音楽に触れ始めて間も無いので、混乱しています。
バリトンサックスで
譜面上 #5つ ソから 始まるのは キーは何ですか?
ピアノは #2つです
ロ短調(Bm)でしょうか?
スレ違いでしたら無視してください申し訳ないです。
どうもありがとうございます。
助かりました。
質問です
ブルースロックの曲で、キーがEの時、Gのコードが出てきたら
一時的にEmに転調してることになるんですか?
初心者質問でスミマセン
キーEならG#mだろ?ってことが言いたいのかな?
>>885
まさにそうです
でもG自体はm3rdとして普通にブルース系なら使われる音ですよね?
だからそれに乗っかるコードとしてGも使われます、、、よね?
だとするとEmになってるのかと思いまして
もしくは「聴いてブルージーなのでOKって事で。」で終わらせるか。
ブルースの音使いは基本的な法則がまったく違うとこから発想されている様だ。
もう一度書くが。。。
Nm : A-B-C-D-E-F-G-A
↓
Hm : A-B-C-D-E-F-G#-A
↓
Mm : A-B-C-D-E-F#-G#-A
の順に「変化した」というとき、何が変化したのか。
おそらく音階が変化したというのだろう。
それではその音階は何処にあって、だれがその変化を目撃したのか。
僕がたとえばドリアンが旋律的短音階に変化したのだ主張したら、
Dorian : A-B-C-D-E-F#-G-A
↓
Mm : A-B-C-D-E-F#-G#-A
自然短音階が段階的に変化したのだという説は、僕をどのように説得してくれるのだろう。
>>888
根本的に勘違いをしているようですね。
変化というのはあくまで解釈上のことば
作編曲上の欲求が先にある
それが「何故こんな音使いになっているか」
というのを説明するのに【妥当な解釈】として語られているに過ぎない。
・・つまり、そう説明した方がより多くの人が素直に理解できるということ。
あなたの文を読んでいると、あたかも音階の方が
音響物理によって能動的に変化していると考え
そのことへの確たる根拠を望んでいるように感じます。
MmがDorianの変化したものという仮定は
ドイツ表記のBが変化してHになったというのと同じくらい
荒唐無稽。・・自然な理解の妨げになるだけ。
22 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :02/10/07 20:19 ID:???
だから時間軸での無調を主張しても音の出た瞬間の和声軸で
常に調性が発生しているの!!
なんか調性というものを完全に誤解しているヤシが・・・
だから、自然な理解の妨げになるって・・
普通みんなマイナーはNmから学習してるんだから
そこから話が広がるのが自然。
更に言えば教会旋法や、モード奏法で言うところの
トニックドリアンなんて使われ方はむしろ、
機能和声的でない雰囲気を表現する時のことが多いと思います。
トニックドリアンなんだけどカデンツがあって
そのときはMmになってるという曲の実例も少ないのでは?
「自然な」理解って、そういうことね。
誰もが目にする説明を鵜呑みにしておけという。。。
「更に言えば・・・」は、話が合目的的になってるよ。
教会旋法・・・で言うところのトニックドリアンは・・・機能和声的
これで説得されるやつはおかしい。
何かで読んだんだけど、バッハ(あるいは彼の時代)には
短調でフラットがひとつ少なく記譜されている作品がいくつかあるようです。
つまりCマイナーなら、フラットふたつ。
これが機能的な短調ではなく、旋法的な表現を目的としてたとしても、
短調のもとがエオリアではなくドリアであるという主張の十分な論拠になると思うが。
両者ともに、少し熱くなっていらっしゃるようで、こんな事を言うのも何ですが、
以前私が質問した、楽譜の書き方と調の捉え方に話題がかぶっているように感じて
議論の行方にハラハラドキドキ。
>>894のバッハのドリアンモード?超気になる。
なるほど、だんだん見えてきました
つまり、貴方は
Nm→Hm
Dorian→Mm
ということですね・・・導音だけが機能和声の欲求によって変化していると。
「旋律的」と言うのはこじ付けでは無いかと。
しかし「いくつかあるようです」では、肯んずる訳にはいきませんね
Cマイナーなら♭2個ですか?
