J専の先生に質問したいことがあります。
音楽が嫌いになりそうな生徒にどんな方法で指導しますか?
J専はそのような底辺のレッスンをするところではありません
他のコースまたは個人へどうぞ
情報ありがとうございます。
入会予定のセンターにはJ専そのものがないから安心なんですが
当った先生が他でJ専の担当していたら嫌なので。
引越しの時期の関係で、幼児科の最後の一ヶ月間を、今のJ専の先生が
担当してるグループに通ってました。
それまで通っていたグループは、J専受け持ってる先生ではなかったけど、
ついてこれない子はどんどん辞めていき、ぷら3の頃には、最終的に
J専行けるレベルで楽しめる子しかいられないグループになって
しまったのに対し、
最後の一ヶ月通ったグループは、びっくりするくらいのんびりした
グループだったけど、みんな楽しそうでした。
生徒をどう引っ張っていくかはそれぞれの先生の技量や意思の問題で
あって、J専担当してるかどうかなんて、関係ないんじゃ?
やむを得ず才色兼備のビシビシJ専先生になってしまったけれど
上手に子供を引っ張り上げてくれたよ。
そして、そのままの流れでJ専進級。
幼児科の先生はやはり重要。
まったり先生には兄弟が上級科で習っていて
楽しそうだけど…やはり内容も先生の熱意も違います。
鍵盤ハーモニカのピアノのテクニックへの影響について聞いてみました
名古屋の…です鍵盤ハーモニカについての情報ありがとうございました。
全く、教育現場の実態を知る立場にありませんので、興味深く拝読しました。
ただ、大学でピアノレッスンを指導していますが、確かにまともなタッチで弾ける学生が皆無といってよいほどいません。
これは、初期教育をした先生が正しく指導をしなかった為と解釈していましたが、そればかりではないようですね。
小学校教諭です。
戦後、文部省が全員にオルガンを導入指導
→ 財政難で挫折、変わるものとしてハーモニカが流行
→ 技術・演奏・性能など問題が多すぎたので、リコーダーへ
→ 加えて、低学年で「扱いやすい鍵盤楽器」として鍵盤ハーモニカが流行
こういう流れです。鍵盤ハーモニカが扱いにくいのは、吹きながら弾く、音
の悪さ(40人で教室で弾くと音の暴力w)、あと吹き口パイプの不衛生さ
と清掃の手間、短いパイプで持って吹くと各段に難しくなる、などです。
サブ楽器として、リコーダーへの導入感覚で持って吹かせる人も多く、だめ
ですねこれはw
教育行政と現場で、最も遅れているのが音楽ですね。はっきりいいまして。
音楽専科の先生は小学校免許がない人もいますし、その音楽観はと言えば、
残念ながら明治以来のドイツ中心、アカデミズムどっぷりです。ま、一時
指導要領にもミュージックコンクレートとか前衛的なものもあったんです
が、そんなのは音専は興味ないようでw 音楽教師の集まりはもう他の者
は近寄れない世界。
教科書の鑑賞でも、低学年からベトだのモツだの。楽器覚えさせるのに別
にそんなの持ってこなくてもね。古くさい教養主義ですね。
で、何が言いたいかというと、戦後すぐの方針を継続すればいいんですよ。
つまり、鍵盤ハーモニカの代わりに電子キーボードにすればおk。
学校用に大量生産が前提なら、ピアニカ並みの値段でいい物は余裕で作れ
ます。色んな音も出せるし、「吹く」から解放されるので、勉強が苦手な
子、不器用な子でも条件を同じに出来る。
経験では、低学年ほどいくらでも難しい曲を弾かせることが出来ます。
と言って、近年保育所や幼稚園で無茶な音楽会させてるのはダメですが。
客寄せパンダにしないで、と。
ただし。
タッチの問題については、申し訳ないが鍵盤ハーモニカのせいにするのは
どうかと思いますね。確かにピアニカは中途半端な楽器です。生楽器かと
言えば微妙ですし。でも、そんなことで「日本の音楽教育は」なんて言う
のはどうでしょうか?それを言い出せば、どの教科でも同じ事は言えます。
体育だって、どんな教え方しようと身体能力が高ければ関係ないですよね。
まあ、日本の場合中央官庁が全部一律に決めてしまい、多様性が弱いこと
は大きな問題だとは思いますが。実体は国定教科書ですから。
