翌春年長だったら可能ですよね?
幼児科にいる間は親は内容の幼稚さや意味の無さを感じてやめさせたいと
思うだろうけど、後々必ず良い効果が見えるコースだよ。
特にピアノでコンクールなどに参加するとなった時
ああ、幼児科をもう一度真剣にやりたい。と思うくらいだよ。
ピアノ個人をやるなら併用がおすすめ。
実際どのような良い効果があるのでしょうか?
うちもあと半年で幼児科が終わるのですが、次のジュニアはやめようかと思ってます。
ヤマハのグループレッスンは良い良いと言われますが、良い効果(?)が現れるのは
もともと音楽の素質がある子なのではないかなと思ってしまいます。
音楽の素質がない子でも、ヤマハのグループレッスンで良い効果が現れると
思いますか?
>>462
>音楽の素質がない子でも、ヤマハのグループレッスンで良い効果が現れると
思いますか?
思わない。
ヤマハのカリキュラムは聴音が不得意な子には向かない。
普通の個人なら楽譜を読むから、多少、聴音力がなくても
どんどん曲を弾けるようになっていくし演奏力を伸ばすことができる。
幼児科→J専という選択をするつもりがないのなら個人に行ったほうが子供のため。
まあでも今はJ専も質が落ちてるけどね・・・
>>462
幼児科終了時点では、まだ素質の有無なんてわからないんじゃないかな?
ってか、このスレの永遠のテーマ(?)=ヤマハに何を求めるかなんだけどね。
>>464が言う「弾ける」とか「演奏力」という弾く技術というのは、もともとグループレッスンが求めているものではないはず。
「音楽」を学ぶ上での教材がエレクトーンであって、エレクトーンの弾き方教室じゃないのよね。
ま、「音楽」と大上段に構えるようなことを幼児科、ジュニア科でやるわけじゃないけど。
ただ、家の子は正直、幼児科の時はレッスン中に教室を脱走するようなレベルから始まったけど
ジュニア科2年目の頃は、チャイムの音、CMの音楽、みんなドレミにして歌ってたよ。
今はハイクラス(旧アドバンス上級)で個人とグループ、どちらも楽しくやってる。
小学校のブラスバンドでトランペットを吹いてるけど、学校でトランペットが移調楽器(B♭の音がトランペットのドの音)
だという説明をしてもらわなかったため、最初は「私の耳、おかしくなっちゃった~」と悩んでいたらしい。
楽譜のドの音がドに聞こえない、それはつまり実音がわかっていたからなんだけどね。
金管に限らないけど、管楽器は楽器を吹く以前に歌えないと吹けない。
この点でもヤマハで音を聴けて歌えるようになったことは役に立っているかも。
年頃になってバンドでギター弾きたい~というときもコード進行がすぐわかったりとか
いろいろ役に立つことはある。
というわけで、本人、親ともに熱がさめちゃってレッスンが楽しくないのならしょうがないけど
少なくとも子どもがやる気があるのなら、もう少しやってみたらどうかなと思うよ。
まさかとは思うけど、「そういう音楽ごっこ(とは思わないが)じゃなくて、ピアノがちゃんと弾けるようにして欲しいのよ!」
ということだったら、さっさと個人教授の先生を捜してね。
464です。
言ってることはよく分かるよ。
個人とヤマハのグループでは、もともと求めるものが違うよね。
昔の幼児科やジュニア科(昔のアンサンブルコース)なら
音楽全体をバランスよく学ぶことがかなり高いレベルで可能だったと思う。
でも今の幼児科とジュニア科では・・・
ヤマハの良さが半減したカリキュラムになっちゃった上に
個人みたいな演奏力は望めないとなると、メリットがないように思えてしまう。
将来どういう道に進むかが現段階では決まっていないのが現実だから難しいよね・・・
>>466
465です。
家の子の年齢だと「昔の幼児科やジュニア科」ということになるのかな?
ここ2年くらいのカリキュラム変更、で、幼児科、ジュニア科の中身が変わってるの?
