ディレクターとか指揮の仕事してるけど、音楽理論や音のこと全然知らないやつが音楽作っててる傾向がずっと続いていて、頭おかしくなりそうです
とにかくフィーリングすぎて、なんか言っても分からず効率悪くて。
楽典さえ分からないやつにオススメの入門書とかないかな、と思ったけど渡しても才能を無駄にしそうでやめとく
そこら辺の懸念というか論点は菊地成孔氏も書籍で書いてたけど(音韻、音響ネタで)
やっぱり仕方ない面もあるのでは
以前はそういう人間が演り手側ではポピュラーにすらほとんど音楽業界に居なかっただけで、違う価値が増えたと思うしかない
もし既存の価値体系がそれで駆逐されてしまうなら、もうそれはそういうもんなんだろう
今現にそうであるように駆逐される前に必ず葛藤が起こるし大抵はそれがまた新しい価値を産む種になる
ドラム全く叩けず専門知識もないマニュピュレータがドラムトラック作ってリズムメイキングに侵食するようになって以降起こった葛藤も
音韻音響とは多少違うが起こってること自体は同じようなもんだと思う
闘病中の佐久間氏が以前に提起して話題にもなった「金にまつわる事情の変化」も似たことが言えると思う
別に価値が変わることは問題ない
が、音楽用語や音楽史知らない自称音楽家ともう仕事したくない、ってのが本音
同じ言語を喋れないからコンテクスト通じず説明に面倒で。
全然えらくないお
どんどん質問するんだ
>>39
間違ってもそんなバカなこと教えない方がいい。プログラミングできたって作曲できるようになるとはわからない
基本の波形を理解するのにプログラミング出来たとしてもシーケンサー使えることにあんま関係ないよな
とりあえず聞き込んでコピーしてみる、それが近道だよ