ググッてみた
通常の音世界の場合、七度の扱いというのは長七か短七なんです。
減七度が生ずるシーン、これはあくまでも経過的な音の世界でのハナシではなくて、モードとして扱っていると、
モード・チェンジが行われない限り、減七度音程をどこかで生じている調的な世界の支配下にあるワケですな。
それをシビアに感じておらずに減七度と八度(=完全八度)の間に「見かけ上」短三度が生じているからといって、
存在しないはずの予期せぬ音を弾いて埋められた日にゃあ、左近治なら途端に怒号を浴びせ上足脾骨にブチかますでありましょう(笑)。
引っ張ってきた記事すらロクに読めてないというオチ付き
> 減七度と八度(=完全八度)の間に
意味分かるかな?
言い切るならなんでもいいから出典をあげなよ
俺様が決めたってんならそれ以後誰も触らないだろうし
例えばSher Music Co.のThe New Real Bookには
Chord Symbolsってコードネームと構成音の一覧が書いてあるページがあって
そこには
Cdim.ってのはC Eb Gb
C゜7はC Eb Gb Bbbでカッコして(C Eb Gb A)と表記してある
勿論”Standaed Chord Symbols Notation” by Carl Brandt,Clinton Roemerに準拠って
実質海外のスタンダードになってる奴に沿ってると書いてある
ちょっと説明しようか?あ、勿論わからない箇所があったら質問していいよ?
なんならメジャースケールとかがわからないかも知れないし
あらあら6音スケールも知らないとはwww
簡単ですよ
ダイアトニックコード上でBdim7(Ⅶdim7)が出てくるんだけど
Bから並べたB C D Eb F G Abってスケールを数字で表すとどうなるか
ってだけでわかるけどなぁ
まぁ世の中ってのは色々な人がいるもんだ
トライアドなんて言ってねーし
トライアドだとしても全部同じスケールからの抜粋
ディミニッシュトライアドなんて使うやつは知らねーし
dim7の7は減7だが非常に混乱を招きやすい悪慣習
ハーフdimとの区別をつけないとアウトする
せめてダイアトニックコードぐらいは理解してから利用するべし
結局、楽譜があるなら音符見て判断するんだし
dimなら一目瞭然だがdim7だと間違いやすい
これが真理