3rdをomitするのが通例だから、3rdが変化したトライアドの一つと解釈していいのですかね?
でもマイナーsus4なんかは3rdがそのままでも在り得そうだけど。
むちゃくちゃだ。
SUS4は3度の代りの「コードトーン」であってテンションではない。
したがって4thとは共存しないのは当然のこと。
11thはテンションなので3度と共存しうる。ボイシングの手法として3度を省略する
場合がありうるというだけの話。
ハイブリッドとは分数コードとは直接はなんの関係もない話。
でもトニックとは性格違うからね アヴェイラブルなノートも当然変わってくるから。
マイナーであれば11th
>マイナーであれば11th
ああ、なるほど。
でもそこから3rdをomitしたら、まさにハイブリッドコードと呼ばれる分数コードだから、
やっぱomitするのがスマートなんだろうな。
その時の話では、m3、M3に関わらず3度を4度に引き上げたのがsus4。
3度がない以上、マイナーの表示に大きな意味はないが、編曲者が敢えてm3を4度に引き上げた事を意識させたい時にmsus4の表示をする、という話だったと思う。
少なくともsus4は3度を引き上げたのであってomitした訳ではないし、引き上げられた4度はテンションじゃない。
また3度があれば、4度ではなくて11度(テンション)。
そういうことなら、なんとなく理解できる。
susはsuspendedの略な。
3度がsuspendされて4度にしたからsus4。
ちなみに3度を2度に引き下げたらsus2。
ところでどこからそんな理解になったんだ?
susはsuspendedの略な。
直前の和音の構成音がsuspendされて、いまの和音の4thになっているからsus4。
いまの和音の3rdが4thへ「引き上げられ」ているわけじゃない。
ちなみにポピュラーの理論で9thは協和音だから、sus2なんてない。
ところでどこからそんな理解になったんだ?
9thを協和音として扱わないノータリンギタリスト先生だからでは?
本文じゃなくて「ちなみに」の方に突っ込むなんて無粋な。
>>263
本題には加わってないし、いま気になったのがそこだけだから。
ボイシング的にそう書くと伝わりやすいってことはあるのかな。
9をオクターブ内に入れててかつ3を弾かないとか。
前に鍵盤の人でテンションをやたら分数コードで書きたがる人がいて
そのほうが弾きやすいらしく、そういう便宜もあるのかなと。
しかし、コピーだからよかったけど、アドリブのときはオルタードがわかりにくかった。