しかし、前に言ったドイツ表記だとAマイナーがABCDEFGで♭1個になるんですが・・
短調の元が何であるかより、今短調とは何を指しているか。
・・ここからはじめないと収拾がつかなくなりますね。
>>895
三重の勘違いをしてるよ。
何でAマイナーの話がでるの?
調に関わらず、フラットが「ひとつ少なくなる」って書いたんだ!
何でドイツ表記の話がでるの?
譜面上の調号の話しに決まってるでしょ。
Aマイナーなら、フラット少なめ表記は、A-H-C-D-E-F#-G-Aだよ。
シャープ系の調ではフラットがないから、「シャープがひとつ増える」に決まってる。
スレは読まないは。。。。
論理が破綻した主張をするは。。。。
見当違いな煽りを入れるは。。。
何なんだ?
メロディックマイナーはナチュラルマイナーよりもドリアンの方が近い気がする。
>>896
あのね、構成音が似ているゆえに却って混同してはいけない
そういうの判りますか?
Dドリアン→Cメジャー
DMm→C#オルタード
・・・似ていますよね
でもC#オルタードはF#に解決するためわざわざ変化した音を含むのであって
Cに解決したらダサダサ。というか変。
ドリアンとMmは、似ているけど互いに全く相容れない
そういう要因を内包しているのです。
あのね
フラットが一つ少なくなるという貴方の主調に対して
古来Hの音が発見される前は【フラットが一つ多くなる】
そういう短調がありました・・・という話をしたつもりなのですが。
だからドリアンが短調の元なのか
フリジアンがそうなのかという議論でなく
今はエオリアン(と同じ構成音)が短調として話をするのが妥当だ
そういう意味ですよ。
>>899
それなら「ドイツ表記で・・・」という書き方には問題があるよね。
蛇足だとは思うが、ギャラリーに説明しておくと、主音が同じなら、
ロクリア→フリギア→エオリア→ドリア→ミクソリディア→イオニア→リディア
の順にフラットが減る。
楽典などではエオリア、「ここでの」僕はドリア、「ここでの」・・・氏はフリギア
が短調のもとだと言っている。
Hの音(Bナチュラルに同じ)の発見が何を示すかよく分からないが、
グィード(ドレミの提案者)のへクサコルドについて書いておこうと思う。
彼は以下の音列を3つのヘクサコルドとして認めた。
G-A-H-C-D hexachord durum
C-D-E-F-G-A hexachord natularis
F-G-A-B-C-D hexachord molis
この時代には理論上、1オクターブにC,D,E,F,G,A,B,Hの8個の音しか無かったんだよ。
僕は、この理論がBとHの由来と理解している。
>>903
ヘキサの意味と「durum」「natularis」(ナチュラル?)「molis」の意味を教えて下さい。
下から2行目の「この時代」とはナチュラルマイナー~メロディックマイナーが理論的に確立された
時期のことですか?
hexa- 6を表す接頭辞
durum 堅い
natularis 自然な
molis 柔らかい
この時代とは、教会旋法理論が多声化する前。機能和声なんてもっと先のこと。
グィードは3つのヘクサコルドを同じくドレミファソラ(シはないよ)と読むことを提唱した。
いわゆる移動ド唱法を発想したことになる。
あと>>903でEが抜けてたね。
DmでもG7でも両方使えるんだけど。
おはようございます
なかなか興味深い話が書いてあり面白いのですが
たしかに、ドイツ表記というのを引き合いに出したのは
不適切だったかもしれません。
ところで、メロディックマイナーをどう説明するか?という話は
何処にいったのでしょうか(もうどうでも良いのかな)
879氏の問題提起そのものが、理論書鵜呑み的な風潮への
歯がゆさからでた一つの仮定という気はしますが。
寝起きであまり頭が働いていませんが1つだけ
>>901
そりゃどちらも普通に使うでしょう
でも、例えばGミクソとGリディアン7を平気で同時に使ってるとしたら
・・・・・それが変だとわかりませんか?