おれ持ってるよ
濱瀬の「ブルー・ノートと調性」も持ってる(こちらはリディクロ批判本)
濱瀬さん気になる
下方倍音から理論を導く人だよね
>>844
おおなんて偶然
おれも持っているのだけど、デモCD聴いて…ってなっちゃったよ~
いるんだね~このスレで既に3人!
ビルエバンスとか聴いてるとリディクロがちょいと気になるんだよね~
ざっくりとはいかないなぁ
今思いついて「アウトゴーイング ホリゾンタル」でググったら
結構ヒットしたので、お試しあれ
>>864
このスレだけで変人が3人もいるのかよ(笑)
おれ自身はリディクロや濱瀬の考え方は「参考資料」として頭の片隅に
置いてあるだけで実際の演奏の時にはあまり意識しないけどね
興味があれば、あるていど把握しておいても損はないんじゃない?
俺も濱瀬もってる。
これはLCCの概説として一級品だ。LCCを買う必要がなくなるくらい。
でも肝心の本体部分は、音楽理論のいちばん悪いところを最強に増長させた感じ。
LCC自体は立ち読みしたけど、宇宙船がうざい。
>>850
> これはLCCの概説として一級品だ。LCCを買う必要がなくなるくらい。
あの本の著者はLCCの内容を間違って理解しているときに書いた著作なので
あの本だけでLCCを買わなかったら同じく間違ったまま理解しちゃうんだろうな。
>>852
タイトルとは関係ないけど、LCCのコンセプトと
そこから引き出される結果を想像するのには足りると思うよ。
ある程度の理解力のある人間に重大な誤解を与えてしまうってだけで、
著作としてダメダメってことだよ。
うまく文章で表現できないけど、俺の真意を汲み取ってくれてのはダメだよ。うん。
頭抱えるよね、アバークロンビー・カルテットとか
当時は凄い斬新な音へのアプローチだったし
(アナログ盤は持ってるけどさ、あ、ArcadeはCDも持ってる)
リディクロ
インゴーイングの3種はOKとして、M7で補助ディミニッシュ、補助オーギュメント、補助ディミニッシュブルーノートなんてのは正直結構弾いても、迷走するんだよね。コンディミ、ホールトーン、ディミニッシュはⅤ7とかで耳が慣れているから…
みんなどんな感じ?
所詮、9音音階をリディアンクロマティック音階へもってくための辻褄合わせだから。
ドミナントでアウトゴーイングへもってくのと
トニック、サブドミナントでもってくのを機械的に同じ要領でやったら、
リディクロと言えどもダメなんじゃないの?
>>856
それは重々理解していてフレーズも変えるんだけどね…
弾き込むと聴覚的に慣れてくるものが中々入ってこないんだよね~。ドミナントに慣れちゃってるからね。
M7だけは結局ターゲットノートに向けたアプローチノートやクマチックになってしまう。
ケニーギャレットとかもろにM7で補助ディミニッシュブルースどんと吹いてんだよね。まぁ結局は練習しろってことだね。
リディクロ本持っている輩がいるというからちょっと期待して皆の意見を聞きたいと思ってね…
パーカーはM7で12音使うしブルースでM7をどんどん使うよね
まぁ何か掴めるのか分からんけど練習するわ。
お~バークリー行ってたんだ
沢山刺激受けたんだろうね…うらやましいなぁ
刺激は受けたな、理論とかよりはおれ以外全部黒人の
バンドとかに誘われたりして、ビートというかグルーブの
考え方が全然変わった
ずーっと某大手ゲーム会社で音楽作ってたけど、鬱になって辞めた
(月間20曲書くのを10年以上続けたら…)今は音楽と関係ない仕事