3トニックシステムを受け入れられにくい状況なんだよ
冷静に考えて見れは3トニックシステムによるコードプログレッションは開拓の余地が有る
E♭7は根音進行ではなくオルタードを含む進行感の有るサウンドとして考えるべきもの
B7はセカンダリードミナント→トニックだが、4トニックに導き出されるE7とは異質のサウンドである
いま本を見たらオーギュメントとオルタードを混同してしたorz
V7forIIIのB7とかで5thが内音になるようにB7b5とかB7#5にするやつ…はまた別ですか?;;よくわからない
また言葉から連想して関係ないこと書いてますねすみません
「E♭7は根音進行ではなくオルタードを含む進行感の有るサウンドとして」がわからないので教えて下さいm(__)m
マイナーキーの場合は7thコードのサウンドに歴史的縛りがあるがナチュラル方面への開拓は可能
フレットを平行移動するギターらしいアイディアとか、マルティーノがディミニッシュの
平行移動をヒントにドミナント7thコードでも短三度関係で代理してみるとかその程度の話じゃないの?
単なるフレージングの話だね。速く弾けば浮遊感がカッコイイみたいな。3トニックは
ジャイステのことかな。D-7-G7-CでF#m7b5-B7-Cを想定するのはリーブマンの本の
最初のフレーズだけど、これも単にアウトフレージングのアイディアでしかない。
>>357
それがアウトして聴こえるのならもうちょっと訓練したほうが良いよ 耳を
3トニック=ジャイステで間違いないが、あれはC→A♭→E→Cと下がる回転
100年位前のスタンダード「アイリメンバーユー」の出だし
F、E7、F、F7
E7はトニックディミニッシュだとかなんとかいう奴も多いが、C7の3トニック代理が正解だろう
理屈上はA♭7で代理も可能なのでサウンドを確認できる人はしてみれば
汎用性が低くて特定の状況に限定されるものを新たな法則と言う必要はないな。
>F-E7-F
は、C7をE7に代えた(E7はC7に代理できるのだ、法則)というよりも、
F-Fdim-Fのトニックディミニッシュか、E7の解決先のAm7をFに代えたと
理解した方がさっくりソロとれそうだ。そもそも、Iからはどこへでも行けるし、
行った先からすぐに戻ることに理屈が必要だとは思わない。
というか、音楽の理論はマルチトニックシステムが全てであり、
トニックディミニッシュとか何とかというのが後付けの無意味な理論であると言う説だよ
理論書を一から書き換えるのがいやだからそのままになっているだけだ
特に顕著なのはダイアトニックスケール理論
間違いではないが沢山有るスケール理論のひとつに過ぎない
調性を考慮せずに、2、3個前のコードから次に進めると決めてあるコード全体の
中から一個選ぶってことだよな。
こういうのはマルコフ連鎖って言うんだよ。
だからマルコフ連鎖コード理論だな。
>>364さんと>>365さんが何を言っているのか良く分からないけど、
既成の理論からの脱却のヒントになってくれるとうれしいよ
マルチトニックシステムが音楽のハーモニーの全てなんてことになったら、
今、売ってる理論書のほとんどは時代遅れのものになるから必死な人もいるかもね
>>366
主張に有利な断片的な記述しかしない君に代わって、総括的な定義をしてあげただけだよ。
その定義からの必然的な帰結があなの主張を否定してるわけ。
あなたの言葉、あなたの信奉する理論書の言葉で、
マルチトニックシステムの定義を書いてみてよ。
それは12通りの調性から、3個とか4個を抽出しているだけのことで、別の調へ移るのは只の転調に過ぎない。
複数の調性間のDどうし、Tどうし、Sどうしを代理可能って考えるのはおかしい。
Cmajor keyのG7とFmajor keyのC7はどちらもドミナントだから代理可能と言ってるのと同じなのにwww
>>365
CとFが代理可能と言った覚えは無いぞ
3トニックでも4トニックでも代理にはならない
C≠Am≠F とか言う人もいるけど7音レベルの理屈ではないだろ
ドミナントって言ってるのに
CとFが代理可能になるのは12トニックシステムだろ
ここまでくるとただの揚げ足取りだな
マルチトニックシステム
1トニック C
2トニック C、G♭
3トニック C、E、A♭
4トニック C、E♭、G♭、A
6トニック C、D、E、G♭、A♭、B♭
12トニック・・・
だから定義しろよ。
12音から均等に選ぶってことは分かってんだから。
あと12トニックはマルチトニックに含まれるのか含まれないのかどっちだ?
マルチトニックシステムはトニックとドミナントの両輪で調性を決定すると考える
片輪の場合を無調性と呼ぶ
CとFが代理出来ない理由は最も遠いからだが、遠いと言ってもわずか12番目だから、
軽く代理する人もいるかもしれない
サウンドの距離は逆順で決定する
12トニックはもちろんマルチトニックであるが5、7、8、9、10、11は分からない
誰か教えてほしい
3トニックと4トニックと12トニックは、それぞれ矛盾した結論になるんだろ?
その結論を統合できる立場からマルチトニックを定義しろって言ってんの。
そしてその定義と、いままで君が言ってきたことが矛盾しないかって問うてるの。
結局、マルチトニックなんてのは互いに相矛盾するシステムの形式上の総称に過ぎなくて、
各システムには論理的な正当性や普遍性なんてないんじゃないの?
12と言う数からして3は特別なものなるのは分かるだろ
2と4と6とは別のもの
8トニックシステムはディミニッシュかな?
9はオーギュメントかもしれないが限界を超えている