今ごろ新スレに気が付いた
途中参加で申し訳ないですが・・
マイケル・ブレッカーやウイントン・マルサリス
なんか聞くと、リズム・とてもタイトなんですよね
演奏内容が必要とするなら管のリズムもシビアになるのですね。
あと4サキソフォーンアンサンブルなどでも
良いのは、リズミカルですねー
・・・バリトンなんてアタック命だし・・・
マイケルブレッカーって手を抜いてるときはボロボロでバレバレでしょ。
>>123
それはいえる
しかし、そういうときでもホーン奏者に在りがちな
発音の瞬間のルーズさが彼には少ないと思う。
>>124
パーカーの凄さは、いまさら語るまでも無いですし
彼のタイムが実に正確であるのは解ります。
・・・しかし、彼も時代の子であることに変わりなく
ルーズなアンサンブル(これがホントは難しいのですが)
に身を置いているため、リズムセクションとタイトにアンサンブル
した実例が無いのです(一部、後からの挿入物を除く)
ですから、今回の議題については評価不能。
>>121
http://www.atn-inc.jp/jazz_3.htm 参照
このページの本はほとんど良書とされている本だな
高いが
あんがと。ドン・セベスキーってジョビンのアレンジャーだよね。
高いけど買っちゃおうかなー
タイトな演奏が優れているとも思えないです。
ギターにしてもタイトに高速なインペリとかよりも多少ルーズなエディの
方が、ドライブ感があって、興奮する。
>>127
そりゃそーです!
誰もタイトがいいとは言ってない。
ルーズなリズムの奥深さ良く解ります。
(ちなみにディジョネット大好きです
TinCanArray・・・綴りおかしいか?
ジャレットとのあれこれ、レスターボーイでもやってたっけ?)
ただ、管楽器の意識しないルーズさについて
あれこれ言ってるだけです。
タイム感は大切ですが、瞬間のタイトさも打楽器並に
シビアなところ有っても良いのでは・・・
・・・と言うこと。
ガットやビリーコブハムとやっても
いつでも、自然な管楽器奏者って・・・
KiethJarrettは、StillLiveだけ持ってます。
只今ビール飲みながらブルース祭り中。ぶるーすぱわぁー
サルサとかメレンゲとか、たまに耳にすると「おお!」って思うことある。
アドリブの教本なんかで、
「スケールノート以外の音を使う時には、8分音符以下ならOK」
みたいのをよく見るけど、よく書けるよなあ。
と個人的には思うが、おまえらどう思うよ?
「逆にここで白玉でアウトじゃー」っていうアドリブの楽しさは捨てきれない。
Jazzやりすぎかなあ?
使う楽器やジャンルによって捉え方も変わるでしょ?
何の楽器の?何のアドリブの?でトドメは何て教本?
そこらへん詳細がわからなけりゃ何ともいえん罠
>>白玉でアウト
共演者の苦労がしのばれる。
ま、インタープレイって言っても
ある程度は予定調和だけど。
全編予期せぬ展開に備えていたら
神経持たんわなー・・・
思われるような限定がときに見られるのは不思議でない。
わかっていない人にとっては、そういうものがけっこう
最終的にわかるための手がかりになり得るだらう。
「ルールを身に付けた後は、それを壊すことを恐れてはいけない」
みたいなことが書いてあって親切。
美しい曲でスケールアウトしまくったソロを弾かれても・・・・・だし。
アウトな音を上手く扱える耳を鍛える必要が絶対的に必要だと感じてきました。
上手い人はスケール外の音を使ったとしても素晴らしいメロディーになってますもんね。
撤回
理論スレだから「センス」という言葉で片付けては駄目だな。