CのドミナントとしてAmとEmのドミナントを4トニックシステムで展開してみると
AmからFm、A♭m、Bm、Dm EmからCm、E♭m、G♭m、Am が現れる
トニックCのサウンドをEmに限定すればEm、Gm、B♭m、D♭m が現れる
これでCメジャーkey上で12個のマイナーサウンドが揃う
この曲のコード進行はこうなってるからこれが使われてるのです
みたいな感じでコードを考察?してるサイトってないのかね?
分析の書籍やサイトはいろいろあるんだけど、最初にいちばん勉強しやすいのはニコニコ大百科だった。
ひとりの先生がまとめると、その人の好みやクセに偏ってしまうので
分析素材に万人が知っている楽曲をうまく選出できてないことが多い。
カノンコードとは (カノンコードとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%AB%E3%8E%E3%B3%E3%B3%E3%BC%E3%89
IV△7→V7→IIIm7→VImとは (サブドミナントメジャーセブンドミナントセブンサードマイナーセブンシックススマイナーとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/iv%E2%B37%E2%92v7%E2%92iiim7%E2%92vim
731で何を言いたかったかというと
Cメジャーと言う調性は4個のマイナーの3つのグループで出来ているということ
トニック、サブドミナント、ドミナント、という区分けは間違い
少なくとも単語の意味は間違っている
むしろ逆でトニック、サブドミナント、ドミナントの原理により
ピタゴリアン旋法が生まれ。
そして1≡3^12 (mod.2)とみなすことで平均率が生まれたんだろうよ。
>>784さん
ではなぜ12等分なの?
システマティックに考えるなら何等分でもいいじゃない
>>745さんも書いているけど
歴史的なことは知らないんだけど(純正律の)完全五度関係は倍音レベルで見ると
低い方の音が高い方の音を包含しているので帰属するような動きに感じるから安定化するように聞こえて
強進行とされるんでしょ?
その動きを利用して主音へ動いて安定化するものを属音とかいって
主音から進みたくなるような音を下属音というのでしょ?
このままだとドとファとソしか得られず音程が飛びすぎるから
ファとソと同じくらいの幅(純正律では同じではないのかもだけど)のものであいだを埋めて
途中の5音でやめたのがメジャーペンタトニック
もうちょっと進めて7音まで行ったのがアイオニアンなんでしょ?
歴史的にはこの捉え方は間違っているのかもしれないけど少なくとも平均律は時代的にはあとから出てきた概念だと思うよ
それとは別に地球上という言葉がわからない
西洋文化圏でという意味で書いてるならわかるけど
だって地球でずれるものは月でだって遊星Xでだってずれるもの
なんかスレ占拠してごめんなさい
休みだし曲作ることにします
平均律で考えて濁らないように演奏すること
これが音楽
そりゃ無理
平均率で濁らない?何言ってんだ。倍音考えたら濁らない音のが多いわ。それとも君はサイン波でしか音を考えないのか?
>>748
静観してると、いい気になるヤツがいるからな。
たとえば>>747のように、読み手の解釈でどうにでもなるようなことを書いて、
知識の欠如や文章力の不足について自分自身をさえ誤魔化しているヤツとか、
>>750のように、それに乗せられて、その上、頓珍漢なことを書くやつとか。
まず平均律は濁る、濁らないのは純正律、という方向へ持って行くのが常道だし、
平均律が濁る理由は倍音の過多とは無関係だよな。
>>751
自身煽られ、非難しているのが痛いぞ。いや面白い。
バークリーおじさん
またm4aでアップして欲しいわ。おっさんの曲クールだよ
喜んでもらえて何より。
ちなみに、この話題では>>751が初出だが。
>>798サン
無意識にはそういうことも思ってるかもしれませんが
いちおう質問と自分なりの考えを述べるのを細々続けてますよ?
参加はしています
>>801さん
4トニックさん絶対4トニックシステムについて自分でもわかってないでしょ?
