じゃあまずトライトーンのおさらいから始める
(レベル低い話になるから上級者の方ごめんなさい)
G7のトライトーンはkey=Cにおけるシの音とファの音
シは導音としてドに解決しようとする
ファは調性から少し外れる不安定な音(アボイド)
結果両方を含むトライトーンはトニックに解決しようとするドミナントになる
ゆえにトライトーンが共通という事はドミナントして非常に大切な要素なので裏コードにも当てはまる
いつファがkey=Cから外れたんだ
音楽の初心者が理論に疎いからといって、ウソや非論理を押し通すのはイケない。
トライトーンは音程(狭義には増4度のみ、広義には減5度を含む)であって、ふたつの音のことじゃない
V7の裏コードにVIIm7-5とVIIdim7を含まないのはなぜなのか
アメリカの音大のジャズ科の教科書を取り寄せれば全て解決するぞ
アメリカじゃ裏コードの事は英語でなんて言うの?
>>44
substitute dominant
>>45
それはsubstitute dominantの中の種類
>>46
ありがとう
サブドミナントのIV7とVII7とか
セカンダリードミナントの裏とかも含めて全てsubstitute dominantって言う?
セカンダリードミナントはセカンダリードミナント
裏コードはsubstitute dominant
IV7とかVII7は裏コードではなくモーダルインターチェンジだな
そもそもドミナントじゃないし
というか個人的に裏コードという名称自体適当でないと思うw
英語だとtritone substitutionしたdominantとかsub dominantとかって言ってるんじゃないのか?
ドミナント代理はコード進行の変更の結果を束縛しない。
すなわち IIm-bII7-I△ は IIm-V7-I△ とほとんど変らない。
逆に結果を束縛するのはトニック代理。
たとえば IIm-V7-I△ を IIm-V7-IIIm にしたら曲が終わらない。
ドミナント代理はドミナントの代わりに使えるが、
トニック代理は「いつでも」トニックの代わりに使えるわけではない。
これらを同じ「代理」という概念でまとめているのはおかしいと思わないか?