+経過音という感じでやってたんですけど、というかそれしかわからないんですけど、ソロをとれといわれたものですから
どうしたものかと思いまして。
合ってるじゃん。
それだと単調に聞こえることもあると思うけど。
V7の時のスケールのボキャブラリーを増やすのが
ポイント。
>>246
それでいいと思いますよ。
ただ、V7がIIb7になった時、他の調のトニックに対してのスケールを考えなきゃいけなくなってくる。
たぶん、逆に面倒くさいんじゃないかなと思います。
コードトーン、テンション、それに経過音という風に捉えた方が簡単かなと自分は思います。
これが絶対というわけじゃないので、あしからず。
>>246
全部同じスケールですよ。
どうして分けて考える?
それよりコ-ドを展開した時の
横向きの自然な流れをソロに取り入れて
立体的な分散和音などと組み合わせ
うまく休符を利用して歌ってゆく。
ミファラ ドミ(Ⅱm9) ミ♭ーシミ♭(Ⅴ7-13)レーーー(ⅠMaj9)
典型的な流れですが、ひとつの例。
あーMMLならば・・・もっと具体的に現せられるのだが。
>>251
>コ-ドを展開した時の
>横向きの自然な流れをソロに取り入れて
それがスケールを分けて考える理由
>>256
眠りそうなんだけどこれだけはレスしておきたい。
DドリアンとGミクソリディアンを分けて考える必要なし。
Cメジャースケールでしょう
コードの流れにつれて、各構成音の音価が変わって行くだけのこと。
いちいちモードよろしく、トーナルセンターを意識せずとも・・・
だからさ、分けて考えるのと、Cメジャースケールだと思いつつ
ボトムを感じながら演奏するのと同じことでしょ?
だったらボトムが表現されてる方が情報量が多いでしょ。
いえたな・・
おはようございます
>>264
反論するのも疲れてきたけど
誤解する人がいるといけないので書きます
あなたの言うボトムは、コードシンボルで既に表現されています。
仮にⅡ→Ⅴ→Ⅰにまたがる、アドリブなり作曲なりするとき
「ここまではDドリアン、ここからはGミクソリディアン」なんて
考えてやってるとしたら(信じられんが)、無用の労力を使っているだけ。
結果として、そういえると言うだけの事
・・・つまり分析用の理屈で、実践向きではない。
実践の中でこのサイトでいうところの垂直的な考え方を軽視しすぎでは?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hongo/6a.htm
>>273
私の言ってることと、そのサイト特に矛盾しているとは思えんが。
(ま、ざっと斜め読みだけど)
>>274も同じサイトだけど、特におかしな所はないようだけど
初歩的レベルの解説が多いし。
巷に溢れる「間違いだらけの理論書」と何ら変わらん。
初心者が理解しやすい=レトリックがある
こんなこと当り前だろ。
けっこう頑固だね、273は矛盾してるとは言ってないだろ。
無用の労力とは限らないってこと。
>>289
言われてみればそうですね。
無用の労力は言い過ぎでした
得る物が全く無いわけではないでしょう。
・・・でも、理論書鵜呑み的、遠回りと感じてしまうのです。
ビバップ的ガイドノートからガイドノートへと示唆する
フレーズはあたかもコードごとにスケールが変わっているように見えますが。
大きな流れでは、そういう部分的なことより一貫した「メロディー」としての
アドリブという捉え方が大切じゃないかなと・・・・そんな感じなんですが?
アンサンブルの中では正直それ+経過音だけで不自由しないんじゃないかと思うんですよ。
でもソロとなるとどういうスケールがあるのかなーと思うんです。教則本とかってギター中心のものが多いような気がして・・・
>基本的にスケールはコード1つにつき1つですか?コードごとにスケールを替えていくんですか?
すごくいい質問だと思う。
スケールってのはサウンドそのものだと思った方がいい。
いろんなものを弾いてみて、それを感じることが重要。
エオリアンだものね
酔っ払ってる証拠
寝ます。
とりあえずこの順で弾いてみよう。
少しずつ変わっていくから。
リディアン
イオニアン
ミクソリディアン
ドリアン
エオリアン
フリジアン
ロクリアン
それぞれを使った短いフレーズで、
隣りと違うことを感じさせるにはどうしたらいいかを考えよう。
そのうち自然にできるようになる。