(1)4/4と2/4はどう違うんですか?
(2)4/4と2/2と8/8はどう違うんですか?
>>262
分子が2の時 強弱
分子が3の時 強中弱
分子が4の時 強弱中弱
分子が6の時 強弱弱中弱弱
8は知らん(よわー
4beatの場合、4/4だけど、ノリは中強弱強だよん
>>265
おっと、「基本は」と言うのを書き忘れた・・・
じゃあ、4 拍子で 2 拍目に f と書いてあった場合、中和して mf になるんですか。
>>262
4/4は4拍子、2/4は2拍子、2/2は倍速の2拍子
8/8はあまり使わないが、あえて8拍の中で
3+3+2とか3+2+3などの変拍子感を出すときに表記することがある
3/8は速い3拍子、6/8は2拍子、12/8はバラード系の4拍子
9/8は3拍子、6/4は6拍子、3/4は3拍子
これ以外の5/4や11/8や5/8などは変拍子と呼ばれ、独特のノリが
あるが初心者はなかなか上手くノレない。
単に2や3で割り切れるかどうかではなくて、そのビートの持つ
リズムというのを体感して覚えるといいよ。
発想記号と基本的なノリはぜんぜん別物。
フォルテはフォルテ。他のピアニッシモとかと比較して論ずるべき。
あ、アーティキュレーションだったかな。
素朴な疑問なんですが、なんですべて(ほとんど?)のスケールなり
モードなりは、1オクターブなんですか?
2オクターブで循環する(?)モードってないのでしょうか?
ビートの強さ=音の強さ・・これは間違い。
ビートの強さ=安定感の強さ・・ほぼこんな物。
ビートの強さ=支配力の強さ・・ある意味充分条件。
>>271
こういう抽象的な言い方されてもよけいわからん。
安定感とは?時間的な揺らぎがないということか?
支配力とは?わからん。
>>272
強拍に置くサウンドが周囲の弱拍より優位に立つということです。
シンコペ・アンティシだと、より一層その効果が際立ちます。
但し、強拍に不安定なサウンドを持ってきて、その周囲の弱拍に
安定感の強いサウンドを用いると、実にへんてこりんになることが有り、
この場合は例外としか言い様が無いです。
233の返事待ち。。。暇なので書きます。
日本語で十分浸透している語があるのに、
わざわざカタカナ語を使うから意味が不鮮明になるんだよね。
>>271はビートなんて言わずに、拍って言えばよかったんだ。
だって>>273ではダウンビートって言わずに、強拍って言ってるでしょ。
今度はサウンドという語が意味を不鮮明にしてるね。
最近、ピクッと来たのは。。。。
「モードに付いて云々・・・」
「モードというのは旋法のことだね。
旋法は音階みたいなもので、上手く説明できないけど・・・」
首を1週間近く伸ばして待っていてください(藁
そうなの?君は本人ではないよね。
僕は>>273にある「サウンド」は「音あるいは和音」と言うべきだったと思うよ。
たとえばドあるいは主音が他の音より支配力が強いとか、
共和和音が不協和和音より安定だとか言いたいのだと思うし。
「音(pitch)あるいは和音(chord)」という表現を思いつかずに、
安易に「響き(sound)」という語へ逃げたということだね。
これは>>275へのレスであって、>>271を貶めるつもりはない。
ちなみに「響き」以外の語は、soundに対応しないと思うよ。無理矢理過ぎ。
たとえば「調和度」が「・・の音は・・の和音によくサウンドする」のような用例からの連想だとして、
この「調和度」は「『よく』サウンドする」に対応すると考えられるからね。
>>278
サウンドを響きとするのは、あまりにも浅薄。
ある瞬間であっても、それまでの和声の流れから影響を受けており、
又和音以外の音(例えば打楽器の音)を含み・・・・
それらの、音量・音色・音圧全てを含めてサウンドといいます。
英和辞書でどうなってるかしらんが、
僕の知る日本語では「調べ」が最も近い。
・・・・しかし、この言葉の持つなんとも言えんニュアンスを
多くの人が解るとも思えんし(死語って訳でもないだろが)
だから、サウンドはサウンド。
音や和音と言っては、その一部だけになります。
「響き」「調和度」「聴こえ方」「総音」・・・・やはりサウンドでしょう。
聴く人に与える感じを【サウンド】と、言います。