ようはこういうことをずっと考えていました
リンク先はただ貼り付けた音符を再生するサイトですので害はないです.
ご参照ください.
本当はAbm7-5についても考えたいのですが煩雑なのでとりあえずやめています.
Abm-5のコードトーンの間に元の調のKeyCで埋めると…これは音が被って成立していません
次にII-V-Iを素直に考えてKeyGbで埋めれば当然Dorianになります.
ついでにKeyCmで埋めることも考えてみると,keyEbm(Harmonic)の4番目から始まっているかのようなスケールが得られます.
最後に,II-V-IのラストのIが短調だと考えてKeyGbmで埋めればGb-Alteredとなりました.
ということで,他にもあるのかがわからないのですがとりあえず3つのスケールを得ました.
avoid等を考えるとDorianが一番使いやすそうには思いますが…
>>275
3番目のスケールはAltered#5とでもいうべきものででした失礼しました.
同じことなのでAbm7b5についても考えてみました
KeyCで埋めるとさらに音が被ってしまいました.
KeyGbだと当然先程の結果からDorianのb5とでもいうものが得られました
KeyCmだと,これも音が被ってしまいました
KeyGbmだと,今度は純正のAlteredが得られましたがコードトーンの取り方の違いで□m7-5になってしまいました
本当は全部のSecDについてこれを考えたかったのですが,
皆さんの時間と場所をとってまで私物化して固執するのはご迷惑だと思います.
なので,この通常の裏コードの場合だけでよいですのでお付き合いいただけませんか?
このケースがわかれば同じ方針で他のケースも理解できるのではと期待しています.
なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
これもさっきの4例目と同じおかしさがあって
IIm7(b5)-V7は本来マイナー向け進行なんだからV7はhmp↓とかalteredが普通じゃないの?
まあそうなると裏コードにした意味が薄くなってしまうんだけど
>>278様
続けて聞いて下さってありがとうございます!
やはり浅学のためまだまだ知識や考え方に穴がありますね…
IIm-5-V7-Imの時のV7について復讐することにします
ありがとうございます
1例目:「これは音が被って成立していません」の意味がよくわからんのだが
同音連打がいやなら省けばいいじゃないの
#11thは複雑だけどありえなくはない
2例目:一番普通。音階も滑らかだし、11thなので響きがマイルド
3例目:これも#11thが複雑なサウンド
4例目:これはちぐはぐ。まずAbm7へのm2、m6が厳しいのと
Abm7がGbm由来なのにDb7にはGb由来になっていること。Db7 hmp↓とかじゃないの普通
>>277様
個別にコメントいただきありがとうございます!
[1例目]成程,被っても構わないと考えるのもありですね.
ついつい書籍のような書き方をするべきものと考えておりました…
[2例目]やっぱりそうですよね…(1音残らず)完全に転調していると考えるのが自然ですか
[3例目]複雑というのは無しではないけど自然ではないということですか?成程…
[4例目]すみません,まだ勉強の途中で前後のスケールをつなげるところで考えが至りませんでした…
Abm単独のコメントも具体的にくださってありがとうございます.
これはやっぱり無茶ですね…Phrygianと考えるとわざわざavoidだらけのを選んでいるわけで…
SecDのII-V分割の時はルートがまだ元の調の音だったので半分転調してるけど元の調も残ってて混ざったような考えが成り立ちましたが,
裏コードは元々circle of 5thでも真反対の調から借りてきているのだし,
転調しないでやり過ごそうということ自体無茶な要請だったのでしょうね.
309 :212:2012/03/02(金) 00:42:35.33 ID:FsfsEsWV
>>277様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.
310 :212:2012/03/02(金) 00:47:10.46 ID:FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は~等のご高説は趣旨違いです
ディグリーネームからの類推ではなくあくまで何番目の音から始まるかを考えるという点では違いますね…
7音のスケールはルート3度5度から初めてアボイドを避けて止める
さらにそれぞれの逆行型を練習しろよ
7音とか・・・時間の無駄だと思うけどね
>>281
ジャズ演奏の練習においては,についてのお話しだと思います.
皆さんやっぱりそういう地道な練習を積み重ねているのですね.
僕はクラシック方面で少し弾いてはいますが大して上手くないし.
練習という面ではペンタトニックですら即座には弾けないので演奏面では全然です…
ただ,上で質問したのはどちらかというと最近作曲するのにも拙い勘だけではなく
きちんと理論を収めたくなりまして,その過程で出てきた疑問をどこでも解消することができず
ここで質問させていただいた次第なのです…
後学のために教えていただきたいのですが,7音が無駄となると何をするべき何ですか?
とりあえず今は和音にスケールを対応させているだけで実際上の運用のことはまったくわからないのです…
1音、2音、3音、4音(上で出てたテトラコルド)5音、6音、7音、8音、9音、10音
のスケールをバランス良く習得することだよ
これらは全てコーダルにつかむことが重要
クロマチックも重要だからひとつに執着しすぎないこと
3音(トライアド)から始めるのがおすすめだけど別の方法でもいい
ドレミファ + ソラシド に分ける話ではなく?
何のお話しか過去レス読んでもわかりませんでした
10音?
gPik2I36様の過去のコメントを追うと4抜きで1235度を考える?
理論的な分析の為ならともかく新たにそれを習得するメリットがわかりません
1音でスケールと考えること、それがインプロヴィゼイションの基本
2音でインターバルを考えることそれも音楽の醍醐味
3音でカラフルに演奏すること それは大変な経験
4音で空間を想像すること それはなんというか「人生かな」
10音というのは7音がベースで経過音を1音入れた8音スケールがある
それにさらに経過音を2つ足して10音にしたもので7音に経過音が3つと考えてもいい
アイオニアンに#5を入れるようなやつですか?
むしろ発展形のような…
目の前のジャズがどうしてこうなったか、っていうのを覚えやすく説明するものだから。
ビバップスケールなんて特に、実際に試してみないと価値がわからないだろう。
コードスケール自体、メロディに和音をつける通常の作曲とは逆の作業を体系化したもので、
作曲だけの人に使い道があるのかどうかわからないな。
強拍をコードトーンにというお話があったので思い出しました
たしかにHarmonicMinorにM6の音を足して8音にする例とか手元にある本に色々のっていました
応用を考えるならばさらに8音のものも考えなくてはならないのですね…
奥深いです
しかし,個人的に10音までは自分には不要な気もしました.
おそらくそこまで使いこなせなそうですorz
オマケで
9音というのはオーギュメントを3つ積んだ9音オーギュメントが基本で
もう少し調和感のある音列にするとド、レ、レ♯、ミ、ファ♯、ソ、ソ♯、ラ、シ
の9音スケールが出来る ハイブリットスケール
これだけをすべてのコードに使用する方法を考えるという理論
>>296様
へええー!色々なものがあるのですね!
ググった程度の印象ですが2種類のスケールを混ぜたもの?のように見受けられました.
ただ,話がそれてきましたね
元々知りたかったのはコードスケールを7音で考えることで
277様のご指摘だとDorian,Locrianと素直に受け取っておくのが無難なようですね…