違うのなら是非聞きたいが
違う意見などもっていない。あなたが間違いを犯していると指摘しただけ。
132: ドレミファ名無シド 2013/11/25(月) 14:07:35.19 ID:mE+a48jP
いや、ちゃんと見てる。”7thを付けない主義”ってところで俺はyouが間違えて無いってのは理解してるよ。
ただ表記の問題がある。慣用的なものとか、そうでないものとかあるけど、
ただシビアな理論上の話であれば、その表記の時点で指摘の隙があることに違いは無い。
あの等記号で結ばれた式は指摘されてもしょうがないと思う。人によっては明らかに違うものだ。
dim7をdimと簡略化する表現は、(自分自身でdimに対する対応やその応用は別として)
人に見せる表記としては、慣例としてあまり見た事が無い。
ただ、表記スペース上、”ベース音指定”の意味を含ませてつい使っちゃう、とかねw なくはないかw
反省w