譜面を後ろから読んでキーがどうのっていうのは
あまり意味がない。その時点ごとにどこへ動こうと
しているのかという響きを聞き取るべき。どこへ
行ったか、ではなく。
調音記号について話してみることにする。
調音記号とは、楽譜の一番左端に付いてる#やbのあれだね。あれで何調かを表している。
付き方には法則があるんだね。なぜかは知らない。自分で調べてくれ。
#は、ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ
bは、シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド、ファ
の順に付いていく。
#が一個付くごとに、キーが5度下にずれていく。例えば、#が一個付けばGメジャーキー(Eマイナーキー)
Bが一個付くごとに、キーが4度上にずれていく。例えば、bが一個付けばFメジャーキー(Dマイナーキー)
>>332
訂正
>Bが一個付くごとに、キーが4度上にずれていく。例えば、bが一個付けばFメジャーキー(Dマイナーキー)
↓
bが・・・
>なぜかは知らない
五度循環ぐらいの説明で良いんじゃない?
というかまたミジンコなんとかをやんのかよ、だりぃーな。
荒らし紛いとか言われたのをもう忘れたのかよ?
この前楽器屋で立ち読みした本に、ギターは視覚的な影響が強い楽器だと書いてあったんだ。
当然だね。調が何であろうと、平行移動するだけで良いんだ。
ところが、ピアノや管楽器はそうはいかないね。
ここが、ギタリストの多くが楽譜を読めない、読まない理由の一つだと思うんだね。
楽譜を読まない、読めない事の、メリット、デメリットを考えてみる。
メリットは、タブ譜の方が圧倒的に簡単に読める。
楽譜(音符)として音を捉えていないために、タブ譜での指の形だけを覚えてしまって
応用を利かせられないという懸念。これ、デメリット。
調号がついている場合
調号フラットが最後についてる音が「フ」ラットだから「ファ」
調号シャープが最後についてる音が「シ」ャ-プ」だから「シ」
になっていると覚えれば簡単にわかるようになるのだ。
良い事聞いた。頂きます。
結構為になると思う練習法について話してみよう。
歌いながら楽器を弾く。管楽器の人は出来ないけど。
これは、思い付いたフレーズを歌いつつ、楽器で出せるかという、大変重要な部分を
鍛えるには有効な気がする。
あとは、あまり、音を多く出そうとしない事。
早口で愛の告白をされても、何となく説得力に欠ける気もしないでもないね。
少ない言葉で、いかに相手に気持ちを伝えるかを考えるきっかけになるかもしれない。
管楽器だけど、マウスピースを口から離して、指だけ動かして
ドレミで歌う、という練習方法があるよ。
指とドレミとがあっていないといけない。
歌が音を外していてはいけない。
うまく吹けないフレーズでこれをやると、たいてい歌えていない。
これをやってから吹くとましになる。
なるほど、そういえば知り合いがそういう練習やってたような気がします。
とにかく歌うのは重要ということですね。
手ぐせオンパレードのフレーズも良いですが、やはり歌心。
きっと作曲にも役に立つに違い有りません。皆さん、是非ともやってみて下さい。
おっと、理論から離れてきたね。戻そう。
ワンコードで、スケールを色々混ぜながらフレーズを作ってみる。
これも面白い。そのコードのルートに対して、一体何の音がどのような
響きや聞こえ方をするのかが分かってくると思う。
短3度、長3度を混ぜたフレーズなど。この使い方で明るいか暗いかという、最も重要な
「色」の使い分けを体で体験しよう。
次に7度。2音で和音を作ってみると良い。ルートと7度。3度と7度。
後は自分で工夫してみよう。
>>350
初耳の単語。検索サイトでも見つからず。誰か分かる人いないの?
>>357
ぐぐったらでてきたよ
只私は英語が苦手
音楽用語なので、なんとなくわかるけど・・
Chromatic Alteration (also see Chromaticism):
Adding a note to a chord, arpeggio or scale from outside the original key.
As an example consider a song in the key of C.
The C major scale has these notes: C-D-E-F-G-A-B-C.
If the chords and melody to our song are all from the C major scale the song would be
DIATONIC, if any notes other than C-D-E-F-G-A-B-C (say Bb or Ab)
appear in a chord or melody then a chromatic alteration (chromaticism)
has been added. Chromaticism is a mainstay in Jazz.