メジャースケールなのですか?
指板で七種類のところで弾けるというのですが・・・・
アドフリミエ ロ
>>159
縦読み
イオニア
ドリア
フリギア
リディア
ミクソリディア
エオリア
ロクリア
イドフリメロクは教会旋法(モード)の頭文字で覚えやすくドレミ順に並べたもの
イオニア旋法はドレミファソラシド
ドリア旋法は レミファソラシドレ
フリギアは ミファソラシ……
と以下始まりが一つずつずれて半音の入る位置が変わる
Dドリアは レ ミ ファ ソ ラ シ ド レ
Dイオニアはレ ミ ファ♯ ソ ラ シ ド♯ レ
Dフリギアはレ ミ♭ ファ ソ ラ シ♭ ド レ
言葉の意味をちゃんと理解できるように解説してある本を選びしっかり読む
どの本を読んでも分からない言葉だらけなら音楽用語辞典を読む
いきなりリディアンクロマティックコンセプトを読んだりしない
挫折しそうになったら諦めて音楽は理屈じゃない俺は感性で表現すると言い張る
コラ!
最後の「ク」はよろしいw
>>159
分かりやすく言うと、ハ長調、ドレミファソラシドがあるじゃん。
オクターブ削って7つの音が並んでて、それぞれの音から始めて1オクターブ分の
音の並びというか離れ具合の列の呼び名。
ドから始めた8音分の並びがイオニアンっていう名前のスケール。
レから始めたレミファソラシドレって並びがドリアンスケール。
ミファソラシドレミがフリジアンスケール。
あとは、リディアン、ミクソリディアン、エオリアン、ロクリアンって合計7つのスケールの
呼び名の頭一文字を取って、覚えるやり方。
むかしフジリアンって間違えて覚えたわ
クラの人はフリギア調、ドリア調とかって言い方するね
和音のおおまかな分類っていう意味もあると思う。
フリジアン系の和音っていったら、b9と5入れておけばロクリアンやエオリアンと区別が付くみたいな
和音とかフレーズを聴いただけでフリジアンっぽいなって思えるまで訓練して初めて覚える意味があると思うけど
ふむふむ
やっぱ理論書とかおかしくないですか。
こんなん覚えて弾くの大変だし、覚えたってフレーズ弾けないですよね・・・
幼稚園のころからメジャースケール感覚なんだし。とか思います
>>170
でも、かなり人間の音感に即してると思うけど。
例えば、サブドミナントで始まる曲あるでしょ。王道進行とか
FM7 G Em7 Amみたいな
一方、トニックで始まる曲あるでしょ
FM7 Gm7 Am7 BbM7
最初のFM7だけピアノで弾いてみて、そこでそれがサブドミナントだって思ったときに感じる感覚がリディアンモード
トニックだって思ったときに感じる感覚がアイオニアンモード。
さらには何も弾かなくても頭の中で、Fリディアンって思ったときに感じる感覚がFリディアンモード
Fアイオニアンって思ったときに感じる感覚がFアイオニアンモード。
こんな感じで7つのモードを覚えてしまえば、頭の中でモードをイメージしていくだけで作曲できるはず
そうなんだよね。
幼稚園あたりからの情操教育でイオニアンのメジャースケールの刷り込みが激しい。
なんで、それを壊して7つのモードを体と脳ミソに叩き込む鍛錬が必要。