ヤマハの事を聞いていらっしゃるのに、的外れでごめんなさい。
カワイの個人コースを見た事ありますか?この間教材を見る機会が会ったのですが、
ピアノを弾くだけではなく、ピアノを使って自由に表現をしていく教材みたいで、
とっても興味を持ちました。私も、こんな教材で習っていたら、もっと違うピアノ
弾きになっていたかもしれないのに。。。
なんて、おもってしまった。
詳しい事ご存知の方、ご意見求む。
詳しいところは出てきませんなあ。
こうなると「より優秀な指導」もどう優秀なんだか、ますます疑わしくなって
きますて・・・
自分の意思で6歳で辞めました。
理由は、教室単位で演奏する発表会で、誰がどの楽器を演奏するか
抽選で決めたら、「鈴」に当たってしまって、それ以来、
教室へ通うのが嫌になったからです。
やはり、ピアノやエレクトーンを演奏したかった。
子供でも、やる気がなくなるってことがありますよ。
鈴!!ワラタ。
そういうことって一生覚えてんのよね、これが。
おお同志よ !
ちなみに私はトライアングルでした。
昔ならね、画期的な指導法だったと思うんだ。
でも今は少子化でどこの幼稚園も園児獲得のために特色を打ち出している。
その中でも「当たり前」のように行われているのが
リトミック、鍵盤ハーモニカを使った音楽指導。音大卒の派遣講師を呼んでいるところもある。
色音符を使って、ではあるが、音符読みなどヤマハの教室のスピードよりも
幼稚園の方が先に進んでいる場合もあるので、ヤマハの効果は実感しにくいと思う
昔っていつの話よ?
リトミックや色音符がヤマハの発明だとでも言うのか?
どこをどう読んだらそう読めるの?あちこちの幼稚園で積極的にリトミックを導入するようになったのはここ15年くらいでしょう。
それまでは音楽教室に通ってやるものだったでしょう。幼稚園は年長になっても色音符を使ってはいるけど(ヤマハは4歳児にも使わない)
毎日音符読みの訓練をしているから先に進んでいるってこと。
全部の幼稚園ではないよ。幼稚園はどこの町も飽和状態で
生き残りのために園児獲得の策としていろんなカリキュラムを導入して
宣伝してるの。
そのカリキュラムは子供を伸ばすためというよりも
「見た人を感心させて噂を広めるため」のものだからそっちのほうが効果が出ているようにみえるんだよ。
リトミックはどうでもいいんですが、他と比較して効果がどうのという
のはどうも隔靴掻痒ですなあ。そんな妙なレトリックを使うんでなくて
こう、ズバッと、これぞヤマハの幼児教育のメリットだ、てなぐあいに
言い切れるような特徴、ないんでしょうかね?
そんなのあるところあるの?強いて言えばグループレッスン。
野放しにされている下の子を無視して集中する。
DQNは非難しなくとも自然に淘汰される
(親子ともに落ち着きがなくうるさいが、放っておいても飽きてやめていく)
ということがわかるくらいでしょうかね。
いたいたそういう親子。
ぜんぜん家で練習していないみたいで、
教室にきて自分の番が来るとめそめそ泣き始める。
「なにやってるの!?あなたこの曲練習してないの!?」
なんて横ででかい声でキレてる母親。
家で練習をうまく習慣づけさせるのは先生じゃなくて親の役目なのに。
その母親挙げ句の果てに泣き喚いてやだ!って言う子どもをひきずって
「泣くんだったら帰る!!家で一人で弾きな!!」って帰っちゃったこともあった。
そのあとの教室のなんともいえないいや~な空気ときたら。
・・結局幼児科を修了する前にやめてました。