寝る時間ももったいないくらい楽しい
そしてオルタードテンションは黒鍵。
もっと耳を鍛えなさい
確かに13thをメジャーコードに含めて紹介してるサイトもある
でも普通それは6thだよ
少なくとも理論書として有名な北川拓の「ポピュラー音楽理論」には13thはメジャーコードに含めないと説明してある
俺が教わった学校で使った教材でも同様だった
ただし他のジャズ系の理論書では13thもメジャーコードに含めてるものもあるのは確か
その辺は分析の違いによるものだと思う
CM7(13)なんてよく使うよ。ルートの上にB-E-Aって4度積みするだけだし使い易い。
よく使うのは知ってる。俺もよく使うし
でもわざわざ13thとしてあつかわなくても6thで説明できるじゃないか
っていう考え方なんだと思う一般的には
6thじゃ説明できないよ。M7と6はどちらもコードトーンであり排他的だから。テンションの考え方の基本中の基本だ。
CM7(13)はあるがC6(M7)は概念的に存在し無いのだ。
じゃあ北川拓の「ポピュラー音楽理論」が間違っているのか?
俺も教えて欲しいわ
でも俺はM7はコードトーンではなくテンション派だな
メジャーコードやマイナーコード上でM7th→6thって動かすとテンションリゾルブっぽく聞こえる。
従っておいらは605氏と同意見と言ってみるテスト
6がコードトーンでM7はテンション
ビバップスケールで考えるとそうなる
あんまり興味ないが
ということは北川氏の本は読んだことないが、その北川氏は、現在一般的なバークリー式とは違うようだ。
まあ演歌やフォークやメタルの世界ではM7やm7をテンションとしても困らないとは思うが、
ジャズやR&Bまで対象とするといろいろと説明が難しくなるだろう。
9未満は非テンション。
よって6とか7はテンションではないと信じています。
ちなみにC6(M7)はC6maj7として説明されているな
でm7はテンションじゃなくコードトーンとして説明されている
maj7からテンションあつかいになってる
ここは注釈としてmaj7もコードトーンする理論書もあると書いてあるが
でこの人は完全なジャズ畑の人
やっぱり昔のビバップの人はそうなのかな?
俺が勉強した(させられた)教本もバップフレーズ満載だわ
まあ間違いじゃなくて解釈の違いだと思っとくよ
その本は一般的なバークリー式のジャズ理論とは違うようだ。
>>610
b5はコードトーンで#11はテンション。
慣例的にいろんな表記や誤用があるが、厳密には単純な話だ。
各種長短スケール上に3度ずつ4声に積んでいってダイアトニックコードを作り、コードネームを読みとる。b5と表記すべきコードがいくつかできるのがわかる。
全ての4声ダイアトニックの上にさらに2つ積むと#11になるのが出てくる。こちらが#11。下方にP5があればP5と#11が共存可能とわかる。
あと、b5や#5が現れる別の例はクリシェで、C-Cb5-C-C(#5)-C6のように一つの声部を動かして一時的に現れるb5や#5の例がある。
人口スケールのホールトーンスケールに3度ずつ積んでいくことでも7b5が現れる。これを利用し、II7(#11)のところにホールトーンを当てる曲例がある。