>>741
幹音:変化記号(#、b)の付かない音。ピアノなら白鍵。
対して変化記号のついた音を派生音と言います。
核音:完全4度音程の2音。(例 CとF)
その2音の間の音を浮動音と言います。
モードを扱う時によく出てきます。
中世の理論の解説で4度種・8度種なんて見るんだけど、
それぞれテトラコルド・オクタコルドの邦訳なんだろうか。
もちろん、構成音が全部ある場合だけど。
妙なコード表記を使っていたねえ。
相対音感を身に付けたいんですが、
どのような方法が良いですか?
また、みなさんはどのくらい相対音感ありますか?
Cを聞けば、CM7-Cm7-C7-Cm7b5-Cdim7-CmM7が歌えますか?
Cを聞けば、Cミクリディアンが歌えますか?
できる人はどのような方法で訓練しましたか?
独学では難しいですか?
どのくらいの期間でできるようになりますか?
>>748
>Cを聞けば、Cミクリディアンが歌えますか?
音を聞いての判断と、その通りに声が出せるかは、とりあえず、ワンクッション間があると思うが・・・・・
それでも、ミクソリディアンって、(ドレミファ)ソラシドレミファソなんだから、ずらして歌えばいいってわかればそれまでだぞ。
>>751
>>ミクソリディアンって、(ドレミファ)ソラシドレミファソなんだから
、ずらして歌えばいいってわかればそれまでだぞ。
でも、それだと、Gミクソリディアンでしょ?
Cを聞いて、例えば、Bの音が鳴らされて、
何度はなれていますか?
と聞かれてm7度上です。と言えるのが相対音感ですか?
>>754
Cの音をもらう→その音をソだと無理やり思い込む。→そのソから、ソラシドレミファソと歌えばいい。
任意の音程から、ドレミファソラシドの中のどの音からオクターブ歌えればいいってこと。
>>751
なるほど。ミクソリディアンとかオルタードとか考えずに、
与えられた音から3度上の音や、M6上の音を歌えるように
なっておけば、どんなスケールでも対応できますね。
>>761m7はドリアン、フリギアン、エオリアンが可能で
M7はアイオニアン、リディアンが可能
7はミクソリディアンが可能になるんだが、それはわかる?
はい。一様。
>>
758で書いた方法は、イオニアン、ドリアン、フリギアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリアン、ロクリアンに
しか通用しない(w。 メロディックマイナー、ハーモニックマイナーには通用しないのがたまに傷。
ソルフェでもやれ。
絶対音感無くても全音音階くらい歌えるようになる。
CM7-Gm7/C7-FM7-Fm7/G7
という、4小節のコードがあった場合、
メロをつけるときに、
CアイオニアンーGドリアンーCミクソリディアンーFアイオニアン
ーFドリアンーGミクソリディアン
となるみたいですが、Fm7のときに、なぜ、Fドリアンになるのか
がわかりません。
こうゆうのは、Ⅳm7のときはⅣドリアンと、丸暗記的に
覚えていってもいいんですか?
>>750
まず基本的にはキーCのFm7(ivm7)のときに何の音を歌いたくなるか、歌い易いか耳で
理解するんだよ。
m7コードのコードトーンを含むコードスケールのうち、エオリアンよりフリジアンより
ドリアンが自然だというのがわかるだろう。そうして納得したらivm7はドリアンと覚えておく。
(もちろん、あえてそのサウンドが欲しければエオリアンでもいいんだけど)
ところでミクソは1、2、M3、4、5、M6、b7だ。1との距離の集合だ。そのように歌う。
そして全全半~という並びでもある。これは隣り合った2音の連続というとらえかた。
さらにそのように歌う。
>>750
M7→アイオニアン、m7→ドリアン、7→ミクソリディアンと覚えたら?
音程で考えると
m7はドリアン、フリギアン、エオリアンが可能で
M7はアイオニアン、リディアンが可能
7はミクソリディアンが可能になるんだが、それはわかる?
>>あ、すいません。M7でした。
ソルフェって独学でできますか?
明日にでも、本屋行ってそれ関係の本買おうかと思ってる
んですが。。。
違うスレでも聞いたんですが、私は今まで、コード進行から
歌メロを作っていました。
例えば、C-F-FmーGをギターで繰り返しながら、
浮かんでくるメロディーを曲にしていました。
今まで、リディアンなどのコードスケールを知らなかったので、
Cメジャースケールが全てでした。
で、楽譜にしてみて、Fmのところで、♭Aの音を使ってみたり
して、イイ感じになることは知っていました。