J上級でもJ専でもステージア使ってますよね。
私は、小学校では昔のようにハーモニカでいいのではと思います。
肺活量もつきますし。リコーダーもプラスチックで音が安定しにくく
もっと違う楽器をと思っています。なんちゃって楽器ではなく
本物の楽器をきちんと教えることができれば、申し分ないのですが。
指導力もない教師ばかりですしね。
子の吹奏楽部。
ここ4年間、毎年1人ずつJ専研究が学年にいる。
ある時、チューニング担当が休みで、音楽教師がやった。
べーが異常に高い。でも全く気が気がつかず、繰り返し音出しをする。
たまりかねて中2(J専)が注意。
そこで初めてチューナーを取り出すと、20セント高かった。
終了後、J専(中1と中2)の二人は
チューナーつけて無くても気持ち悪くてイライラするのに、
先生は全くわからない、とあきれてた。
先生はテンポキープもできないから、指揮もできないうえにピアノもヘタ。
子供達は日頃からヤマハアンサンブルで演奏してるので、的確な意見も言える。
教育学部出身ですかね。かなりひどすぎる。
以前から気になっていたので、ついでに聞かせてください。
吹奏楽は通常442Hzでチューニングすることが多いと思うのですが、
家庭やレッスンで使う楽器は何Hzに合わせておられますか?
J専から吹奏楽部の場合、音感が邪魔になることはないですか?
>>248
確かに吹奏楽部では442Hzで、ピアノは440Hzと違います。
子供は、移調楽器を始めた時点で
実音とのズレに悩み、慣れで克服してきました。
Hz違いは、同様に慣れたようです。
余談ですが、冬場は寒くてピッチが上がらないので
441Hzのようです。
そうなら、先生を非難してないで、そのJ専の子が最初の音を出してあげたら?
絶対音感はその程度しか役に立たないから。
あと、絶対音感が付いてしまうと、ハ長調以外、ドレミに聴こえないから移調楽器やるなら、その子は他の人より
人一倍努力してハンディキャップを乗り越えんとね。
>>254
絶対音感をつけさせようとはしていないヤマハ音楽教室で
なぜか付いてしまいました。
私も相対音感。
カラオケなどでも、邪魔そうだなと思ってますが
本人には、どうすることもできません。
>>255
チューニングは、パーカス担当と決まっているようです。
この教師が移動してきてからは
吹奏楽コンクールでも低迷。
が、J専生徒にとっては、時間のゆるさなどが
両立できるポイントとなっています。
移調楽器、苦労したけど乗り越えました。
夢中で取り組みだした頃、ピアノの初見を瞬間的にずらしてみる
感覚が飛び出すなど、笑い話もありました。
>>256
移調は得意ですよ。
移調楽器とは・・・すみません。
長くなるのでWikiしてみてください。
パーカスですか。250の「冬場はピッチが下がる」の意味がわかりました。
ふうん。20セントの違いが気になるなら、
欧州のオーケストラはその子にとって気持ち悪くて聞けないはずねw
だって標準音はふつうに445とかだぜ。
ヤマハより優に20セント高いw
ピアニカがあーだこーだって何??
関係者じゃないけど、ステージアとか電子楽器は440でしょやっぱり。
ピアノでもうちに調律来る人は440です。むしろなんで442なんですかね。
管楽器はいろいろ難しいと思うけど、まだ学生なんだし、NHKの時報に合わせた
方がいいのでは?
>>247
学校の鍵盤ハーモニカのせいでピアノ教室生徒のタッチがどーのこーのと言う「専
門家」がいらっしゃるようでw
ちなみに、440Hzは標準ピッチ。
ヨーロッパは、443Hz~448Hzだったりして。
日本でも音大はピアノ442 オケ443が多いよね
カラヤンなんて448だったから、CD聞くとキンキン尖って聞こえて困る
ベルリンとかウィーンは今でも444-445位だと思う
主要ホールのピアノは、通常442にしてある
440で弾く人の方が少ないんじゃないかな今は。
昔は440で弾く人の方が多かったんですが(ホールで)
ヤマハの音楽教室は、エレとの兼ね合いで教室内では440にしてあると聞いたけど。
ピアニカもバカにはできません。