そうだったらごめん。自分の子どものいるコースの先の事は気にしていたけど
さすがに幼児科、ジュニア科の位置づけやレッスン内容までは把握していなかった。
ただ、ヤマハでのメリットとか、成果、将来のこととか考えると、
たとえば、スイミングに通う子がみんなインターハイやオリンピックを目指すわけではなく
体育の授業では困らない、海に行ったら泳げた方が楽しい、大人になっても
気が向いたときに一人で続けられるスポーツだ、というレベルで満足なのと同様だと思うのよね。
家はズバリそういうスタンス、音大に進みたいとか、ましてやピアニストなんてことはなく
465に書いた他の楽器のこととか、自分が楽しむための音楽をやっていく土台になれば
いいんじゃないかなと思っている。
>>468
に同意。
「音を楽しむ」って書くし。
音楽が好きになればいいですよね。
親が熱心なあまり、子供に押し付けすぎて音楽が嫌いになるのが一番怖い。
ウチのダンナがそのパターンです。
子供がジュニアですが一緒に習っている子達が欠席が多くて進まない。
先生は、6月に変わったばかりなのですがとても感じのいい先生。
ぐいぐい引っ張る感じで頼もしい先生なのに肝心の子供達が休みがちでは
残念としか言い様がありません。
お休みが多いのって土曜日のレッスンだから仕方ないのかな。
ウチみたいな共働きでは土曜以外には送り迎えもままならないし
どーーしましょうって感じです。
「楽器も使うソルフェージュ」と表記しる。
いや、やっぱりヤマハのレッスンはヤマのレッスンとしか言いようが無い。
それに魅力を感じるかどうかは親の音楽経験によって違うよね
昔のようなレベルは望めないけど、それでも得るものはある。
今のヤマハは生徒確保のために保護者のニーズに答えようとして、
本来のヤマハの色を失ってしまっている。
>>470が書いてるけど「楽器も使うソルフェージュ」であり続ければよかったんだよ。
それがヤマハだったんだもの。
それなのに、今のヤマハは何?
ソルフェージュ力なんてつきやしない。
昔のヤマハ音楽教室出身者です。
…かれこれ 35年程前ですが…。
》「そういう音楽ごっこ(とは思わないが)じゃなくて、
》ピアノがちゃんと弾けるようにして欲しいのよ!」
子供心ながら こう強く思って、
幼児科(昔も こう呼ばれていたのかな?)から
ピアノ個人に転向しました。
細々続けた程度なので さほど演奏力も身につきませんでした(T_T)
幼児科→J専に進級した2年生の娘の方が
私よりも こなしてしまいます。
J専とジュニア科の差は 今それほどないと思うけど、
下地が広いメリットって目先じゃわからないけど
ずっと先になって表れてくると 実感しています。
私は、鍵盤楽器がそれとなく弾ければいいな~くらいの音楽経験なしの母だからか、
子供が毎週楽しみに通ってれてるから、このまま続けてくれるといいな~。って感じなのですが。
まだおんなかだからよく分かってないのかな?
どのお稽古にしたって、親がプロレベルじゃなければ、ただの土台にししかならないような気がするんですけど
私の考えが甘いのかしら。
473さんみたいなお母さんが最近とても増えてるんですよ。
昔のお母さんとは色々な面で明らかに意識が異なるお母さんがね。
だからヤマハもレッスン内容のレベルを落として
あなたがたに合わせているわけです。
っていうか、音楽経験がまったくなしに「子供にヤマハを」
という親が少ないと思うな~。8割方は、ピアノを習っていた
ことがあるとかじゃない?・・って書くと「私は経験ない」
って反論ばっかり出てくる気もするけどw
最後の2行目は当たってると思う。昔、音楽家を作るのには
3代かかると聞いたことあるから。
>>473
遅レスですが、あなたは間違ってないと思うが。
同じ教室に通ってるわけじゃないのに、他人を蹴落とそうとする母親が多すぎませんか?ここ。
そんな家庭の方も子供をヤマハに入れると。