理論の重要性を理解していないミュージシャンなど根本的にありえない。
あえて語るほどがないほどあたりまえのことともいえる。
音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。
ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。
様々な背景のうちのひとつを挙げると、
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。
また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、
庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
このため、斜陽の没落貴族は理論を憎んでいる。
不真面目な態度というわけじゃないけど、
こういうのはやはりかっこいいと思います。
では改めて
>>45
「庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける」
という貴兄(貴女?か)の理論は理解した。
でだ。いや、だとすると、
世の中で、いわゆるエバーグリーンになる曲と
忘れ去られる曲があるのは何故だ。
教えてくれ。
「小学校しか出てないのに総理大臣になった人がいるから勉強なんてしなくていいよね?」
くらいにくだらない質問だろう。
>>53
似たようなこと前にも書いてたな、キミか。
違うな。
「勉強は大切だ。しかし、勉強したからといって希望が叶うわけではない」と
言っているだけだよ。
至極当たり前のこと言ってるだけなんだな。
異論ないだろ。
まさか、努力すりゃ、みんなイチローになれるとは思ってはいまい。
繰り返すが、勉強を軽視などしていないからね。
実らぬ努力というのも、ある。・・・これだけのこと。
屁理屈言う暇があったら基本くらいはさっさと覚えろってことだ。
雑誌上で加工されていたのだと思うし、
ミュージシャン自身もあえてそういうポーズをとっていたのだと思う。
俺は感性で!っていっても過去の作品聞いて吟味した時点である種俺様理論でやってるのと同じだろ
感性のみでやっていくなら一度も聞いたことないジャンルにいきなりチャレンジするとかしないといけないんじゃない?
感動的な曲書けるようになりたいな。
勇気と感謝とリスペクト・・・。
これだな。
基礎理論を勉強するよりは、
他人の楽譜を見て、
それに似たものを書いてみること、
それに似た響をピアノでためしてみることのほうが効率的な学習法と言えるだろう。
>>66
理論の勉強を無視して
他人の真似ばかりしているうちは、形だけ整えることはできても飛躍はできないと思う。
そんなことをしている人間だけでも、世の中にはあふれるほどいるので、
それだけではミュージシャンとしての継続的な成功は難しい。
算数の世界から数学の世界に飛躍するときのように、理論的なものの重要性が増す場面があると思う。
ただし、形さえ整えられないのに飛躍に取り組もうとして苦しんでいる人もいるので、
そのような苦しみを抱いている人に向けて、
いろんな響きを試したり似たものを書いてみたりすることの重要性を伝えるのであれば、
価値あるアドバイスだと思う。
一応図が完成したんだが、これってノーベル賞もの?
これでわかったことは、古代人はモーダルの世界を予測はしていたが、モーダルそのものの技法については
考えなかったということが、ちょっとわかってきたんだ。
つまり、コーダルとモーダルにはなんらかの関連性はあるものの、直接的な関係はしていない確立が高い。
古代クン賞、決定。
ピタゴラス音階というものがある。
数学でいう三平方の定理とおなじぐらい、いろんなことの基盤構造になっている。
ありがとうございます。まったくわかりません
自分は表面のことを都合よく図に書いただけか・・・
合理的なのでひょっとしたらと思ったがw
クリアーカット過ぎるか。