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( ´∀`)/ < 先生!バイオリンやトロンボーンでの
__ / / / \ ブルーノートの音程について教えてください。
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平均律による近似じゃなくて、本来のブルーノートって意味ね。
>>581
メジャースケールの3rd,5th,7th(ミソシ)の音をフラットにならない程度に下げる。
4分の1音下げるとも言われますが、最終的にはフィーリングかの
理論的にはどうなんでしょうか?
黒人音楽の中で脈々と流れてきたブルーノートも分析できてしまうものなのか?
機能和声では、ブルー・ノートはいついかなるときにも使えるという解釈。
>>584
そうなんだけど、ある意味放棄してるよな理論的には。
まぁすべてを理論で解釈する必要はないわけだが
細かいピッチのことを知りたいの?
だとしたらあまり掲示板でどうこう言えるようなものではないかも。
>>630
ピッチってことなら誰かも書いてたけど最終的にはフィーリングでしょ。
4半音ずれた音が和声に対してどういう立場になるか、てことなのかな?
何が聞きたい>>628
>>631
例えば、自然倍音列(7,11,13・・・)や純正律との絡みか・・・・
以前、周波数云々は実践的でないという発言があったけれど、
それは合奏時のうねりの発生に絡んできて、ピッチを微調整できる楽器では、
その理解があるかどうかで演奏に影響しますよ。
>>631
フィーリングで突き詰めたらその理由を求めて考えなきゃ。
結果だけあればいいならフィーリングが最後でいいけどさ。
>>634
漏れも自然倍音列が実践的でない発言と、それに同調する
このスレの雰囲気には疑問がある。
コード進行でごく自然な P4 の強進行とか 3 度下行って
倍音的に一番遠いたぐいのスケール音に行ってるよね。
こんなあたりからしても実践の理由付けとしてベースになると思うけどなぁ
ところで逆倍音列ってなんかの役に立つ?
どうもマイナーコードがこっちから出てくるような…
>>636
メジャーの4:5:6に対して、マイナーの1/6:1/5:1/4のことですか・・・・・
この対応そのものは、別な要素から来る必然的な「結果」であって、
逆音倍列云々そのものには意義はないと思います(個人的な意見です)。
弦楽器のハーモニクスのポイントとその音程をいろいろ調べていけば、
メジャートライアドやマイナートライアドにぶちあたります。
(セブンスは近似値なので出てきませんが)
そのマイナートライアドをメジャートライアド(4:5:6)と同様な表現をしようと
すると、逆倍音という考えが出てくるようですが・・・・・・・・・・
580さんへ
ご返答ありがとうございます。
いくつかあるのでおたずねします。
・全音階的半音と半音階的半音について
>「件の半音は全音階的なので・・・」とありますが、
これは何をもとに全音階的と決められるのかが疑問です(当方が知らない知識なので)
>「長音階に含まれる半音(ミーファ、シード)・・・」とありますが、
旋律の調がDマイナーでIm時だとして旋律ラーシ♭ーラの場合、
半音階的半音ということでしょうか?
つまり
旋律の調がメジャー・マイナーにかかわらず、
長音階に含まれる半音(ミーファ、シード)=全音階的半音
それ以外の半音ラーシ♭ーラなどの場合=半音階的半音
でよろしいのでしょうか?
(580さんはそのつもりでご説明してくださったと思うのですが)
・用語の認識について(ここではとありましたが一般的にどこでも通用するかと思います)
key→旋律の調は Dマイナー/シド→EF/メロ→旋律/Dm→Im/B♭→♭Ⅵ
などの表記の仕方は大変わかりやすく、勉強になりました。
582さんへ
「メロディに非和声音が出てきたときの処理の仕方を勉強すればすむよ」
まさにこれです。バンドを始めて「曲ってどうすれば作れるんだ?」と
考えた挙句、やさしい楽典の類の本を読み出したのが3年前。
なんとなくコードというものを理解してきてようやく曲を作ろうと発起した途端、
「歌の旋律とバックのコードが半音ズレで濁ってる?しかも一曲に何箇所も!」と
いう難題にぶち当たりました。しかも自分で作った曲のコードCM7を採譜して
二度びっくり。
壁にぶちあたり作曲から離れ、また曲作りたくなって作曲を繰り返すうちに、
「ロックなんだからあまり気にしちゃいけないな」などと逃げていました。
しかし、
これでようやく壁を乗り越えることが出来そうです。
ところでもう少しわかりやすく具体的にどんな勉強の仕方をすれば
良いのか教えてくれませんか?
582氏じゃないけど、外音には通常以下のものがある
・経過音
・刺繍音
・繋留音
・先取音
・保続音
・倚音
ここで説明するのは難しいから、検索してみてくれ。
>>597
倚音とか係留音とかいろいろ呼び方あるけど、基本的には、非和声音は 2 種類です。
ひとつは、倚音。これは、ハーモニーに対してアクセントをつける役目の音。
たとえばビートルズの「イェスタデイ」の出だしの音。
この場合は、Chord Note とぶつけて緊張感を出すように Voicing する。
もうひとつの非和声音は、それ以外のもの。この場合は、
1. 非和声音の 2 度下に Chord Note がある場合は、その Chord Note を omit して
Voicing する(C△7 にミが鳴っていたらミを省略する)。
2. 非和声音がある縦のラインを、Approach Chord で部分的にハーモナイズする。
(C△7 でメロディがファミレドと来たら、G7 C△7 G7 C△7 とか D-7 C△7 D-7 C△7
などとやる)
詳しくは、Scalewise Approach や Diminished Approad、Chromatic Approach など
いろいろあるので、調べて、曲想によって使い分けて。
>>633
> C13=C7(13) だって?
いや、C13 は ド ミ ソ シb レ ファ# ラ。
C7(13) は ド ミ ソ シb ラ。
>C13 は ド ミ ソ シb レ ファ# ラ。
まじっすか?
C13=C13(#11)
ってこと?
一体いくつの流派があるんだ・・・
C13 = C7(9 #11 13)
ちょっと難しめな言い方してるけど、Cにファが出てきたら
もうその瞬間はDmとかFとかだと思った方が納得いくよ。
2と似てる考え方だと思うんだけど。
和声機能が全然違います。
>>652
いやだから、和声機能がその瞬間変わると思う方が納得いくってことよ。
トニックにファはいらない。
>>653
シカトというか、どう答えてほしいのかわからないっすね。
指定が必要ならどんな方法でもすればいいんだし、ダサい演奏する奴は
クビにすればいいと思うんですけど。
> トニックにファはいらない。
非和声音だから。
非和声音が入っても和音の機能も印象も変わらなひ。
>>655,656
そう思っても別にいいよ、教科書にはそう書いてあるね。
でもDm/Cと思う方が気分いいんだよね、やっぱ少数派か。
アドリブの幅も広がると思うんだけど。
非和声音が入った Voicing は音価が短いから、和声機能を覆すには
不十分すぎるのです。
音価によって違ってくるんじゃない?