ファラシレミ(Db F G Bb C)
トーナルセンター微妙。DbかBbかCか
コードは構成音で(Db G C)とか(C F Bb)とか?
ペンタトニックスケールをピロピロ散りばめると和風ぽくなる。
コードに関しては今流行りの1度にあまり行かない曲。
この曲に関してはコード記号云々よりも音色とグルーヴの作り方が大事
ありがとう
でもメロ書くときとかアドリブの時に困って
「強拍に構成音置いてそれ以外にスケールを使えば外さない」って言われたんだけど
セカンダリードミナントの時にメジャースケールが当てはまらない感じになるんだ、何使えば良い?
A B C D E F G(Aナチュラルマイナー)だと
A7の(A C# E G)のCが半音でぶつかるからだめなのは分かる
だからA B C# D E F# G (Aミクソリディアン)は使えるってことでおkだよね・・・?
要は構成音にぶつかる音を使わなければいいってことでおk?
これは本当、面白い素材だと思う。久々にピアソラくん、バークリーおじさんの意見も聞きたいな!
そのセカンダリードミナントが何かによる。
例えばキーがCの時に、Dmへ移る前のコードとしてA7を使うとする
この場合はCが半音上がるからそのままのCのスケールじゃ不協和音になる。
というかセカンダリードミナントなんて普通の曲では意識しなくていい。
例えば上記の中田ヤスタカ氏なんかはセカンダリードミナントなんて意識して作ってない。
ジャズとかだと形式的にそういうことやるけど、あんま意味ない
とりあえずメジャースケールとダイアトニックコードは覚えた
M7 m7 m7 M7 7 m7 m7-5
これにメジャースケールを当てはめればメジャーダイアトニックになるって認識でおk?
あとM7以外のそれぞれに対して完全4度下のセブンスがセカンダリードミナント、ってことでおk?
で、裏コードがそれらの減5度の7でおk?
イントロがFのキーで歌になるとFmに転調してる
FmってのはA♭と同じことな。
これとかファッションモンスター聴くとわかるけど、FのキーからFmに一瞬で転調するからこんな感じになる。
理論的にはセカンダリドミナントー仮トニックは仮トニック調へ転調したのと同じ
(例:III7-VImはVI minor keyでのV7-Im)
だから、転調先のスケールを使う。
この転調が極めて短い時間内で主調へ戻ったり、
さらに別の調へ転調する場合にセカンダリドミナント-仮トニックと呼んでいる。
>56
おk
陰旋法。いいね。陰旋律でも。 >58はじめ皆の意見を聞かせて欲しい。
使う。4音でCDbFGの形でもよく使う。
C7に対してGm7b5-C7と分解してGm7b5でアプローチするというのもけっこうある。
C7altに前述のペンタを適用するとEbEAbBbDbとなる。
>>>60
つまり7の場合、転調先はmってこと?つまりKeyCならKeyAmになるってこと?でおk?
でもそれならメジャースケールのままでいける気が・・・
>>61
ジャズもいずれやりたいです
たとえばキーCでCM7 A7 Dm7 G7って進行がするとして
A7の時は>>>60氏の言うようにkeyDmに行くからAミクソリディアン使えば良いってこと?
もしくはE♭使うか。
C7からFmは当然強い親和性あるから、別に珍しい事じゃないと思う
単純にA7の和音がなってるなら、Cのスケールそのままじゃダメでドの音を半音上げるってこと。
じゃないとおかしな事になる。
ようするにA7ってのがCっていうキーの枠を外れた和音で、外れてる時はメロも外れないとダメってこと。
もうちょい考えなはれ。
親和性だけじゃなかろう。仮にC7としても曲はDbM7に進んでるでしょ。偽終止にもなってないやね?失礼、失礼またそれちゃったね。
D♭ってのはA♭の4度でしょ?
でこの手の曲ってのは4,5、3,7ってのが黄金進行だから4度のM7に行くってのはある意味で王道。
FmってのはA♭なわけで、C7からFmってのはつよーい連環がある。
このにんじゃりばんばんって曲は難しいことは何もやってない。
多分作った中田ヤスタカさんは15分くらいで作ったと思う。
アレンジはもちろんもっとかかってるだろうけど
そう。まあそんな感じ。
それはお勧めできないなぁ
次のコードがDmなんだからそこで6をナチュラルにしちゃうと(F→F#)
メジャーに行くのかな?と思わせちゃうんで
セカンダリードミナントなら
A B C D E F G→A B C# D E F G(Dメロディックマイナー)が普通