3年目。
幼児科の頃あれほど好きだったピアノも
今では練習やれと言わなければ触らず。
2・3回弾いちゃぁイスから離れて部屋うろうろ。
音が違うと口出せば
発狂して足でピアノどたどた蹴っ飛ばして。
私が教えるのでグループ内ではデキが一番いいのだが
もう疲れた。片道40分かけて週2通うのも。
続ければ確実に力になるのはわかってるんだけど
こんなバトル状態をまだ続けられるかどうか…
専攻進んだ人で練習大嫌いな子っていますか?
>>59
ピアノ蹴っ飛ばしたら自分なら張り倒すけど
道具を大事に出来ないなんて、練習云々以前の問題だね
3年目にもなって癇癪起こして練習しないなら、やめていいレベルじゃない?
続ければ力になるっていうけど、結局出来てないんでしょ?
そんなんでやってる意味あるの?
>>59
>私が教えるのでグループ内ではデキが一番いいのだが
一番レベル良くてこの程度しか練習してないって
J専レベル低いね
『親は木の上に立って見る』だよ。
いつまでも手出し口出ししてないで、徐々に手を放していかないと
今度は親なしじゃなにも出来ない子にならないか?
そこまで来てたらうまくするより好きだってことを思い出してもらわないと
親と何かをしたい誉められたい構われたい時期が過ぎたからじゃないのかなあ
グループで周りよりうまいのも萎えてるんじゃないかなあ
グループやめて個人にして先生おまかせにして
練習はノータッチとかにしたほうがいいんじゃないの?
>>60-61ありがとう
ピアノは私が実家から持ってきた物なので
そういう点でもモチベーションが下がるんだろうね。
道具を大事にしないなんて何の世界でも最低な事だわね。
確かに、「ママに褒められたい」で頑張ってきた子だと思う。
でもグループのみんなは練習不足で
「宿題、どうせみんなやってこないから」でその通りになってしまう。
誰かに「辞めていいよ」って背中押してほしかったんだな、私。
レスありがとう。近所のゆるい先生探します。
私も元ヤマハっ子。辞めるの寂しいよー!
>>62
なんでお下がりだとモチベーション下がるの?
お母さんが大事にしてるピアノだから、あなたも大事に使ってねって言えばいいのでは
J専なのに、グループに恵まれなかったのは不幸だったね
みんなが練習不足って、そりゃ嫌になってくるよ
他のグループに移る選択肢はないのかな
このままのグループで上がっても周りも変わらないだろうし、同じように練習しないのは
目に見えてるから環境を変えるのも大事では
周りの子がのんびりだから自分ばっかりやらされてる…てのがマズイだけで
あと音が違う、指が違うとか親は言わずに良くなったとこ褒めたらどうかなあ
学校の宿題多かったのに三回も練習したねーとか。
ピアノが中古とかは関係ないんじゃないかなあ
レッスンの課題を離れて親子で子供が好きな曲を一緒に弾いたり。
親がアニメのテーマとか弾いてたら寄ってこない?
お子さんがピアノ嫌いでサッカーやりたいとかなら辞めたらいいと思うけど
好きだったのに経験者な親が干渉しすぎて、でもグループはダラダラムードで
とかの要因で嫌になっただけならもったいないよね
>>63>>65ありがとう
昨日は絶対注意しないぞーと思ったんだけど
ステップでちょうど連弾の曲があり、
一緒に弾こうと誘ってもフォルテでなぐり弾き。
弾けてない数小節部分練習したら?と言うと
「ピアノなんて大嫌いなんだよー」と泣く始末。
「ママが弾きたいから実家からピアノ持って来たんでしょ」って感じなんですよね。
「趣味・好きな曲を弾く事」って書いて学校でも吹奏楽入ってるので
ここまででヤマハに入れた結果は出せた、って考えるかな。
転勤で2年目に今のグループに移りました。
前はなんちゃってJ専でここはまだ良かったんだけど
これ以上遠くには通えないです。他の兄弟にも負担掛けてるし。
個人発表会の曲も丁寧に弾けないしグレードの練習も無理。
もう2月で辞めようかな。
ほんと、「上手になるより好きだった事を思い出してほしい」が大事ですね。
レスありがとうございました。
お子さんから見れば母親の存在は偉大であり、尊敬する数少ない身近な人間であるということ。
今まで頼ってきたお母さんから何かと否定の言葉を受け続けた結果が、
ここにきて許しや慰めを求める行為が、幼児性な言動に表れているのかも知れない。
幼児が甘えてお母さんの懐へ飛び込んでくるように、悲しくてお母さんのお腹を両手で叩くように、
もう恥ずかしくて、何かのためらいもあってピアノや他にに怒りを、悲しみを当てているのかな。
もしかしたら、慣れきったとは言えない学校でも孤独な自分を抱えている時間が少しあるのかも知れないし、
もう3年生だから、家の中で、時には静かにそっとしてもらいたいと思っているのかも。
お子さんは成長期の真っ只中、何をどれだけやっても向上、蓄積するでしょう。
家族がより良くなっていくるための、一つの転機に立っているのでしょう。
人生の節目、振り返って子供の頃の出来事は親が大きく関ります。「転勤族だったから」「ピアノをやめたから」
「大学の資金がなかったから」、等々子供は受け身でいる期間が長いのです。
お子さんが将来自分の言葉で過去を語る時、後悔の念を持たないように最大限の努力を施すのが親の役割のひとつでしょう。
「先生対生徒」のレッスンを確立するよう努力するべきなのでは?
