エレクトーンって昔はよくテレビ出てたなぁ、
NHKのおかあさんと一緒でも、出てたし、古いところではラブアタック
しかし、最近エレクトーンが出てる番組ってないな。
419で
>今のがマシな位置にきてるよ。
って言ってるけど、厳しい状況に来ているの間違いじゃないの。
エレクトーン弾きのパイは確実に狭くなって駆逐されてきている。
サウンドの追求とか、そんな崇高なことより、パイの拡大の方が
今は遙かに重要なんじゃないのかな?
それでいいんじゃねえの。
少し手を伸ばせば誰でも届きそう、てのでいいじゃん。
それ見てガキンチョが、聞いてるだけより
参加するほーが面白そーっつってなんか楽器始めるきっかけに
なったら、それだけでも存在価値あるように思う。
弦でポケモン聞かされるより、子供には説得力あると思う。
エレクトーンから他に転向した奴らも入り口は
そんな所だったんじゃないかな。
初めの一歩がなかったら今の自分が無かった事、
考えてみて欲しい。
(ヤマハ関係のデモンストレイターは別で)
420さんの言うとおり、エレクトーンをやっていて、外の世界での
仕事は確実に減っている。
ヤマハ内部だけで仕事を融通し合っている相互互助会みたいなもの。
腕に自信があったら、外に出て勝負せんかい!
ちょっと前、エレクトーンを置いているレストラン、スナックは、ちょくちょくあった。
演奏が常時行われていたところは、さすがに数的には少なくなるが、とにかく犬棒くらいの
確率と言っても過言ではありませんでした。(1970年代後半 関西地区)
今では、私の知る範囲では、置いている店は瀕死状態で、常時演奏となれば絶滅と言ってもいいでしょう。
(念のため関西地区限定で、もしあれば教えてください!)
楽器はあきらかに進歩し、良くなっている(退化しているのか?!)し、
プレイヤーの方もノウハウを蓄積して、数十年前とは比べものにならないはず!
ですよね?
しかし、プレイヤーとしての働き口は、ほとんどなし。
カラオケ業界の発展、オーディオ機器の廉価化等、外的要因は確かにある。
しかし、エレクトーン業界も20年位前から考えると、外の世界に討って出る姿勢から
内部保留分を確実に浪費していく形態に変化したのか?(上手い例えではではありませんが)
>>425
だからその辺はこのスレの前半で全て語り尽くされてるよ。
なんか同じことの繰り返し、ラウンド4って感じだな・・・
演奏を以前聞いた事あるけどアレンジがとても素敵で感動した。
松本淳一や内海源太も国立じゃなかったっけ?
これをDTMで、となると時間掛かります。
弾くほーが早い。
だいたいがDTMはパソおたくかアレンジャーのオモチャ。
比較する意味ナーシ
演奏者によっちゃあ生きた音になるの。
そこらへんをわからない悲しい人達多いのですね。
前に名前が挙がってた内海さんに松本さんの演奏、1音1音にしっかりとした意志がありますよ。
あまりにレス長くて斜め読みですけど(爆)私見をば。
あ~、なんつーか既に言われてますけど、エレクトーンって音楽の基礎的な部分を学習するにはかなり良質の道具だとは思います。
コードとかベース進行だとか勉強する際、かなり勉強しやすいッス。
まぁ、私の個人的な感想ですが。
んで、楽器としての未来ですが、やっぱ現状だとなぁ……。
宗教的と言われるくらいに内輪な感じなので、演奏技術を極めていっても聞かせる相手はエレクトーン関係者ばかり……(苦笑)。
やっぱし長年培ってきた技術(って程大したもんじゃないですけど)を効果的に活かせるって点では、エレクトーンで演奏したいですけど。
聴衆層を考えた場合、絶対多数に聞かせるにはキーボードorピアノかなぁ、とか思ったり(w
ヤマハ内部から外に出て仕事をしていこうと思っても、仕事無いですし(爆死)。
ま、中途半端なイメージはありますな。万能故に中途半端つーか。
そんな事言ってる私は最近アコーディオン弾きの仕事を見つけました(w。
本当にこれが同じエレクトーンというくらい驚異的な演奏だった。
昔のエレクトーンの場合、シンセと違って基本的にエンベロープは
付かなかったから、エクスプレッションペダルで「人間エンベロープ
ジェネレータ」やってたんだよな。それが結果的にすごみを感じさせて
いたのかも。
因みに斉藤英美氏と富田勲氏は仲いいみたいよ。
道は違っても志が高い人同士は通じるということか。
が、富田氏はポリフォニックシンセが登場してきたときは
「四捨五入の音楽」といって、認めてなかったな。
もっと早く話題に参加してたかったです。人足遅かった・・
それにしても面白いのは、1がグレード3級持ってると言った途端に
1への風当たりが強くなってますね(w
やはり音楽の世界は嫉妬と妬みの世界なんですね。
斉藤英美さん、エレクトーンの超ビッグネームですね。
20年近く前、斉藤さんが生涯で初めてというジャズアルバムを出された。
サイドメンは、当時の日本のこれも超がつく面々ばかり。
曲はスィング系を中心としたイージーリスニング風に仕上がったが・・・
SJ誌での酷評、実際聞いてみると、エレクトーンの音だけが妙に後で
被せたような場違いな音になっており、唯一聞けたのが、ソロでされていた
一曲のみ・・・・・。
確か、機種はFシリーズだったと思うが、少なくともジャズでは使えない楽器だった。
かえって、これがEXやGXなら、かえってまだましだったのではと思った。
道 志郎さんのLPで”驚異のGX-1”というシリーズもあったが、
当時(70年代後半)、流行始めていたクロスオーバーを取り上げられていたが
上田 力、前田 憲男がアレンジャーとして参加しており、こちらは出来としては
かなりのもので、曲とエレクトーンがうまくマッチしていた。
別に、結論めいたものはないけれども、エレクトーンがどうのこうのではなく
やはりアレンジがショボかったら、やはりショボイまま。
斉藤さんぐらいのビッグネームでも、ジャズのアレンジはジャズメンにやらせて
おけばよかったのではと思う。
その意味では、エレクトーンはエレクトーンミュージックでしか通用しないのではと思った次第。
案外ほんとに後で被せたかもね。
エレクトーンは針をとばすって聞いたことあるから。
アナログ時代は知らないが…。
沖さん,佐々木さんが居るからJAZZは触れたがらない人が多いってほんと?
なんだか、懐古主義の集団が押し寄せてきたってイメージが….(苦笑)
古いエレクトーンも確かにエレクトーンが好きという方には
良いシロモノです。でもELシリーズがまったくダメだという意見は
私個人としてはどうかと考えています。
HSシリーズからリズムを自在に操れるようになったメリット、
ELで音源がよりリアルサウンドに近づいてきた事etc….
たしかにデメリットも多いと思いますけど、その分メリットもあるはず。
私的には今後エレクトーンはパソコンのように内部のグレードアップ
で新型をカスタマイズできるようになるのでは?と考えてます。
ほら、EL-900はEL-900mにカスタマイズ出来るでしょう。
と、山羽に祈っておこうかな。
ごめんなさい。私、エレクトーン信者です。でも、エレクトーンで食っていこうとは微塵も考えていません。
どっちもできない奴がガタガタ言うな。
機嫌良くやってる人に迷惑かけられたりしたのか?
音楽は自分がいいと思うものをやればいいと思う。