分かった気になる。=理解する。
弾けた気になる。=マスターする。
これが独学者。
僕ちゃんはお勉強してますよ>和声とか
普通に弾く分には深いところまで勉強しなくてもいいと思うけど、
和音の機能とか、不協和音の解決とか、そういう演奏のニュアンスに関わるようなことくらいは知ってても損しません
「和声と楽式のアナリーゼ」がある。
目で主題の変形や声部の流れを立体的に捉えて頭で考えながら弾く事が
出来るから。 暗譜だと漫然と手が記憶してしまう音がでてきて、おざなりに
して しまう部分が出て来る。
記憶力があればそれらも記憶出来るんだろうけど労力と時間が勿体無い。
弾き込んだ結果いつの間にか暗譜出来ていた、のは良いが「楽譜を見ずに
弾ける事」自体に拘る必要は無いと思います。
18は25ほど有名ではないみたいだし、どうなんだろうか?
練習曲兼曲集という感じで25の方は結構気に入っていたのだが。18の方がソナチネアルバムよりも魅力的に思えるのだが。
18は結構使いますよ。
ただ、先を急ぐ必要がある人は
25を終わったら直ぐにソナチネをやり早くソナタへ行きたいからやらないだけです。
私も18は好き。でも18は構成が簡単で短いから
大曲をやるのには同時にソナチネもやっといた方がより良いと思う。
たしかに練習曲にこだわる必要はないのかも。
>>918
ブルクミュラー18番は短いのも惹かれている理由のひとつだったりする。結構使われているのならやってみるかな?
しかしソナタを弾きたいならソナチネも学ばねば、ということですね。なるほど。
>>919
無言歌集は知らなかったけど、全音から出ているみたいだから調べてみる。
Mendelssohnの”Song without Words”は19世紀末からの
黄金世代のピアニスト達が好んで弾いた曲だよ
有名どころは「狩の歌」「ヴェネチアの舟歌」「失われた幻影」あたり
そんなアナタにはメンデルスゾーンの「無言歌集」をお薦めします。
それでも上達するし
そんなに古典派好きなんですか?
俺はバロックは好きだけど、古典派は好きじゃないな・・・
モーツァルトのウィーンソナチネしかやったことない。
勉強のためにいろいろやってる。
弾き込めればかなりダイナミックな仕上がりで「ピアノ上手~♪」って感じ。
>>936
なるほど。興味深いな。全音の難易度だと第4課程の入っているみたいなので、ブルクミュラー25番終了程度だと難しい気も!?
>>927
25に続けて使えるレベルならやはり18やろうかな?25よりも難しそうに見えるのが難点だけど、短いのが嬉しいし、25は綺麗な曲で好きだったから。
あとは名曲集みたいなのから自分のレベルにあった好きな曲をやって行くのもいいかな?とも思うけど、やはりただ弾くのを楽しむと同時にテクニックも上げたいからなあ。。。
ところで全音の楽譜を使っている人が多い気がするのですが、事実上ピアノスコアの標準みたいな感じになっているのですかね?何も知らなくて恥ずかしいけど。
私はブルグミュラー25の練習曲の後18をやったけど
すごくレベルが上がったような気はしなかったような?
あとマイナーかもしれないけど「ヘラー25の練習曲」っていうのもあるよ。
メロデッィクかつテクニックも身につくよ。
>>928
全音の楽譜が標準ということはないよ。音友だってあるし。
オレは使い慣れているのと、たまに行く本屋にも転がっているので
馴染みやすいかな。
何故か音友書籍はあるのに音友楽譜は売ってない。
あとは赤本と輸入版で賄っている。
ついでに、ブルグミュラーは25の後18と12も買ってみたが
一度もレッスンで使うことはなかった。
先急ぐし、やらなくて問題は無いということで省略した。
話に出れば楽譜見るかもしれないが、弾くことはないと思う。
ヘラー25の練習曲、はたしかブルクミュラー12番の解説に、18番またはヘラー25の練習曲のあとにやって下さいと書いてあった様な。。。
なるほど。。。
気持ちは18にかなり傾いています。。。