ギター(&フレット付きベース)、ピアノ、ドラムと異なる特徴をもうひとつ挙げると・・・・
フレットの無い弦楽器と同じなんだが、細かい音程を自分で調整できてしまうので、
その辺の言いまわしに敏感な連中が多い。
例えば、こいつらと付き合う場合、平均律・純正律について、相手がふっかけてくることに
備えておかなければいけない(w
>>85
同一音ではやらないけれど、スケール音で同一音長吹くのは普通にやる。
裏で・・・・・・・それは・・・・曲としてでしかやらないんじゃないかな。
クラの人ってリズム勉強しないの?=part2=
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1022173749/
次はこの音ってのに集中してしまい、次の拍のアタマがどこってのに意識が行きにくい。
そう、あくまで、音長の感覚を保つという訓練にしかなるまい。
まぁ、実際に曲の個人練習をする際にメトロノームを使わせる指導者や
指導本は多いから、そんなに無頓着というわけでもない。
ただ、そうした教本にないようなリズムは苦手ってことになるかな。
特にドラムでは十六分音符四つ分の音価のリズムパターンを順列組み合わせで片っ端からやってくのは、ごく普通の練習。
同様に、ほかにもチェンジアップとか、ドラムの練習法から学べる物は多い。
>>92
でも、白玉系(オルガン、管、バイオリン)が頑張っている時は、ギターがサステイン延ばすってことはしないでしょ。
そういう時は、コード感は白玉系にまかせて、リズム刻んでもらいたい。
逆に、コードチェンジが激しい時は、白玉系は黙っていろ!ギターやピアノがする!ということだな。
得意分野で住み分けしろ・・・という意味では、異論を唱えておこうか
全部ユニゾンしろとは言っていない。
その上で苦手な分野も練習すると抽斗が増えるよと。
実際ベタベタなアンサンブルばっかりじゃ面白くないでしょ。
あと、白玉でもアタマがあってるかどうかは重要。サステインの切れ際も同様。
>>99
頭を合わせることは管の連中も気を使うが、あまり難しいところで管に始めさせるのは正解ではない(藁。
音の立ちあがりはどうしても遅いのだから。
その辺はアレンジのセンスだな。
管にボーカルをさせて、周囲がひたすらそれに合わせるか・・・
おいしくしたいところで、徐々に盛り上げる役をさせるか・・・・
吹奏やクラ以外では、管に常時音を出させるというのは、他の楽器のアンサンブルでは正解ではない。
(でしゃばりな管吹きは使うな! 藁)
メレンゲなんかも聴いてみてくれ>>101
打楽器、フレットのある弦楽器はピッチに鈍くリズムに強い傾向。管などはその逆の傾向。
要するにどっちも楽器の特性上、優先されない練習なのでおろそかになりがち。
→どっちも練習しよう。
ということで?
お互いが合わさって演奏するなら、そろえなきゃだめということで、そういうこと。
煽りにしては中途半端
というところで、管と弦の両方掛け持ちの私はおさらばする。
もしかしたら、管専門の方がきて、チェックいれてくれるかもしれないが・・・・