音楽として成り立つためには
あるサイクルをもつリズム、あるいは持続した音が必要。
持続音は核音となる。
たとえば童謡の「たこ」、
たこたこあがれ~てんまであがれ~
は2音の旋律。同音連打が核音に安定感を与えている。
なんてね。
コードであるに違いないという思い込みとか。
クラシック→クラシック期(バロックとロマンの間)
ほとんど→演奏時間の8割は
>>264
頭悪いのか?
おまけに耳も悪いだろ。
8割もがSなんて訳ないだろ。
お前スコア見てカデンツ1つずつ数えてみろよ。
お前バロックとロマンの間って言ってんだろ?
バッハとかベートーヴェンのこと指してんじゃねーのか?
それともハイドンか?
お前意味わかんねーよ氏ね。
>>285
6thは、例えばDm7 G7と来て Cトライアドに解決すると
4和音から3和音になり拍子抜けするというか
ドミソのいずれかを重複させるのでつまらんため。
メジャー7thやある種の7thと使われ方は同じ
ただ、サウンドは全然違うのでどういうスタイルでやるかで
使い分けてください。
・・add13は見たことが無い表記ですが、意味は同じような・・
音域の違いを言ってるとしても転回形・オープンヴォイシング
のことを指しているに過ぎないような・・・
>>287
C C6 Dm7 G7 C とC Am7 Dm7 G7 Cを比べてください
ベースの差で進行感が違うはず。
機能的には、酷似していますが
FM9のルーと抜きがAm7と同じなので
サブドミナントと解釈される時もあるようです。
>>288
んーベースが違っても構成音が同じなら転回形ってことで同じ
コードだと思ってますたが・・・。
クラシックではC6とは言わないですよね。
ジャズ・ポピュラー系でCのトライアドに6thを付加した和音が、
たまたまAm7と同じ構成音だったということでしょうか?
機能的にどう違うの?一緒?
ドミソラ→C6 ラドミソ→Am7はクラシック的発想
ポピュラーでは
ドミソラorミソラドorソラミドorラドミソにかかわらず
ベースがC弾いてりゃ(或いはCを念頭に置いた上で他の音弾く事あり)C6で、
ベースがAならAm7なのです。
凄くあいまいでいい加減なのですが、それが自由でもあり
又、大衆音楽たる所以でも在ると思います。
>>291
それはなクラシックとかどうとかじゃなくて。
ドミソラ→Ⅰ付加6
ラドミソ→Ⅵ付加7
ってことなんだよ。
で、機能によって分けてんだよ。どちらもトニックにはなるがな。
わかったか!
>>298
俺の意見じゃ、クラシックもポピュラー別ける必要無いと思う。>>294と同じ。
とはいえ、内容を見ると両者ともベースによってコード表記が変わると言っておられるので
特に変ではないかな。
単にAm7と言ってもFメジャーキーのIIIマイナーコードのAm7かも知れないし
GメジャーキーのIIマイナーコードかも知れない。
調の捉え方で機能も変化するのさ。漠然とコードのヴォイシングだけ言われても機能も判らないって事。
代理コード程度って事でいいんでねーかい?
>>299
>>300
>>302
ポピュラーでは、上声部がどのような転回形を踏んでいようと
そのオクターブ下表記で実音更に8度下で鳴っているベース音の支配力が
あまりにも強いという意味なのです。
単にドミソラという和音だからベース音はドであるというのとは違うということ
>どんなコード進行でもありだから自由、とでも言いたかったのだろうな。
・・そんなちんけな意味ではありません。
もし、上声部の転回形とバスノートに整合性を持たせるとすると
ドミソラならばド
ミソラドならミ・・・と必ずオクターブユニゾンするという風に制約が必要になる。
が、実際はこのあたりが曖昧なので
「いい加減=ある意味自由」と言ったまで。
転回形をしらないんじゃないの?