測れないのに分かる何ていうなよ?
超能力とか霊感で分かるというのもなしだ?
>>117
理論によると、親和度は定義されたものであって、測定するものではないようだよ。
半音関係も5度関係もユニゾンも一緒くたで、1か0に規格化されていて、
微妙な親和度の違いのようなものは存在しない。
あるいは規格化は単純化のための方便で、実際は一次近似なのかも知れないが、
一次近似だけで十二分に役割を果たすことができるのかも知れない。
まあ従来の音楽理論と矛盾しない結果が出るってことは、逆に、普遍性に欠けるということ、
音楽理論を逸脱する今日の音楽を理解するのに役に立たないということを意味するわけだがw
>>122
関係無くは無いです。
完全5度上下に親和性がある、とするのはその周波数比がオクターブの関係に次いで単純な周波数比だからです。
>>120
音高の連続性による親和性と共鳴による親和性を同じ「親和性有り:1, 無し:0」にするのは随分乱暴な仮定だな、とは思いますねww
件の本の中には親和性表より前に「音程の社会関係図」というのが出てきて、こちらの方がそもそもの親和性理論の本質を顕している
ようには思います。
【例: 長音階の音程社会関係図】
f
/ \
c e
| \ / |
g b a
\ /
d
要するに、親和性のある単音どうしを線で繋いで図にするものなのですが、この状態で共鳴の線と連続音程の線を区別するとか、
さらには完全5度上下の次に単純な共鳴関係にある長3度上下を薄い線で繋げるとか…していくと、もっと緻密な考察が出来るのかも
知れません…が、特にそういう話は本の中には出てきてなかったと思います。
C△に親和する音が3つでG7に親和する音が4つなんて言ってる時点でこの理論は終わっている
C△=7音 G7&D7=10音 で計算しなおしてみろ
まず君の「親和性」という概念を定義することから始めるんだ。
コステールの親和性は周波数比とは関係ない。
何それコステールとか今初めて見たから教えて
>>123
ですよねー
>>124
書き込みには流れというものがあってだな
はやく教えろよ
親和性の微妙な違いは存在しないとか言ってる時点でおまえはカスなんだよ
>>130
おまえの言動には既視感があるな。
いいから50レスくらいは遡って読めよ.
>>130はちょっとひどいわ。
『ブルース理論@2』は無理かね…。先週はいい感じだったんだけどなぁ
機能和声の世界ではコードに対して親和する音は7つと定まっている
規則は守ってもらわないと困る
それともその理論はいったい何和声の世界だ?
トライアドが機能コードに紛れ込んでいるのは異常な世界だぞ
自分に都合がいいように突然トライアドが現れているようでは説得力ゼロだ
>>142
順番が逆だ。「突然トライアド」じゃなくてもともとトライアドだよ。
トライアドのスリーコードの上にメジャー・スケールのメロディが乗っかり、一部の音が”微妙に”フラットした。
そのブルーノートが平均律化され、ブルーノートのうち7thがコードに常態的に追加されただけ。
ブルースフレージングは機能和声の個々の和音に対応する「コードスケール」じゃない。
さて、一方でジャズのコードスケールやテンションのアイディアが進化して上のブルースと混在化する。
中には12小節の形式だけが残ったものや、blues for aliceのように完全にバップ化したりと。
中東には中東で固有の音階についての理論があって、ブルースはブルース。
本来は3rdや7thは微妙に低い音程で無理やり西洋的な音階に当てはめたらセブンスコードになったってだけ。
>>148も言ってるな
なんでそう思うの?
どの発言を読んで、親和性が主音かどうかを決めると考えたの?
親和性が主音かどうかを決めるのではないから、旋法全否定にはならないよ。