と、言ってたうちの子。しかし曲に合わず。
次は!と思ってたら、「王様かいぞくせん」
ドレスはむりっぽ。
露出度高めでヘソ出して、頭にスカーフ巻いて…なんて
お姉さんぽい海賊はいかが?
だから集中力も増すのかも。
ダラダラやるより少ない時間だからこそってのはあると思う。
他の習い事と「楽器の習い事」が違う点かな。
それは、きっと両手の使い方が違うからだとか、
いや、バイオリンは自分で音を作らなきゃいけないんだよ、とか
いろいろ考えたんだけど、結局、バイオリンを習わせる家庭ってのが、
お医者とか、結構恵まれた母集団だからだよね、ということになった。
だから、ピアノも結局、ピアノ習っていない子より、環境的に恵まれてるだけなのかも。
実際にバイオリンを習わせてみると、ピアノよりはるかに初期投資額が少ないのだけどね。
高価な楽器の購入を考えるようになるのは、子供の上達具合を見ての判断だし。
ピアノの上手な子は「算数」が得意っていうより
「計算」が速い子が多いらしい。
脳の使う部分が同じなんだそうです。
また、理解力のいい子は譜読みも早くできるので、
ピアノの練習も進むのが速いらしい。
発表会前になると、計算ドリルをやりまくっているわが子・・・
脳の同じ部分を使うからピアノを練習したつもりになるんだろうか・・・
ウチの子(中学)の場合。
上の子はヤマハをずっと続けてて、コンクール等
次の大会まで進めるぐらいの実力。
下の子は練習嫌いで、無理して行かせなくても…
と言う思いと本人の希望もあって途中で辞める。
上は計算だけでなくどの科目も並以上にできる。
理解力に関しては並だと思うが、勉強もピアノも
毎日こつこつ積み上げて、結果いい成績を取って来る。
上の子の場合は継続は力なりって感じ。
下は練習も勉強も嫌いでたまに頑張っても三日坊主。
成績は並。
全員右手だけです。
レッスンは両手でスムーズに進んでいます。
当日の楽器も人数分あります。
他の教室さんもこの位のレベルなのでしょうか。
二年やって発表会が片手ずつってちょっと理解に苦しむのですが…。
幼児科終了レベルで発表会が片手…ってなると
個人でピアノ習っている子よりも 大きな差がついたように感じるんですよね。
でも 「アンサンブル」って 考えているよりも難しいと思う。
そういう部分を考えないで「片手だけなんて!!レベル低すぎ!」っていう声は
毎年聞かれるんですけどね…。
実際 幼児科さんが みんな両手で弾くアンサンブルって どうなるんだろう…
私達の所は、一つのエレクトーンを2人でシェアし、けっこうな人数でアンサンブルをします。
片手で弾きながらエレクトーンの音色を変えたりすることもありますよ。
1曲のうち、4~5回は音色(レジストでしたっけ?)を変えるので、
けっこう大変だった気がします。
アンサンブルで何人もの子供と合わせるのは、独りで弾く個人の発表会とは、
まったく比べる土俵が違うと思います。
簡単そうで、それが大切な勉強になるんだよ
痛感するのは早くても数年後。
ぷらいまりーの曲は本当に良く出来ている。
片手ずつ弾いて耳を済ませて
もう一つのパートを聴いてごらん。
何かに気が付けば才能があるかも。
ただ両手弾きしたくて気が急いているだけなら
よくいるタイプ。
>>322
>何かに気が付けば才能があるかも。
何か って例えば?
うちの教室にはJ専がなくてレベルもあまり高くないので
他のお教室はもっと進んでるのかも…と少し不安だったのです。
合わせる事が大事なのであって個人のレベルはあまり考えないほうが
いいんですね。個人は個人でしっかり練習させる事にします。
お答え下さった方、ありがとうございました。
てっきり発表会は一人づつ弾くのだと、今からドキッてたのに
ちがうんだ・・・ちょっとガクーシ
うちの楽器店は、幼児科の修了発表会ではアンサンブルとソロ両方
やりますよ。
「曲を決めてきて」と言われたのだったら、ソロがあるという事では?
基礎グレードの曲の事じゃないの?
アンサンブル、ほんとに大変ですよ!!