今じゃ考えられない昭和の生活…ピアノと双璧のエレクトーンも

>>534
>>一度に1種類の音しか出ないシンセ DX7 が24万もした。

あれでも画期的で、１台でいろんな音が出せるのが売りだったエレクトーンが没落した。
その頃から、イージーリスニングやおとなしめなフォークをきいていた女の子もロックを
聴くようになり、それまで、中学生以上でも習い続けるような子が「バンド」に目を向けるようなった。
ピアノと並ぶお稽古ごとの双璧だったエレクトーンは、楽器店の店頭から姿を消すようになる。
昭和とともにビクターがビクトロンから,20世紀とともに松下がテクニトーンから撤退した。