転調も扱える相対調表示ってないものなのかね。
どういうケースを想定してるの?
>>758
たとえばCMajからFMajに転調するとき
C-Gm7-C7-F-~
という進行を取るときこの現象を理論で言いたい時に
度数のみで示したいと言うこと
キーCから見るとI-Vm7-I7-IVなわけだけど
Fから見るとV-IIm7-V7-Iになるわけだよね
コレを何とかしてひとつの表記で表せないかな
I-iv:IIm7-iv:V7-iv:I
とか
単に進行を示すだけなら
C > Gm7 > C7 > F
だけでも
I > Vm7 > I7 > IV
だけでも問題ないかと。
見た人は瞬時に転調したと解釈できるのではない?
そういう話じゃないのかな?
スマソ。文意がよくわかんない。
>>761
のように書くだけでは問題が生じてしまうのはどんな場合?
ツーファイブ部分の一時転調なら>>761でOK
Vm7などダイアトニックに準ずるコードをいちいち転調
していると意識する必要ないのでは?(理解は必要)
完全にFに転調するのはここでの音楽理論の守備範囲外。
あまりに簡単な例で示したのが失敗だったか・・・
>>764
転調は音楽理論で説明できないでOK?
・・・なわけないよね
みなさん、転調を説明したいことってないの?
無いならいい、俺は俺理論に突き進むよ
>>765
C/Am7/Dm7/G7/C/Am7/Dm7/G7/
C/Am7/Dm7/G7/C/Am7/D7/Gm7C7
F/Dm7/Gm7/C7/F/Dm7/Am7D7Dm7G7
C・・・・・
こんなのの3行目を最初のトニックと関連付けて説明するって事?
微妙ですね。転調かCの機能和声か?
(2行目の最後の2つは意見の分かれるところかも。)
或いは、もっと臨時記号の多くなる代理コードへのセカンダリをどう扱うか
となると転調と考えたくなるとき有りますね
bⅢm7→bⅥ7→bⅡM7位になると「ダイアトニックに準ずる」と
考えない人もいるかもしれません。
でも私は、そうは思わないしこの表記で自然に感じています。
少なくともディグリーによるコードの解析はある1つの調において
そのコードがどんな位置付けかをあらわすための物でしょうから
複数の調を説明できる表記は今のところ欲しいと思わないです。
こんな風に書いている人もいるな。
こっからP4調って感じで書いとけばいいかと
C-Gm7-C7-F
I-iv)IIm7-V7-I
>>764
ここの守備範囲外ってのはどういう事だ?そんなことはないと思うが。
無くても理解できるかも知れないが、少なくとも転調を表現するための
記述方法は必要だと思われ。転調を強調したい場合とか。
実例きぼんぬ
転調は理論ですか?感覚ですか?
漏れは理論として語れることは重要だと思う。理論スレだし。
759が言っているのは転調と感じるかどうかとかではなく転調を
文字で表現する方法を模索してるのと思う。
>>781>>>784あたりの表現からいろいろ考えていきたい
統一を提案したかっただけなんですか?
ドイツ式の共存にもメリットがありますよ。
英語式=コードネームではほぼシェア独占、皆完全に慣れてしまっているので逆らってもどうしようもない。
ドイツ式=単に音名を示す際、掲示板等では特に少ない文字で書けるので便利。下第2下線のAフラットなんて書くの面倒。
イタリア式=母音の種類が多くとにかく歌いやすい。階名や譜読みでは最強?
と考えています。
コードネーム表記はその中の英語式を採ってるんですよ。
アメリカではドレミではなくCDEって言うでしょ?
日本では-これが良い事か悪い事かは置いといて-混在してるんです。
コードやキーは英米式。 C#maj7(シーシャープメイジャーセブン)
音名はドイツ式。 cis(ツィス)
階名はイタリア式。 do(ド)
という使い分けが一般的かな?
>>747
コードやキーは音名を用いてるから、その音名(英米式)と
旋律を示すときの音名を一致させた方がいいのでは?
旋律を示す音名も英米式がいいと僕は思うし、ポピュラー系の理論書もそうなってる。
ここでは音名にイタリア式が用いられる傾向が高いので、指摘しました。
浜瀬元彦氏が謀書でドイツ式を使ってるのは、学術的な雰囲気を醸し出す目的がある気がします。
>>750
混在するけれどもそれぞれのケースでは統一ということではだめですかねえ?
各国の方式がごちゃまぜになってしまうのは我が国の特徴だと思いますが、使い分けさえすればこれにはメリットもあると思うんですが。
その浜じゃないです!!(怒
拙著で音名にドイツ式を用いている理由はベースラインブック・・・いや運指の本だったかな?で述べております。