このスレに一人だけ熱狂的な信者がいます。サックス奏者でジャズの教則本シリーズを
出してます。ビバップできるようになった人がとりくむ網羅的な素材を提供してます。
>ビハップが出来るようになった人が取り組む網羅的素材
これはつまり…ビハップのようにコードトーンを意識しないフレーズ集みたいな教則本ということですか?
コードトーン意識しない人なんていないから質問の意味がわからないが、
フレーズ作りの材料を全て仕込もうとする前に、頻出フレーズを身に付けろということ。
ありがとうでござる
ちなみに1~6まであるようですがオススメあります?
曲の頭からアウトで演奏する人には向かない
「あらゆる間違った音を演奏してみましょう」という一文が印象的
明らかな間違いは一ヶ所も無いところは流石にバークリー系の講師
サンクス
思い立ったが吉日?!
今しちまいました
本棚でホコリをかぶらないように…
色々勉強したけど、結局パーカーが一番気持ちいいということに気付いて愕然とした今日この頃
でも勉強が役に立ってないことはないと思う
バーガンジーの本を読んでいたらnice bluesyヘクサトニックが書いてあったので公表しておこう
メジャーの6音ブルーノートスケールだ C、D♯、E、F♯、G、B♭
これを1音飛ばしでトライアドペアリングするとE♭m/C になる C7のメジャーブルーノート
ブルーノートのトライアドペアは求めていたものなので嬉しい
誰かが本に書いていたテトラコード(テトラコルド)理論は世界的に否定されて終わったのかな?
おままごとのようなくだらない理論だったけどね
バーガンジーの1巻に「ドレミソはテトラコード。」の一言で終わりだった
例えばバークリーの教授Mitch SeidmanとPaul Del Neroの本では1234がtetrachordって呼ばれてるし
“A tetrachord is simply a group of four notes”って説明されてる
Bergonziのあの本ならタイトルからしてMelodic Structuresなんだから
あくまでソロのアプローチの話でセオリーじゃない
>>252
>”A tetrachord is simply a group of four notes”
この訳は、つぎのどっちが適切だと思う?
「テトラコードは、単純に言って、4音からなるグループである」
「テトラコードとは、単に、4音からなるグループをいう」
1234がテトラコードと言う考えはダイアトニックを分解してみせただけで、
新しいスケールでもインプロ技法でも作曲法でもない
新しい7音階を作る気もないのが文章から読み取れた
つまりこれはダイアトニック万能説という間違った前提に基づいた間違った理論
1オクターブの半分を使用した新たなスケールであれば評価するが、
7音階を向いている限り何も変わらない
というラインを演奏している(ウォーミングアップアリフ)
これはテトラコードなのかもしれないが理論的な解明は全く不明なままだ
そして発展性も全く見えない
1オクターブの半分を使ったスケールはもう一度考え直さなければならないだろう
こういう伝説がある
完全4度枠のテトラコルドが東洋の国から古代ギリシャに伝えられて教会旋法に発展したという
これは嘘だと思うけど、現実にあったとして、東洋の国=ペルシャ(バビロン) 古代ギリシャ=アテネ
って程度だろ 当時の交通事情では
結局、オリエントの文明がエジプト→バビロン→ギリシャ→アレキサンドリア
と、細かく移動していただけの話だと思う
こんな妄想を間に受けてくだらない本を書くより、12音階組み合わせスケール表の方がまともだ