などのスケールを認めていない
こういったものはスケールではなく展開型であると言う姿勢のようだ
7音構成スケールに関しては66種類が提示されているが展開型は含まれていない
そこに気付いているのに、何を主張したいのか不明。
という定義にすれば納得できる
ただし、アッパーストラクチャートライアドは全音上のメジャーなので、
リディアン7thとの違いは全体像を見ないと分からない
7音構成スケールでも半音の連続に関する規制を造れば数が限られるので、
4つの7音構成スケールの展開型に名前をつける、4×7=28
と言うのはヨーロッパのジャズ学校では超基本のようだ
名前は流派によって違うので統一できれば28個くらいなら小学生でもOKだ
ここから4音構成スケールの命名につなげたいがスケール名が増えることに対する反対勢力もある
ペンタトニックスケールの場合の命名も意見が2分されている
トライアドペアはD/Cというような表記が一般的
8音の場合、Cイオニアンビバップスケールというような命名は非常にまずい
ひとつのコードに対して4~5種類の8音構成スケールが選べてすべてこのようなややこしい名前だとまずい
9音はハイブリットスケールでいいのか分からない
10音はCイオニアン10音ビバップスケールと呼ばれるが8音と同様である
11音はターゲッテノートと呼ばれている
12音はまあいい
2音はインターバルでいいかな
非常に重要な1音スケールに対する反感が大きいようだ
0音スケールは予備知識か、それとも重大な研究が必要なスケールなのかは分からない
>>909
で漏れた3音構成スケールはトライアドと呼ぶのが楽だが19種類(展開含まず)あってスケールとしての規則が必要
0音構成スケールを休符と考えると非常に複雑な理論展開が可能になってくる
例えば4音構成スケール(テトラトニック)を命名したとしても、
それぞれに4つの展開型があるので×4の命名は大変なことになる
例
ドレミソ→Cメジャーテトラトニックスケール
レミソド→Dドリアンテトラトニックスケール
ミソドレ→Eフリージアンテトラトニックスケール
ソドレミ→Gミクソリディアンテトラトニックスケール
Dマイナーテトラトニックスケールはレファソラなので2番目のものとは違う
>>913
の命名は間違いだった
レミソドはD2,4,5テトラトニックとするしか思いつかない
展開型の命名は無理があると思う
研究家ならこういった未開発の分野に名称をつけるべきである
4音構成スケールは展開を含まなければ43種類存在する
このスケールはトライアドの発展として捕らえるのが第一歩と考える
メジャートライアドに2をマイナートライアドに4を追加する
7つのコードトーンから始まるテトラトニックが存在するので各自確認を
5度上に構成する場合、7thコードでは3度が変化して新たな展開が起こる
さらに5度上でも起こる
オルタードの7音から構成できるが、5度上×5度上ではまた違う展開がある
トライアドの上に作らないテトラトニックは可能性だけ存在して音楽的にも価値は認められる
アボイド扱いをする場合と「アウトサイドテトラトニック」の場合では制約が変わる
5音構成スケールは66種類存在して音階大辞典によるとメジャーペンタトニックがノーマル
バーガンジーはマイナーペンタトニックをノーマルとしている
ペンタトニックはマイナーペンタトニックの5音をそれぞれ変化させることによって実用的なものが得られる
マイナー7thとマイナー6thが基本形であり他に5~6種類の実用的なものがある
Cmに対してBホールトーンを使用するのは慣習であるが、最もアウトなC♯を削除するとBホールトーンペンタトニックとなり
Cmに対して完全にインサイドとなる
6音構成スケールは80種類がありトライアドペアはこの一部分であると思われる
トライアドペアは種類が多く理論的発展の余地が多い
8音構成スケールは43種類有り、ダイアトニックスケールの色彩が現れる
9音構成スケールは19種類あり、最も研究が進んでいないが、
9音ハイブリットスケールは実用価値が認められる
10音構成スケールは6種類あり、ダイアトニックスケールのまとめとも取れる
11音構成スケールと12音構成スケールは1種類である
2音構成スケールは12種類あり、音楽的には非常に重要な鍵となる
1音構成スケールは1種類あってすべての音楽の基本である
0音構成スケールは0種類あってチャーリーパーカーは最も華麗に使用している
教則本読むだけじゃ楽器は弾けないってのと似てる。
ギターならクラシックのフルート用の練習曲集を買って毎日弾いていれば良い
自信がついたらチャーリーパーカーオムニブックのコンサートキー用を毎日練習すれば良い
ヘ音記号の読み方に慣れたかったらピアノを練習すれば良いが必要ないだろ
移調の方法についてはネットで適当に調べてランダムに移調して書く訓練をする
作曲法の理想的な本は存在しない
自分が理想とする曲を30曲リストアップして徹底的に掘り下げる
この場合、曲の骨組みからアレンジ、人選、売り込み、著作権料の状況、作曲者の現状なども重要なデータとなる
自分の理想を他人に聞いても無駄である
他人とは言いたいことだけを言う生き物であるので、すべては自分の選択となる
5音構成スケールは展開型を含まずに66種類ある
それぞれに5つの展開型がある