まあどうでもいいけど、テトラトニックは5度上行で3つずつグループになっている
これはトライアドと同じだけど音が4つあるのが重要事項
バーガンジーを越える理論を発見したら本を出してくれ 俺は買うから
それぞれセカンダリードミナントで整理すると
A→サブドミナント E→トニック B→トニック?ドミナント?
F♯→サブドミナント C♯→トニック G♯→ドミナント
D♯→サブドミナント A♯→トニック F→ドミナント
Bがオカシイ 整然とするためにはEmがドミナントでなくてはいけない
この表は狂っている可能性もあるので注意
を整理するためには3度がE7でドミナントであることが条件
これでB(4度進行)F(半音下降)で整理できる
Ⅲは基本的にはⅢ7でドミナントであるって話
Ⅲ7はバップスケールまたはハーモニックメジャースケールに含まれるコード
イオニアン♯5だとおなじみのサウンドになる
バップスケールの場合Em7、E7、ともにありだから最有力か?
セカンダリードミナントとして考えると
C→Fサブドミナント G→Cトニック D→Gドミナント
A→Dmサブドミナント E→Amトニック B→Eドミナント
F♯→Fサブドミナント C♯→Cトニック G♯→Gドミナント
D♯→Dmサブドミナント A♯→Amトニック F→Eドミナント
の信憑性だ高いような気がする
この理屈からⅢはドミナントと見ることができる
いや、もうひとつの説
ドミナントとサブドミナントは同じである
2段目と4段目のEはやはりEmであって12keyはトニックとドミナントに2分される
こうなると3つ組みは崩壊する
4トニックシステムによる計算結果では
トニックコードはⅠとⅥmドミナントコードはⅤとⅢm(Ⅲ)サブドミナントコードはⅣとⅡmと出た
異論は認められない冷徹な事実だ
Ⅶm7♭5は現れなかったため分数コードと断定する
またⅢmをⅠ/Ⅲと取り違えている者が多い Ⅰ/Ⅲはトニックコード
Am→Dmサブドミナント Em→Amトニック Bm→Eドミナント
F♯m→Bm♭5サブドミナント C♯m→F♯m♭5トニック G♯m→C♯m♭5ドミナント
D♯m→G♯m♭5サブドミナント A♯m→D♯m♭5トニック Fm→A♯m♭5ドミナント
Cm→Fmサブドミナント Gm→Cmトニック Dm→Gmドミナント
目で見て確かめないと自分の耳が信用できないという状態。
だから、ことさら聞けば分かると主張するのも、
科学的に証明できると主張するのも、どっちもどっち。
恐らく機能しないだろな。
本に載ってる通りで良いじゃないの
必死にサブドミナントやらトニックに別ける自体 柔軟性に欠ける。