猿でも解るレクチャーをお願いしますですm(_ _)m
色々調べたんだけど、ちっとも解らん。
私はクラッシックは分からないから答えられないな。むしろDTM板の理論スレの方がクラッシック畑
の人が多そうだから、そっちで聞いたほうがよさそうだけどね。
大変ご苦労様と言いたいが
ホントに知りたい人には読み辛いかな
一気に書きすぎたと思うよ
僕も突っ込みたいところ有ったけど
これだけ膨大だと「おつかれさま」しかいえなくなる。
>>387>>388
意味わからん。
使うのかその音階なり和音を。
>>384
頑張ったなー。
でもそれ読んで理解できる奴はここには
質問しにこない気が激しくするな。
>>>388
初めて聞いた言葉だけど、ぐぐったらでてきた。
例えばG-Cis-F-B-E-Aという神秘和音は
・倍音列から音を選択し、4度音程で重ねていく
・5度の音を下方に半音+上方に1音変位した属9和音
ということらしい。
スクリャービンはこの和音一発の曲も作ったらしい。
またこの和音をバラスとF-G-A-B-Cis-Eとなり、Fからはじまる
ホールトーンスケールのバリエーションと捉える事ができ、
モードを用いた作曲につかえるかもしれない。
>>390
レスしといてなんだが、>>>388にとって神秘和音なんてどうでもいいこと、
聞いてみただけだと思う。
でも、何気ない言葉から知識を深めることができるなら、それはそれでいいこと。
>>389
具体的にどの曲を指しているのか分からないけど、もーつあるとのせっついた
感じというのは、どういう音階や和声を使っているかというより、旋律の造り方、
展開のさせ方、リズム、音価じゃないか?
それは、音楽理論というより美学の問題じゃないのかな
平たく言うと楽節の応と答・旋律の応と答など
人間が美しいと感じる(と言うことになっている)黄金比にすること
・・・黄金比はA:B=A+B:Aになる比率
聞き手が感じ取れるわけも無く(説明が無ければね)
自分の作曲技法に取り入れても縛られるのがオチ
>>383
黄金分割ってのは
A:B = B:(A+B) になるような比率だな。
だいたい
1 : 1.6 ぐらい。この比率の長方形が美しいとされているらしい。
バルトークはこれを時間的分割(小節数)と音程に利用した(らしい)
黄金比分割に近くなるフィボナッチ数列ってのがあって、
1 1 2 3 5 7 12 19 31 50 81 131
(前の二つの数を足した数)
この割合で「弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽」の第1楽章
を作ったんだと、あとで音楽学者が分析して皆驚いた。
うろおぼえだが、たとえば、1楽章を131小節になるように作って、
一番の山場を81 + 50 の場所つまり82小節目になるようにして、
さらにいろんなフレーズの切れ目をそれぞれ同じように分割して
(前半81小節の大きな切れ目は50+31になるようにとか)
構成したんじゃな。ふつうの作曲家は16の倍数とかで
構成するけど、それがいやだったんだろ。
すみません、難しすぎて突っ込めないので、無視してしまいました(涙
どなたか解説キボン
音の解説おねがいします。
>>389
イ短調の曲が多いウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
代表的モードである教会旋法(チャーチモード)を使う達人。
バッハの2声インベンションや3声シンフォニアの影響も大。
彼の交響曲第40番は彼らしさ満点の名曲です。