今までのお話だと
「お母さん対子供 ちょっと離れて先生」って感じがします。
先生に、子供に分かるように具体的に説明してもらう、
子供が自分の音を聞く訓練をしてもらうなどをしっかりしてもらったら
一時的に進度は遅くなるかもしれないけれど、また、自分の力で
歩みだすのではないでしょうか?
お子さんも成長気なので、お母さんに教わることに
年齢的に限界があるのではないでしょうか?
できるお子さんであればあるほど自我も強いと思うので、
一個人として、先生と向き合わせるほうが今後のためだと思います。
ピアノはもともと素人母の私なので、教えられませんが、
勉強は見てあげられます。それでも、高学年になれば、塾か家庭教師を
お願いするつもりです。もっとお子さんを信じてあげればいかがでしょう?
これってどういう風にわかるのでしょう?
うちのグループは、教本の進度と出来の良さは一致してない。
できる子ほど併用教材が増えるので、ステップの進度は遅い。
楽器店内コンクールはGPにしてくれそうな、古いUPの子が
点数をかさ上げされてる。(上の大会まで進めば話は別だが。)
外部コンクール一部のみ、正当な評価と思えるが、
親の方針で、外部コンクールに出さない子供もいる。
グループ内での優劣は何となくは、もちろんわかるけど、
よほどずば抜けてない限り「デキが一番いい」と親が豪語できるほど、
他の子と差があるの?
そこまでずば抜けてる子は、
ピアノ蹴ったりするレベルは卒業できてると思う。
つまるところ、やたらプライドの高いお母さんのもとで、
引き延ばされてきた普通の子が、元の自分に帰りたがっているだけに見える。
おかあさんは、とりあえず自分は出てこないで、
先生と子供の信頼関係をバックアップしてあげることだけが
仕事じゃないですか?
演奏聴けばできがいいか悪いかすぐわからない?
親がピアノ経験者じゃないとわからないか。
好きな曲は、それはもう、親が感心するくらい弾いてくれるが
嫌いな曲は、スルーしようとしがち。
そんなとき、うまい声掛けの方法って、どんなことしてます?
最初は、大袈裟に褒めてたんだけど、それだと最近は、乗ってこない。
具体的な褒め方を期待しているようなのだけど、いまいち…。
いまは、その苦手な曲の、ポイントとなる部分ができるようになると
「あの名曲が弾けるよ!」みたいな誘導をしているのだけど・・。
「子供が燃える魔法の言葉w」を皆さんにお聞きしたいです。
>>72
幼児科くらいなら褒めておだててやらせるけど、J専何年目?
小学生になったら苦手・嫌いな曲でもノルマ的にやらないといけないって
練習方法でもいいんじゃないの?
うちは幼児科の頃から、ノルマ的にノートに練習内容書き出して練習させてたから
嫌いだから逃げようって考えはないみたい
今は自主練習させてるから、多少サラッと流してるときもあるけど
好みは子供だってあるし、変わっていくし。バッハ嫌いって子に無理押ししてもねえ。
大人だって受けつけないものはあるしね。ヨリを戻すのも大変だってもんだ。
うちの高一は近現代ばかり弾いてるけど、先生はそれでいいって。
3連休カプースチンばかり聞こえてくると思うとたまったもんじゃないが。一応J専卒だよ。
ベートーベンとモーツァルトは何年も聞こえてこないよ。
近現代やカプースチンが好きってことは、譜読みも苦でなくてリズム感もいいのですね~
それは裏山!
うちは私が古典大好きなのもあって、家でかけてるCDが古典たまに古典以外ってかんじで、
子も古典大好きっ子になってしまった。
どんな時代でも聴くのは楽しく聴くけど、自分で演奏して表現しようとすると近代とか現代とかいつも苦労しているよ。
小さいころからいろいろな年代のCDかけとけばよかったかなあ・・・と反省。
音楽系を目指しているわけではないですが、
習い事って
>苦手・嫌いな曲でもノルマ的にやらないといけない
っていう一面も学ぶ場だと思っているので、もうすこし食いついてほしい所。
好きな曲を褒めつつ、間に滑り込ませるのがコツなのですね…。
頑張ってみます。
自分もそうだったから(今でも?)
そういえば昔々ミヨーのスカラムーシュをママと連弾してたら息子はガンガンに踊ってて笑い転げた。
今ならツべにアップするのになあ。カプの他ガーシュインやヒナステラも好きなんだ。
フィギアスケートのフリーで流れてたラプソディーインブルーのピアノバージョン、あの仕事が
夢らしい。音感あるからかなり真似て弾けちゃうのは羨ましいぞえ。
べトソナ30.31番の叙情曲弾きながら涙腺ジョわーって、こっそりやってるんですがね。
子供は学校の吹奏楽の影響もあるようで。あとピアノ部屋に絵画全集があって、
印象派や新印象派の絵を、私が開けっ放しにしておくものだから。小学3年頃からかな、
夢中で見ていて絵と作家を殆ど覚えちゃったみたいで。あらあら。
もしかしたら絵が契機だったかな。中学の頃に展覧会の絵、自分で楽譜探してきたのを思い出しましたw.
J専の夏休みに聴いた曲名と作曲家、感想文作成の宿題ってのがあって、私も色々調べて
親子で聴きました。
今からでも充分間に合いますよ~色彩感とか遠近感ね、ピアノの先生に言われるより
絵を見せた方が一発即解、点描写を音符に置き換えたりね。
超遅レスになりましたがありがとう!
うちにも画集山ほどあるのでみせてみます。
そういえば、私が印象派(絵画のほう)を理解できるようになったのって、キラキラ光る天橋立の朝焼け見たときだったなーと。
あの人達はこれを表現したかったんだろうな、って。
音楽も同じですよね。