3コードで出来るのはわかった、だけど実際どんな感じになるのかっていうのがわからない
だれかある曲を例に挙げて、トニック、ドミナント、サブドミナントがどれに当たるのか教えてくれないかな
童謡のように、ドで素直に終わる曲で、最後のコードがトニック、ひとつまえがドミナント。
サブドミナントは気にすんな。
トニックでも、ドミナントでもかみ合わないところにサブドミナントを使うと半分くらいうまく行く。
それでもうまく行かない場合は、そこがダイアトニックの限界。
ベースに2分音符や全音符のオブリガートを担当させるアレンジで、それをコード表記に反映させたものだ。
主旋律をコード表記に反映させない常識に従うのに、
ベースのオブリガートを反映させることに躍起になるのがおかしいと気付け。
ドミナントとサブドミナントの複合体なわけ。
G-B-D(V△)+ F-A-C(IV△)= G-B-D-F-A(V9)
で古いタイプの音楽はトニックとドミナントを交互に使うことで出来てんの。
たまにV9のドミナント要素を押さえたものとしてサブドミナントが使われるわけさ。
そのトニックとドミナントで出来た曲を聞いてみたいのですが、例としてなにかありますか?
トニックだけ:カエルの歌
トニックとドミナント:ぶんぶんぶん
そのコード進行がおかしいというか無意味。
メロディーより先に決定するものではない。
その進行の響きがお気に入りなのかも知れないが、
余分な技巧を凝らしたものほど使い道が限定されるのは分かるだろ?
メジャーとマイナーだけでひとまず出来るんだけど、セブンスの入れ方もいまひとつよくわからなくて。
I△以外をすべてドミナント7thにする。マイナートライアドも。
すなわち
I△-II7-III7-IV7-V7-VI7-VII7
メロディとの兼ね合いも考えて、使えるものを全部これに置き換えると。
7thコードを使うとおしゃれになるというのとは違う方向で、簡単にサウンドが変わる。
理論史的にはベートーベンに相当するよ。
習い始めてトニックサブドミナントドミナントと、代理コードと
セカンダリードミナント、ターゲットトーンまでは理解できた
でもそれはプレーヤーとして常識的に知っていないとヤバいレベルって気がする
たいした量じゃないんだから惜しまずに一通り学ぶべき。
たいした量じゃないんですか、少しびびってました…
最近ツタヤで流れているJPOPとか聞いてて「あ、A7susu4から転調した
てことはEm7かCadd9の代理?」とか少しわかるようになりました、
「よくわかんないけど、よく聞くパターンだな」ってのがいっぱいあるけど、
ビートルズとか元ネタから聞いて覚えていこうかな
代理って言葉は、ハ長調なら、
C△の代理、
F△の代理
G△の代理
以外では使わないんだよ。
Em7は代理する側で、C△が代理される側。
>>291
それじゃあテンション入れたりGやCでロック式の押さえ方(12弦の3フレ押さえる)
とか混ぜて無理やりⅣやⅤの構成音を似せて、3ループ目に違うコードに置き換えて
「代理コードから転調」ってのがでけたっ!!\(・▽・)/
ってのは根本的に何か違うって事ですか
なんかやっぱり話についていけなくて…本読んでもう少し理解を深めてみます
それはいいんじゃない?
>>286
思考停止してんなー
トニック代理ってことは、Em7のところでCmaj7のフレーズが使えるんでなくちゃ、
Em7をトニックにヒモづけする意味がないのではなかろうか、って考えたことないの?
実際にはEm7のところでCmaj7のフレーズも使われるし、
C7ブルースフレーズも使われる。
>>295
Em7のところでCmaj7の「すべての」フレーズが使えるわけではないんだから、
一部の使えるフレーズがあるからって、反論にはならんでしょ。
G7とCmaj7で共有できるフレーズがあったら(実際あるわけだが)、
互いに代理関係があるっていっちゃうのか?
代理関係はつきつめれば、機能の緩やかな共通性を感じられるかという、
聴覚の問題だから言葉遊びをしてもしょうがない。
>>301
>代理関係はつきつめれば、機能の緩やかな共通性を感じられるかという、
ああ反論ではなかったというわけね。
でも言葉遊びなどという定番の煽り文句で片のつく話じゃないよね。
代理コードという概念はプレーヤーに必須ではないよね。
たとえば逆順Dm7-G7-Em7-A7で、
Em7がトニック代理だという知識は音の選択に何の影響も与えない。
代理コードは、まさに理論のための理論ていうヤツ。
そんなことない。トニックとサブドミナントでは使うフレーズが違うし。
>>286
思考停止してんなー
トニック代理ってことは、Em7のところでCmaj7のフレーズが使えるんでなくちゃ、
Em7をトニックにヒモづけする意味がないのではなかろうか、って考えたことないの?
まあプレイヤーにとってそんな重要でないってのはそうなんだけど、理論のための理論ってのは言いすぎかと
少なくともアレンジャーや作曲家にとっては知らないじゃすまない実用的な知識
それらは響きを耳で聴いてカラーを分類したものだからまず耳で覚える。
ほとんどのポップスはいくつかの既出パターンの組み合わせでできてるから
パターンを学ぶことだ。
>>286
思考停止してんなー
トニック代理ってことは、Em7のところでCmaj7のフレーズが使えるんでなくちゃ、
Em7をトニックにヒモづけする意味がないのではなかろうか、って考えたことないの?