また、成立する場合には曲の印象がコードによって変わったりしますか?
できれば例となる音源が聞ければ参考になるのですが、もしあれば紹介もしてほしいです。
現実には観測されたことはないが、理論的には有り得る、みたいに使うもの。
そういうニュアンスが込められているということでよろしいか?
あくまで
>コードが「まったく」違う
場合を考えているんだな?
現実に観測されたものでお願いします。
メロディーは同じなのにコード進行がまったく違っても曲は成立するのでしょうか?
音源もあればありがたいです。曲の印象がどのように変わっているのか知りたいです。
>>850
>メロディーは同じなのにコード進行がまったく違っても曲は成立するのでしょうか?
「~違っても、曲が成立するか」って質問はおかしいだろ?
「まったく」違う複数のコード進行を付けることはできるか? だろう。
で、回答だが「まったく」違うコードは付けられない。
違うコード付けをしても何らかの関係があると解釈できるから。
で、そもそも「曲が成立するか?」って質問はおかしいだろ?
>>851
ありがとうございます。
>違うコード付けをしても何らかの関係があると解釈できるから。
とありますが、つまり違うコード付けはできるという解釈で良いのでしょうか?
特定のメロディーに対して別のコードを当てはめることは可能なのでしょうか?
またそれによって曲の印象が著しく変化したりしますか?音源があれば紹介してほしいです。
何で「理論的」とか「特定の」とか「著しく」とか雰囲気で言葉を使うの?
何か不都合でもあるのでしょうか?
理論的というのは理論のルールを逸脱していないか
特定のメロディというのは同一のメロディ
著しくというのは主観的な意味合いなので
ピアソラさんの主観で述べてもらっても構いません。
ジャズではそんなことばかりやってる。
リハモしにくいのは、当然ながらメロディが分散和音そのものに近いもの。
そのコードか、それをUSTにしたものしかつかなくなるからリハモによって大きく印象を変えるのは難しくなる。
また、原曲が特徴的な進行によって成立してる場合もリハモの余地が少ない。そこを変えたら
別の曲になってしまうから。
シンプルなメロディならいくらでもリハモできる。が、やりすぎて原曲がわからなくなると
その曲をやる意味がなくなってしまう。デーブリーブマンとかかなり大胆に
リハモしてたな。
非常にわかりやすい解説ありがとうございます!勉強になりました!
まずはリハーモナイズとなるものを勉強してみたいと思います。