普通の理論で一般に、dim7コードのコードトーンは1,b3,b5,bb7で、
dim7のテンションは各コードトーンの全音上で、すぐ下のコードトーンは省略して
ボイシングする。(狭義には>>732)
エンディングのその用法の機能はTdim。VII△/Iとボイシングしてもできる。
dim7と書いておいてテンションがM7っておかしくないか
だいたい8番目の音だろ
dim♭♭7という表記が正しいが、これはやめてdimで短3度の4声をあらわせばいいだけ
dim7=dim♭7という意味であり、これは間違い
ドミナント7thを「Maj min7」と表現するならね
>>736
表記の基本はドミナント7thのG7であって、
構成音の変化によって表記が変えられる
G7が4声和音の最も基本の表記
ちゃんと勉強すればdimトライアドとdim7は全く別のものだとすぐ分かるはず。
dim7だとダブルフラット7(異名同音では6)が入るが、それが邪魔になることがあるので使い分ける必要がある。
これは正しくはdimではなくm-5だという人もいるが、m-5と書く人よりdimと書く人が多いので許容されていった。
こうした現場の事情が歪んで流通した結果として、メジャー7度の三和音をdimだと解釈する阿呆が増えることとなった。
確かにメジャー7度の三和音ではdimと構成音が同じだが、四和音にした際に増えるのはダブルフラット7では無くマイナー7度。
そうした誤解を避けるためにdimは三和音だと解釈する人が現れた。
が、diminhshとはそもそも7のダブルフラットを意味する言葉。
augmentが5シャープを意味するのと同じ。
何が悪いって、結果だけ見て「dimは短三度で積んだ和音」なんて説明してる奴らだ。挙げ句の果てにdimは3種類しかないとか言ってる。
だからルートを無視したdim表記をする人が現れて来ている。どうすんだよこれ。コード作曲さえままならないだろが。
C#dimって書いてるコード譜来て進行的に意味不明だったから問い合わせてみたらF#dimの表記ミスだったんだぜ?
以上、最近の愚痴。
C Eb GbのGbはdiminished 5thなんだけどそれは関係ないの?
minor←→majorみたいなもんで
diminished←perfect→augmented
ってインターバルのことだぞ?
なんか色々混同して勘違いしてるぞ
インバージョンのこと考えればdiminishedが7thのことだなんて
全然つじつまが合わないことわかるだろう
>>761は理論カジっただけなのな(笑)
短<長
減<完全<増
減<短<長<増
これ知ってた?(笑)
ジャズ屋は端折ることが多いんでそういうことになる
なので4和音はdim7
dim△7もdim7(M7)とか書いたりしないし7thが2つっておかしくね?
とかごねるやつが出てくる
dim7(M7)はよくジャズバラードのエンディングで歌がM7で終わったときに使う。
M7がテンションになるのはdim7コードだけ。
それは理論上でなく、実質
”M7に当てるテンション持ってくる場合にはコードトーンに減7度が含まれている必要がある”
ということかな?