音速=振動数×波長
ただし振動数は楽器固有のものだから実際に空気中を伝わる音で変化するものは波長
音速が速くなれば波長は短くなるし遅くなれば長くなるだけ
楽器が440HZで揺れれば空気も440Hzで振動するわけ
地球ではたまたま楽器の振動数をそのまま空気の振動が伝える気圧だったけど
他の星ではそうではないなんてことの方が不自然じゃないの?といってるの
それに空気の気圧変化が伝わるのが音なのだから気圧がゼロだと音は伝わらないし
ゼロに限りなく近いという状態でも実は音は伝わらない
楽器の揺れを空気がバトンタッチするリレーのごとく伝えるのが音なので最低限の空気は必要なの
>>850
訂正
『主張がおかしい』は同意
『叩きたい』は同意撤回
世の音楽濁りだらけ。純正律でも楽器で奏でたらもう濁ってるの。
読み返したら>>750がいいこと言ってると思った。世にある数多ある楽器の殆どが奏でたその時点で倍音が出るの。特に低い音になればなるほど。だから物理的にはサイン波でないと純正律にしたところでぴったり合う!は無い。
どっかでバイオリンはケースバイケースって言ってる輩がいたがもう頭おかしいわ。
おれの立ち合ったクラシックのレコーディングは各々チューニングした後にコンマス(第1バイオリン)みーんなコンマスに合わせんの。オーボエ→コンマスのはコンサートでしか見たことがない。
ピアノが入る場合も調律は平均律。勿論ピアノも。
合唱で純正律とかウィーン合唱団以外聞いたことがない。
因みに某大手カラオケメーカーもA=442。私自身ギター弾きだけどここでやる時は442。
普段は440。セッションの時はハコにある鍵盤に合わせる。以上。
マルチトニックについてはまた後日気が向いたら。
>>860
「叩きたい『のは分かるが』」なのだから、
「叩きたい」に同意するか否かではトンチンカンでないか?
基音Xとその倍音群xxxxは物理的に純正、
基音Yとその倍音群yyyyも物理的に純正、
基音Xと基音Yとを人為的に純正に合わせれば、すべて純正。
もちろん高次倍音は純正も何もなくなるが、そんなものは音色としてしか聞こえない。
人間の生理的限界を条件に組み込んでいる点については、あなた自身が
>特に低い音になればなるほど。
と書いていることに注意してください。
>>863
明日早いから寝かせてくれよん。
君の家にはC1がでる生楽器ある?C1、E1、G1これでドミソのトライアドとC4、E4、G4のドミソのトライアド弾き比べてご覧なされ。勿論和音でだよ。きっと答えが分かるよ。
あとはバンドやってる?もしなかったらフロアタムのチューニングをC1に(←分からないか?)ベースのローBを半音上げCにしてせ~ので弾いてご覧くだされ。
では
>>868
>きっと答えが分かるよ。
こういう面倒な言い方はしなさんな。
楽器の音律を規定していないから、あなたの意図どうりの結論にはならんだろう。
ちなみにサイン波でC1、E1、G1を鳴らすと、
純正律の場合と平均律の場合でどのような違いが出るのかね?
>フロアタムのチューニングをC1に
同一基音の非整数倍音群と整数倍音群を同時に鳴らすってことか?
でもタムはリリース時に基音の周波数の変動が著しいから、どうなんだろうな?
ちなみに太鼓はアタック部分で非整数倍音を生じるが、大気圧の影響でリリース部分では倍音は押さえ込まれてしまうよ。
平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように演奏したものが純正律
濁るのは楽器の質と演奏家の腕が悪いから
スティーブヴァイやパットメセニーが音を揺らすのは音の濁りを抑えるためで
作曲の時点では100%平均律で仕上がっている
>>752
>平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように演奏したものが純正律
(平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように)演奏したもの=純正律
と書いているよね。純正律で演奏することはできるが、演奏したものを純正律とは言わない。
こういう変な文は、いちいち読み手側が推測しなければいけないので、
怏々にして、あなたの意図が読み手に伝わらないことが多い。
こういう文を書いてしまうところが文章力の欠如。
あなた掲示板で読み手を非難する癖がない?
例えば5度を考えた場合、純正律やピタゴラスの5度は1度に対して3:2、1.5倍
5度を鳴らしたときにうなりが発生しない、つまり濁らない
それに対して平均律の5度は12√128、約1.498307倍
5度を鳴らすとうなりが発生する、濁る
じゃあなぜこんな半端な平均律が主流で使われるかというと、ピアノやギターみたいな固定ピッチの楽器では特定の調を純正律にできても12の調すべてを純正律に調律するのは不可能だから
転調するとそこで純正律でなくなってしまう
それで自然さでは純正律に劣っても、全ての調で度数間の周波数比が変わらない平均律が考案され主流になった
まあ基本的な話なんだけど
>>755
まあ基本だな
>>756
>この世には平均律で作曲された曲しか存在しないがな
間違いだな。平均律出現以前から作曲はされている。
>五線譜に書いた時点で平均律だ
間違いだな。五線譜はbBと#Aを区別できる。
>空気の振動が音である以上、気圧、温度、距離、がハーモニーに影響する
スティーブヴァイやパットメセニーはその影響を押さえ込んで制御できるんだろ? 違うの?
>平均律が実は正しい宇宙の法則であって純正律は地球でのみ通用する可能性がある
法則は絶対に破られないから法則なのであって、
地球では純正律が通用するなら平均律は法則じゃあないな。
この世には平均律で作曲された曲しか存在しないがな
五線譜に書いた時点で平均律だ
空気の振動が音である以上、気圧、温度、距離、がハーモニーに影響する
平均律が実は正しい宇宙の法則であって純正律は地球でのみ通用する可能性がある