先週、ようやくアップライトピアノを購入しました。
ずっとクラビノーバで弾き癖(叩く、じゃなくて押す感じ?)が出てきてしまっていたのですが、
アコースティックにした途端、叩けるようになりました。
一昔前は「お嬢様の家にあるもの」的な印象のピアノですが、
購入、考えることも必要ですよね。
うちの子の先生は、たった二ヶ月でした。
楽譜は、低学年の間、うちの子ともう一人の子以外は、書いてあげてたそうです。
ちなみに、書いてあげてた子は難しい曲を考えてくる子と、毎回アンサンブルの曲を
作ってくる子でした。J専って本当に色々イベントあるから、大変ですよね。
今、楽譜書く時間がなくて、先生に書いてもらっていたとしても、
まだまだ、先は長く、楽譜はいくらでも書く機会あると思うので
別に問題ないと思いますよ。
不器用なうちの子もなんとか、乗り切りましたから・・・
>>762ひと昔前(昭和50年前後)は、3DKアパートにアップライトとかざらだったうちの近所。
公立だが、クラス女子の8割がピアノ習ってた。
その頃は電子ピアノも今ほど良い物もなかったような。
ふた昔前(昭和40年代)はピアノを習うこと自体あまりなかったが
私の叔母がピアノ科音大生だったので我家にはあった。
我家でピアノを買って暫くして…当時の社宅で軒並みピアノを買ったのを
覚えてるw
そこで毎日バイオリン弾いてたんだもんね。
いい時代だったよ。
今なんて戸建てでも隣近所に気を使う。
その後、風鈴殺人とピアノ殺人が。ww
そうそうww
この年代は8割女子がピアノ経験者だよね~(その内9割がバイエル終了
以前に脱落だけど)どこの家に遊びに行ってもピアノがあった。
因みに、地方の公立小出身です。だから、今30前後の親は「幼い頃のピアノの嫌な思い出」がある人が
多いのでピアノ熱も下がった感じ。今の子はピアノより英会話かな。
きっとこれも、9割の子が身につかず終わるんだろうけど。。
8歳以降に本人が自覚して継続的にやるのに加えて
文法理解や語彙の裏づけがないと無理無理~
小さい頃から母国語と同じアプローチをして英会話が出来るようになるには
週1回とか2回では少なすぎ。1日2時間を毎日とかだったら別だけどねピアノのだって、結局、趣味でも、毎日30分なり1時間なり練習を続ける習慣が
その家庭でしっかりついていたかどうか、に尽きるよね。ピアノ熱が冷めたんじゃなくて、毎日練習を要するお稽古は敬遠されているだけの話。
英会話、スイミング、バレエ、サッカー、といったその場に通うだけのお稽古が全盛。
ピアノやバイオリンのように、毎日家で地道な練習が必要な習い事は、
親も苦労するし、中学受験勉強に時間をとってしまうと言う理由で減少。
でも実際は、御三家とかに合格する子の多くに、音楽系の習い事を続けてる子が多いのも事実。
偏差値60以上の中学の子は、小さい頃からピアノバイオリンをずっと続けている子ばっかりで驚くよ。
バイエルの内に止めた子って見たことない。
ほとんどはブルグ終了してソナチネまでは行っていたけれど。
半分はチェルニー30半ばで小学生でリタイア。
もう半分はチェルニー40まで突進して行ったよ。
ピアノ習う子が比較的少なくて、親も腹をくくって習わせていたからかな。
> 英会話、スイミング、バレエ、サッカー、といったその場に通うだけのお稽古が全盛。
> ピアノやバイオリンのように、毎日家で地道な練習が必要な習い事は、
> 親も苦労するし、中学受験勉強に時間をとってしまうと言う理由で減少。たしかに。言われてみればその通りだ・・・
ヤマハに通わせてる親でも、家で毎日練習する必要がある、というのを理解してない人が
結構増えてきてる気がする。毎日家で練習してたら、そんなにいくつも習わせられないもの。