>>957
さぁ・・・・ はもねぷみたいなものを・・・等の特定の目的では955や956の言うことは
成立するかもしれないが、常に成立するわけでもなし。
それぞれ目的が異なるものなんだから、適した選択というのはあると思うぞ。
>>957
和声法を極めようとすると、対位法が必要になり、対位法を極めようとすると和声法が必要になる。
まあ、そういう感じ。
例えば、その関係を音楽的に示すとなると…
まあ、同時に発音する音は2個で16小節の曲を作るとしよう。
これに、4分の4拍子で、全音符しか使用してはいけない、という限定をつける。
すると、一方はベースとして機能し、もう一方は旋律として機能することになるが、
音楽としてまともに聴くに堪えうるものにするのは、工夫が必要だよね。
和声法と対位法の原点はそんなものだったわけで。
>>961の課題が出来たら、じゃあ、同時発音数をもっと上げてみようかと考える。
3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、とどんどん増えていくわけだ。
しかし、増えた音に一つ一つ存在意義がなくてはならないわけだよね。
もっとも心地よく響く音の配置を考えよう、と考える。それが和声法の発展に繋がる。
また、全音符しか使用してはいけない、という限定もムカついてくる。
やっぱ旋律が聴きたいんだよオレは、と考える。
しかし、旋律にしたら旋律にしたで、心地よい音の響きを汚さないような旋律を作らない
といけない。それが対位法の発展に繋がる。
で、そろそろ同じ音に飽きてきたな、と考える。
それが管弦楽法へと繋がる。
どうぞ続けて下さいな。
何となく理解できます。
音楽史も勉強した方がいいのかなあ。
あら。管弦楽法の話マジで期待してたんだけど。
ちょっとスレと関係無くて申し訳無いけどクラッシックに強そうな人が居るので質問。
クラッシックはなぜ即興性が無くなったのかって話題を知り合いとしてたんですが、なぜ?
バッハやモーツァルトはやってたと良く書いてあるのを見るんだけど。
ショパンとか、即興を採譜してちょこっと練ってみましたって感じじゃない?
>>973
>>974
レスどもども。クラッシックは完璧主義みたいなものがあったんですかねぇ。
録音技術が無かったからこそ即興音楽が廃れたとも考えられますが、いやいや
天才の即興を聞いてみたかった。
は今でも頻繁にやってますね。さすが元ウィーンの神童と言われた男。
演奏専門の人は苦手かもしれないが。
ありますよね。最近の演奏家は即興しないのが当たり前なんでしょうか?
ただなぁ、オケみたいに大人数のアンサンブルとなると、ソロのパート以外で
各自が勝手にそれ(即興)やられるととんでもないことになるぞ。
ソリストのみがやるってことになる。
当たり前だーね。ビッグバンドで周り無視して即興やってるヤシいねー
で、クラシック奏者でソロをとれるヤシなんてそんなにいねーぞってことだ。
クラシックでもジャズでも同じでしょ。膨大なフレイズと音の組み合わせの蓄えを持っている。
>>988
いわゆるクラシック奏者が、それをやることはできるかもしれんが、それを発揮する機会がそんなにないってことだあね。 まぁ、ジャズもそうかもしれんが・・・・
リア工やリア厨に限定したら、バンドやってる連中>水槽連中 なんてことは言えるかもしれん。
能ある鷹は爪を隠すってやつだな。
爪を隠しているかどうかは判らないが、練習量が半端じゃないからね。