あの辺の現代音楽おもろいよ
おい、曲名だか演奏者名だか作曲者名だかわかんねーから、出来ればそれも書いてほしいな。
なんせ、クラッシックに疎い奴が多いからな。クラ板にも近づき辛いしよ。
バッハ→モーツァルト→ベートーヴェン→ブラームス→ワーグナー→フランク→
マーラー→シェーンベルク→ヴェーベルン→シュトックハウゼン
まあ、この流れで聴くこった。
クラシックの場合、ポピュラーと同じような聴き方しても全然意味が無い。
キャッチーな旋律を追い求めても、単に浅い理解で終わってしまうだけだろうな。
まあ、最初に呈示された旋律の再利用に気をつけて、何度も聴くこったな。
ヴェーベルン辺りに来たら、同時代の他の作曲家も同じように聴けるだろう。
ドビュッシーも推薦してYO!
>>753
基本的にドイツ音楽じゃないのと、ジャズに近いからダメ。
ジャズに慣れた人ならば、ドビュッシーやラヴェルは、聴きやすい敷居の低い音楽だから、
敢えて聴く意味もないような気がしないでもない。
旋律(動機)、和声、リズム、管弦楽法、この4点が明確に時代を超えて繋がりを持っている
のは、ドイツ音楽しかないよ。
ミュジック・コンクレートなんかもフランスが発祥だけど、ダダとかとの結びつきが強くて
ある意味では、従来の価値観を意図的に無視するかような、メタ的な態度であることは否めない
でしょ。
>>758があるので、>>755
補足しとくと、フランスでシェッフェールが具体音楽(ミュジック・コンクレート)をやってた時には
ドイツのケルンでは、シュトックハウゼンらが電子音楽をやってた。
両方とも、音楽を従来の楽器から解放する、という意思があり、電子音楽では、自然世界では
ありえないサイン波などを用いたりして、具体音楽では、文字通り非楽器音に楽器と等価の
価値を認める、という手法で行なわれていたと。
まあ、両者の区別はだんだんなくなっていくんだけども、あくまで電子機材を従来の楽器の延長上で
扱う、ドイツ側と、一気に楽器の価値観を崩壊させるフランス側とは対照的でしょ。
フランス側では、19世紀的な価値観を古いものとする新しい芸術思想が流行してたので、まあ
そういうケースになったのだけども、過去レスに話を戻すとして、ドイツ側のそういうある意味では
とても慎重な態度は、音楽を学ぶ者にとってはとても分かりやすいだろう。
過去の積み重ねを学んだ上で、自分が新たな領域を拡張する、というクラシック的な価値観は
まさにドイツ音楽そのものの歴史なのだからね。
>>753
中期までのリストは、ベートーヴェンとワーグナーの間。
晩年期のリストは、マーラーとシェーンベルクの間かな。
ただ、彼の偉業は、交響詩の創始とピアノ書法の拡充、ベートーヴェンの交響曲全曲の
ピアノ編曲(今でも全世界の指揮科の学生必須)辺りなもんで、作品数は膨大であれども
同時代の作曲家の中で、後世への影響はワーグナーの方が圧倒的に大きい。
ドビュッシーは、フランクとシェーンベルクの間だね。
オドケル(だっけ?)作曲
汽車のガタンゴトン音が特徴的
詳しい人補足キボン
オネゲルじゃなかったか?
ラウンジ?
イージーリスニングなボサやらジャズやらの総称で、ラウンジって言ってんじゃないかな。
((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃グランジー ~⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝつ ラウンジー
ブルースやロック、ジャズかな。ロックは昔のが多いね。どうもブルーノートに興奮を覚える
体質らしい。