第2位
機能がキーに依存しない。
今まではコードごとに機能が定まっていたから、例えばCはキーごとに別の機能を持っていた、
しかし公理的和声理論では二つのコードにより機能を定義するから全てのキーで同じ機能を持つ。
例えば、C、Fを半音上げた関係のC# F#に対してC*F=C#*F#が成り立つ。
>>43
トリップやめちゃうん? じゃあ代わりに俺が
>機能がキーに依存しない。
いわゆる機能和声理論から乖離しちゃうよね。
機能和声理論を拡張したもの、あるいは補完したもの、再構成したものとは言えなくなる。
なんで「機能」という言葉に固執するん?
Cと思えばD7*C+G7*C+C*C=SD+D+T として解析すればいいのだよ。
DとおもえばD7*D+G7*D+C*D=T+?+?と解析すれば良い。
>>59
ただの煽りと思われてるかも知れないので、念のため。
>>46によると、各機能ごとにkeyを想定するんでしょ?
FM7*E7(keyE)+E7*Fm7(keyF)+FM7*F7(keyF)で分析してるよね?
FM7*E7(keyF)+E7*Fm7(keyF)+FM7*F7(keyF)で考えるべきじゃないの?
キーってそんなものなの?
「本来の機能」と「あなたのいう機能」との関係は「音」と「音程」との関係と同じようなものでしょ。
ふたつの音について説明するとき音程の概念を使えるが、この概念を音と区別しないと問題が起こる。
>>48の「この概念」は「音程の概念」のこと
「音」と「音程」とを概念として区別するのが当然であるように、
「本来の機能」と「あなたのいう機能」とを概念として区別すべきだし、
そうであるなら「機能」という名称は止めたらどうかといっている。
>>49は話が違う。
Iの機能はTだけどIがCかDかはキーによって定まるのとおなじ。